- 締切済み
パキシルの離脱作用が重くて悩んでいます。
こんにちは。 私は6年ほど前から、繊維筋痛症によるウツでパキシルを飲んでいます。 しかし、怒りやすくなったり、気分の浮き沈みが激しくなったりと病状が思わしくないため、 いままで50mg飲んでいたパキシルを少しずつ減らし、5か月間かけて現在20mgまで減らすことが できたのですが、重い離脱症状が出てとても苦しんでいます。(吐き気、食欲不振、舌が痺れて言葉がうまくしゃべれない、全身の倦怠感、手足の痺れ、腰痛など) 最近では、体がとても重くて動くことが困難だったり、夜中に急に不安になってたまらなくなったり、 急に吐き気が起こって胃が空っぽになるまで吐いたりします。食事も普通のものは食べることが できず(吐き出してしまうため)、栄養補助食品のゼリーや流動食をとっています。目を閉じると自分が二度と目覚めることができないのではないか、そんな気がして目をつぶることができないときが あります。 いろいろ調べてみて私の今の症状がパキシルの離脱症状・減薬の副作用に当てはまるのを知りました。(クリニックの先生ははっきりおしえてくれません。) パキシルを飲まれている方・過去に飲まれていた方にお尋ねします。 特にこの7・8月で症状が悪化して悩んでいます。いったいいつまでこの症状を我慢しないといけないんでしょうか?また症状を軽くする方法はないのでしょうか? Okwaveでは、私のほかにもパキシルを飲まれている方の質問がたくさん寄せられていたので、 私の質問に答えてくださる方がいると思い、メールを送りました。 どうか答えてくださるようお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- debunomsan
- ベストアンサー率26% (25/93)
追加の回答ですが、繊維筋痛症の治療にノイロトロピン、メイコバール(ビタミンB12)の錠剤の服用及び点滴をされていますか?繊維筋痛症の治療薬として、ノイロトロピン、メチコバールが副作用が少なくてポピラー治療薬ですが? ノイロトロピンとメチコバール服用し、パキシルの服用量を減すことは出来ないでしょうか? 繊維筋痛症 慢性疲労症候群 多種類化学物質過敏症のうち、二つの病気が合併症に成りやすいと言う、アメリカの学者の論文が有ります。相談者の方は、繊維筋痛症と慢性疲労症候群の両方の疾病になっている可能性は有りませんか?
- debunomsan
- ベストアンサー率26% (25/93)
私の経験談ですが 私もうつ病と化学物質過敏症の疼痛に悩まされています。パキシルとレスりンを服用していましたが、うつ病と疼痛が良くならず、北里研究所病院の中毒学の専門医の先生に相談したところ、繊維筋痛症、化学物質過敏症の疼痛によく効く薬、リリカ(ファイザー製薬)を進められ、リリカを服用したところ、1月ぐらいで疼痛が改善されました。 うつ病も医師の勧めで、パキシルからルボックス変更したところ、うつ病も改善しました。 あなたの体にパキシルが合わないかもしれません、一度医師と相談して見てはいかがでしょうか? 余談、リリカは疼痛よく効くのですが、デブになります!
お礼
回答ありがとうございます。 リリカは以前飲んでいましたが、強い痛みどめなので最近減らすよう 心がけています。(以前はロキソニンンをしょっちゅう飲んでいましたが、 飲みすぎでききにくくなってしまったためもあります。) パキシルのほうもルボックスやほかの薬に変えてみたりしましたが、具合が悪くなるので結局パキシルにもどしました。 私の体質もあるとおもいますが、やはり減薬は難しいです・・・。
補足
回答ありがとうございます。 補足ですが繊維筋痛症のほうは現在、鍼灸治療をおこなっています。 (できるだけ体調を痛み止めやパキシルを減らしたいためです。) 治療を受けると体の痛みがだいぶ楽になって、夜少し寝れるようになりました。 しかし、あまり長くはもちません(1回の治療で1日~2日もてばいいほうです) 鍼灸の先生は、私の場合とにかく全身が悪く、またパキシルも飲んでいるため効き目が悪いそうです。気長に治療するしかないようです。
- komo7220
- ベストアンサー率55% (721/1294)
離脱症状の緩和に関しては、他の方々がアドバイス下さっているので、少し気になったことをコメントさせていただきます。 >今の症状がパキシルの離脱症状・減薬の副作用に当てはまる 確かに離脱症状でも出る症状かもしれませんが、元の疾患である線維筋痛症でも >全身の倦怠感、手足の痺れ、腰痛、睡眠障害 などの症状が出る可能性があります。 パキシルの離脱症状で、「舌が痺れて言葉がうまくしゃべれない」という症状というのもあまり聞きません。 また、 >急に不安になってたまらなくなったり というのも、うつ症状が出ていると受け止めることも可能です。 つまり、離脱症状を念頭に置くと同時に、純粋に「鬱症状」や「線維筋痛症」への治療が不足しているという可能性も忘れてはいけないと思います。 線維筋痛症が容易に治る病気はない以上、パキシルを減らしたとしたら、他の治療を行わないかぎり「うつ」や「痛み」「体のだるさ」は現れるわけですね? パキシルの離脱症状のみと限定せずに、うつ病の治療の不足の可能性を考え、代わりのお薬の服用との兼ね合いで考える必要を感じました。
お礼
