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自分は鬱病だと周りの人に言いふらす人
「だってうつだもん。」 「薬飲まないといけない。」 「やる気が起きない。」 「あなたはうつじゃないから私の気持ちは絶対にわからない。」 ・・・ このようなことを堂々と自信を持って言う人が今近くにいますが、本当の鬱ではないと私は思うのです。Aさんとします。 実際に私が高校生の頃にいわゆる“鬱”状態になった時期がありました。 今だからあのときは“鬱”だったと自分で認められるわけで、その症状に陥ってるときは普通は自分で「自分は欝だ」と認めたくないですし、友達や親にも先生にも絶対にバレたくなくて言いませんでした。今でも誰にも言ってません。 欝だとしてもそうじゃないにしても、誰かが自分の悩み事の相談にのってくれるということは、たとえ相手に自分の気持ちが理解できなくとも、相手が自分を理解しようとしてくれるその思いやりの姿勢だけでうれしいものです。 ですから、堂々と自信を持って周りの人に「欝なんです。」と言い回る人というのは、まずその世間知らずで自省心の無い性格を直さないといけないと私は思うのですが、どうなんでしょうか? 本当に鬱の人って元気に「私は欝だ」と言い回らないですよね? それともその人の性格によって内向的になるか、開き直って他者に八つ当たりしまくるのか様々なのでしょうか? 鬱になったとしてもその人は他の生きてる人と同様に我慢しなければいけないことはたくさんあるはずです。他者を労わりながら生きていかないと、いつまでたっても欝を脱出することはできないと思います。人を労わって、労わられて・・・その中で生まれる人への感謝の気持ちや、社会への感謝の気持ちを持つことから始めないとなかなかAさんは生まれ変わることができないと思います。 Aさんは私によく相談なのか愚痴なのか知らないですが、よく話しかけてくるので私もAさんが少しでも楽しく生きられるように何かきっかけを与えられたらとは思うのですが、毎回最後は私がAさんに暴言を吐かれて説教される始末です(Aさんは私よりも10歳上です)。鬱というよりもう脳とか考え方価値観が一般の人とは違いすぎて救いようが無いです。他人を“仲間”ではなく“敵”だと考えています。バイトでも仕事でも年下に指図されたり注意されただけでイラついてストレスが溜まるそうです。プライドが高く、決して自己反省しません。そのくせ「自分に自信がない」「自分はできない」「自分みたいな大人になるな」などと弱音を吐いたり簡単に言い訳してあきらめます。 結局は鬱は自分でなんとかしないと直らないんですよね。自分で意識を変えようとしたり、行動を変えたり・・・どこかで素直に前向きになってないと直らないと思うのです。 私は相談されてるから、一応冷静にAさんを励ましてきましたがいきなりAさんに「あのさ、私正直言って○○(私の名前)に上から目線で色々と言われてずっとイライラしてたんだよね。」と言われてとてもショックでした。 私は上から目線ではなく、決して激しく怒ったり知ったかぶりせずAさんが傷つかないように質問に答えていたのですが、Aさんからすると年下が年上に何かものを言うとすべて“上から目線”だそうです。 このようにAさんは鬱であろうがそうじゃなかろうが関わり無く話の通じない人で、非常に発言と行動に矛盾の多い人です。矛盾にすら気付けない、いわゆる馬○です。 こういうAさんみたいな人はこのまま一生苦しむしかないのでしょうか? このAさんはどういう経験をすると性格が丸くなるでしょう? 本当にどうしようもなくて困っています。 困っているというか私はもういい加減自分からは関わりたくないのですが、Aさんが早く“自称鬱”から直れば不快な思いをする人も減るのでそれを願っています。
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- tako-chun
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私は適応障害です。 障害のことは特に仕事でかかわる人には必要に応じて伝えています。 理由は、病気で気分が落ち込んだり、攻撃的なったりすることがある、ということはもちろんですが、投薬のため、以前のようには仕事ができないからです。 気分を落ち着ける、平静さを保つ、睡眠を確保するため、大量の薬を飲んでの勤務ですので、ボーっとしてしまったり、うっかりミスをしてしまったりすることがあります。また、仕事をこなせる量も以前と比べると減ってしまいます。 そうすると同僚や取引先に迷惑がかかってしまうことがあります。そのため、事前に話しておいて、仕事の量や残業を調整してもらっています。 もしかしたらAさんなりに周りの方に「欝である」ということを伝えることによって、迷惑をかけないようにしていらっしゃるのかもしれません。 たとえ迷惑をかけるようなことがあっても、「欝」だからゆるしてね、というサインかもしれません。病気でない方はこの「欝」だからゆるしてね、的なところが許せなかったりするんですよね。 うつ病は周囲に対して過度に反応したり、攻撃的になったりします。私の母親がそうでした。そして自分のつらさを話したがります。母とは離れて暮らしていますが、母がうつ病のときは毎日のように職場の人や父親の悪口を言うために泣きながら電話してきました。 身内だったから受け止められたわけで、これが他人や同僚だったら、私も相談者さんのように考えていたかもしれません。 また、「発言と行動に矛盾が多い」「自分に自信がない」「自分はできない」「自分みたいな大人になるな」などと弱音を吐いたり簡単に言い訳してあきらめます。 というところから、もしかしたら大人のADHDから併発して起こった欝かも知れません。子供のころはADHDと診断されず(年齢によってはADHDという病気さえ認知されていなかった)単に落ち着きがなくて、忘れ物が多く、机が常に散らかっている、自分の言いたいときはいいたいときに言いたいことを言い、「ちょっと変わった子」だったのかもしれません。 成長段階において、「あれ?ほかの人はできるのに、私は何でできないんだろう?」「きちんとしないと」と自分なりに努力をして、いわゆる普通の人になる人もいます。反対に、本人は努力しているのに周囲に適応できない人もいます。 ここで考えてほしいのは、もしAさんが大人のADHDで会った場合、本人は子供のころから「普通」になろうと「努力」してきたことです。ほかの人が苦もなくできることであっても、Aさんはずっと「努力」をしてきたんです。 子供のころからこうして「努力」し続けてきたのであれば、「自分に自信がない」「自分はできない」「自分みたいな大人になるな」は簡単に言い訳しているのではなく、へんな言い方になりますが子供のころから積み上げてきた慢性的な「自信のなさ」かもしれません。それとは正反対の「プライド」は子供のころからの「努力」からくるのでしょう。 相談者さんもAさんに相談されたのに返ってきたのが否定の言葉だったりしたら、傷つきますよね。もし、一人で抱えきれないのであれば、職場とは関係のない友人などに相談してみてはいかがでしょう?客観的な意見が聞けるし、「愚痴」の「愚痴」を言うことで楽になるかもしれません。同僚への相談は悪口大会、という結果に終わってしまう可能性がありますし、もしどこかでAさんがそのことを知ったら傷つくかもしれません。 大変長文になってしまい、申し訳ないですが、少しでも解決の糸口になってくれると良いと思います。
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
Aさんは、本当の『鬱病』では無いと思います。 誤診から生じた思い込み型鬱病でしょう。本当は『双極性障害(躁鬱病)』かと。 その証拠に、時折開放的・攻撃的側面が頻繁に顔を出す。 正しい治療が必要なのですが、今のところ自身でそうは感じていないので、打つ手がない。 うっかり『病院代えろ』とか言えないですもんね。 我慢我慢。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり誤診なのでしょうか?一応抗うつ剤は持ってて毎日飲むように言われています。 「躁鬱じゃないの?」と聞いたらAさんは「躁鬱じゃない」と言っていました。 たしかに開放的になってやたらテンションが高いときと、いきなり他者を拒絶してすごく意地悪なとき、攻撃的なときの差が激しいです。 病院の先生は年配の方で、「あなたは働けるから働きなさい」と笑いながら言うようです。Aさんは「病院の先生に“怒られる”」という表現をします。
- qwertydfv
- ベストアンサー率18% (123/671)
健常者(うつの友人あり)です。 周りへの公言ですが、病気のことを周りに言わなくても生きていけるなら、言わないんだと思います。 言わないと生活できない、生きていけないから、いってしまうんだと思います。 高校生なら親に養ってもらっていますしね。軽度であればそうそういわなくてもですが、大人で生きるとか生活がかかっているのであれば、相手の温情や法律にすがって生きていくしかないのかなと。 Aさんはかわいそうですね。 ご自身の意見がすべてで、他人の言葉を受け入れることができない。だから、自分を成長させることができない。 どうしたらいいのか?ということですが、もしできるなら、Aさんに異性を紹介してあげませんか? 友人は彼氏をみつけて少しだけ変われたようです。確かにうまくいかなった彼氏もいましたが、何もしないよりはいいと思います。 そして半同棲を薦めましょう。 他人を受け入れらるとしたら、まずは好きな人を作って、その人と一緒に暮らしてみることだと思います。 他人と他人が一緒の部屋でくらすことの難しさをしり、そこから、相手を思いやることをしることができたらよいですよね。 では。