回答ありがとうございます。 言葉がうまくしゃべれなくなるのは、リリカを飲めば普通にしゃべれるようには なります。しかし、あくまで痛みを抑えているだけでなおったわけではないそう です。 パキシルの副作用のため、ひどい目にあったのでできるだけお薬は減らし たいです。 鍼灸をはじめてからは、あまりに症状がひどいとき以外はリリカは 飲まないよう心がけています。(体の免疫機能を弱らせるため) とはいえ、うまくお薬と付き合っていくしかないと私も思います。
補足
回答ありがとうございます。 上記でもかきましたが、繊維筋痛症に対しては現在鍼灸治療を行っております。 説明不足で失礼しました。
- vanilla77k
- ベストアンサー率13% (34/251)
パキシル歴8年です。離脱症状が出たら元の量に戻し錠剤を少し削る、大丈夫なまた少し削る、この繰り返しを様子を見ながらやって下さい。パキシルの離脱には長い時間を要しますので、気長に減薬していくのが良いと思います。1年では無理でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり気長にするしかないようですね。 あまりに体調がひどいため、今週20mgから30mgに戻しました。 体調がもどるとよいのですが・・。
- suko22
- ベストアンサー率69% (325/469)
精神科をはじめほとんどの日本の医者は精神薬の離脱症状に関して”本当に”理解していない と思われます。 今通われているクリニックの先生もあまりご存じないようですので、今後の減薬のさいには 期待しないほうがよいです。 ではどうするか。自分の体は自分が一番よくわかっているはずですから、自分で調節して 減薬していくしかないと思います。もしいい減薬の指導医がいたとしても、日々の変動が わかるのは自分しかいないので、微調整は自分でする必要があります。 パキシルは離脱症状が出やすい薬です。離脱症状の出方は体質の違いが大きいのも特徴です。 試行錯誤すれば必ず質問者さんにあった減薬方法があるはずです。自分自身で探ってください。 私の提案です。素人の一つの提案ですので参考程度にお聞きください。 (1)今離脱症状で苦しいなら、一旦離脱症状がでないところまで量を戻す。 (2)少しずつ量を減らしていく。 この減らし方について、次のステップを提案します。 (i)少しずつ減薬 例:50mg→40mg(1ヶ月維持)→30mg(1ヶ月維持)→20mg(1ヶ月維持)→・・・ (ii)離脱症状が出たと思ったら、そこで減薬をやめて3日ほど様子を見る。 症状がひどくなったら、また減薬前の量に戻す。 (iii)例えば30mgで離脱症状が出てひどくなったら、40mgに戻す。 そしてここから減薬の仕方を変えます。 まずは1週間単位で減薬します。 1週間のうち1日だけ減薬する日をきめます。 例えば40mg毎日飲んでいたら、1日だけ30mgにします。 これを1ヶ月くらい続け安定してきたら次に進みます。 次は、3日40mgのんで、1日30mg飲む、また3日40mgのんで、1日30mg飲む・・・ これを1ヶ月ほど続けます。安定してきたら次に進みます。 これで問題なければ30mgに減薬して1ヶ月ほど様子を見て問題なければ、 さらなる減薬に進みます。 10mg単位の減薬がしんどかったら錠剤を割って5mg単位で減らしていってもよいと思います。 ご自分の体とよく相談してください。 この減薬法のポイントは1週間単位、数日単位で少しずつ服薬量を減らし体を慣れさせるという ことです。 >特にこの7・8月で症状が悪化して悩んでいます。いったいいつまでこの症状を我慢しないといけない>んでしょうか?また症状を軽くする方法はないのでしょうか? 減薬のスピードに体がついていっていないのではと感じます。 一旦離脱症状がでない量まで薬を戻してみてはどうかと思います。 そして少しずつ自分に合った方法を探り、減薬に努めてください。 3歩前進、2歩下がるくらいの気持ちでいいのではと思います。 一素人の意見ですので参考程度にしてください。 ただ精神薬の減薬は体質によりさまざまな症状がでますので、正解はないということは いえると思います。ですのでご自分の体と相談して自分が主体となって減薬されるのが よいと思います。 一応クリニックの先生にも状況は伝えておいたほうがよいと思います。 薬の量の管理はしっかりしてもらわないといけないですから。 ゆっくりあせらず自分のペースで減薬にチャレンジしてみてください。
お礼
回答ありがとうとうございます。 補足ですが、suko22さんが書かれたように、わたしも1か月に5~10mgずつ減らすようにこころがけてきました。 決して急ではなかったとおもいますけど、体がついていけなかったのかもしれません。 今週から上記でも書きましたように、少しパキシルの量を戻しました。 もう少しゆっくり減薬するように心がけてみます。
お礼
追加回答ありがとうございます。 繊維筋痛症のほうは、以前はリウマチ科に通っていましたが、痛み止めが中心で回答者のかたがかかれた点滴などはうけませんでした。 今度病院に行くとき相談してみようと思います。 私の場合どうやらストレスからくる歯ぎしり・それによる歯の摩耗、顎関節症にも原因があったので、こちらのほうを口腔外科に転院し、治療に3年ほど通いました。 おかげでだいぶ症状が改善されてきてはいました。 しかし、パキシルの減薬をしてからが、症状が悪化しました。どうも原因は、夏の暑さと離脱症状の辛さのストレスからもきてるとと思います。悪循環です。 お医者様から慢性疲労症候群の可能性もあるとはきいています。 病院で簡単に調べられるそうなので、今度検査をうけてみようとおもいます。 二度もお返事いただきありがとうございました。