お礼
回答ありがとうございます。 はい、私も当時は高校生でただ毎日勉強と部活をやって家に帰れば犬もいたのでなんとかやってこれたのだと思います。Aさんは両親と兄弟ともうまく生活することができず(お互いに理解がない)、一人暮らしをしていました。そんな中鬱がひどくなりどうしようもない状態になっています。両親や兄弟、誰の言うことも聞かず否定する・・・そして逆切れ・・・その繰り返しです。 >異性を紹介する とてもいいことだと思います。しかし、Aさんは顔はかわいく自分から男性をナンパするような人です。でもそれもただイケメンを選んで付き合っているだけで、本当に「人を愛する」ということはしたことがないです。Aさんは今は男性とは付き合っておらず、多分別れたときも男性から傷つくようなことを言われたのかもしれません。でもなぜ自分がそのように言われるのかも反省できませんし、勝手に周りが悪い→結婚生活ありえない・・・という思考になっていてまたいつものようにそれをデリカシーもなく既婚者の前で愚痴を言うのです。 ・旦那さんがいたら、その人が吐いたゲロを片付けないといけない ・自分で貯めたお金を自由に使えない、服買えない ・旦那さんのために朝、昼、夜、ごはん作りたくない ・なぜ私が旦那さんのために尽くさないといけないのか ・結婚は地獄だ、人生終わりだ このようなことを日々わめいております。 こんなAさんでも大きく包み込んでくれそうな異性がいれば無理やりにも紹介しててみようと思います。Aさんはもう30代半ばですが、今からでも“相手への思いやり”と“自分を好きになること”ができるようになってほしいです。 ありがとうございます。
- 0128t
- ベストアンサー率13% (65/475)
ただの、かまってちゃん。にしか思えません。 あなたが気を病む必要は全く無いです。関わりたくないなら、そうした方が良さそうですね。 あなたが鬱になりますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 なかなか見通しがつきません。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
いわゆる、新型うつ病ね。 NHKが取り上げたから、(自らに責任のない)病気かどうかが良くわからなくなっちゃったところだけど、こういえば自分の責任回避できるなと思う「やりたくない病」の人が増えたことは事実。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32842 みんな言っているけど、そういう人とはかかわりを持たないのが一番。 「私には、あなたの気持ちなんかわかんないから、病院で相談したらいいと思います。」 で終わり。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。人の言うことすら聞けないようなのでほっといたほうがいいです。 時間が解決すればいいですが、なかなか今回はそのようにいかないかもしれません。
- baikuouji
- ベストアンサー率0% (0/0)
そうですね~! 鬱の人は自分から言わないでしょう。 鬱を理由にサボりたいだけのようにも聞こえます。 言えるならハッキリ言ってあげればいいと思います! そうすることであなたも、その自称鬱の人も 助かるのではないでしょうか?
お礼
Aさんは育った環境も普通じゃなくてそこも原因だと思います。一応高卒から10年以上同じ職場に勤め続け、そんな矢先にとうとう引きこもってしまいました。ですからただ「サボりたいだけ」とは私は言えません。 でも本人ははっきりと「働きたくない。一生このまま働くことを想像すると嫌になる」と言います。 働くのは自分が生きるためではなく、世の人のために働くと捉えれば少しは気持ちが楽になるのではと思い言ってみましたが、Aさんには理解できなかったようです(他人を敵だと捉えているため)。Aさんは「人に負けてはいけない、人並みにやらなければいけない」という気持ちばかりが強く、自分と他人を比べては自分の無力さに落ち込んでいるようです。 「人と比べる前に、まず自分自身に勝って自分を好きにならないと幸せにはなれない」と言ったら、これも理解できなかったようです。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
Aさんとは距離を置くしかなさそうです。 あなたをターゲットにして私憤をはらしている感じもします。 私も家族が鬱病になって本当に家族全体が苦しかったです。 他人にあれこれ言える状態ならいいもんだな、って思いますよ。
お礼
やっぱり距離を置いたほうがいいですよね。 でも私がAさんの住んでるところに一定期間(2ヶ月くらい)行かなくなると(一応私も気を使って行かないようにしていた)、「なんで最近○○(私の名前)はうちに来ないんだ!!どうせ私が鬱だから、私に会うのが嫌だから避けてるんやろ!!!?」とわめいていたようです。 人が気を使って会わないようにしているというのがわからないみたいです。 かと思いきや、親戚が訪問したりするとすぐ逃げて自分の部屋に隠れます。 ありがとうございました。
- goodness77
- ベストアンサー率15% (9/60)
ただたんに仕事イヤイヤ病の新型うつ病ですね… やる気ないの病気のせいにしてる人はよくいます。 その上… かまってちゃんで一緒におると疲れます。大切な存在じゃなかったらほっておきましょう… 何言いがかりつけられるかわかりませんよ
お礼
回答ありがとうございます。
- vanilla77k
- ベストアンサー率13% (34/251)
回りに理解してほしいがために言う人もいると思います。私も理解してほしくて言いますから。
お礼
回答ありがとうございます。 私もあとで色々インターネットで調べていたら、自分から周りに言う人もいるようですね。それは大事な友達とか親とか限られた人に言う場合もあれば、誰彼かまわず言い回る場合もあるのでしょうか? 私もAさんのことを“自称鬱”などと本当は言いたくありません。ただ元からの性格がちょっと難があってそれとの合併症を起こしているようでAさんの問題は根深く、どこから改善していけばいいのか全く検討がつかない状況です。 私はAさんには優しい方で、それ以外の人が全く理解がなくAさんを非難している状況に居ます。でも私が励ましていたら「上から目線でムカつく」と言われてびっくりしました。ぶん殴りたいのを抑えて冷静にするので精一杯でした。白髪が増えそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました。 Aさんは子どもの頃から厳しく育てられて今までやってきました。“厳しく”というのはきちんとしたしつけの厳しさではなく、頭ごなしに「何であんたはできないんだ」「俺の言うことを聞けば良い」みたいな感じで両親どちらからもうるさく言われるような感じです。しかしAさん自身幼少の頃から性根が意地悪だったのか、目上の人にまで冷たい(人間らしくない)態度を取っていて、一度母親がAさんを褒めたそうですが、Aさんはなぜか「私を褒めるな」と怒ったので母親はそれ以来Aさんを褒めることはしなくなったそうです。それでなのかAさんは「私は親に褒められたことがない」と言います。母親は美人でおしゃれな人で、Aさんは学生時代はおしゃれには無頓着でしたがそれを「眉毛くらい剃りなさい。」「こういう服を着なさい。」「もう!髪くらい染めなさい」「あんたの髪型ムカつく!」と口うるさく中学生くらいから言われて勝手に眉や髪をいじられていました。大人になってからAさんはファッション雑誌を立ち読みし、努力をしたのか今おしゃれになりました。Aさんは本当の性格というか本質は自分に甘くだらしがなく大雑把です。Aさんは自分でわかっています。でも母親が几帳面でうるさいのでそれに合わせて一応部屋を掃除したり、階段を掃除したり、と言われたことに従って生きていました。無理をして母親の異常な几帳面さに合わせていたので、疲れてしまったというのもあると思います。あと、高校も大学も電車を使わず自転車で1時間以上かけて毎日登下校するなど(Aさん自身が決めた)Aさんなりに根性はあってやるべきことはやってきました。そこで「プライド(自分は甘えてないという)」と一方で「自信の無さ」という矛盾が生まれてしまったのかもしれません。 AさんがADHDであるかどうかはよくわかりませんが、彼女はイラストなど絵を描くのが好きで割りと上手です。字も綺麗に書きます。学校での授業を理解していたかはわかりませんが、とりあえず字を綺麗に書いたり絵を書いたりすることはきちんとできるので“まじめで取り組む姿勢”はあると思います。料理もちゃんとします。 昔からAさんは冷めて意地悪な性格のときと、よく笑って上機嫌なときと波があって周りの人は心配していたのですが、長年鬱を患っていたことが明らかになってすごく悲しいです。10年以上続いています。 Aさんは他人の悪口をよく言います。暇なのか何なのか知りませんが他人が気になるのかハイテンションになって陰口を叩いてます。それはもうあきれるほどです。自分の立場をわきまえきれないのか、おせっかいおばさんなのか見苦しいです。でもAさんが高校生くらいまでは人の悪口を言ってるのは聞いたことがありませんでした(ただ単に私が小さかったから私にはそういう面を見せなかったのかも)。大学に入って何かが変わってしまったのかもしれないです。とにかく他の女性に対する勝手な僻みと思い込みがすごいです。