alphonse99さん、こんにちは。
>「あの子以外にはいない」思ってしまうんですよね。しかし、そうかと思うと「一番辛い時期に僕を見捨てたあんな女、絶対に許せない!」という思いもあります。どちらが自分の本音なのだろうと思うのですが友達に話すと「両方が本音だと思うよ」と言ってました
ご質問を読む限りは、「あの子以外にない」というお気持ちのほうが強いと思います。
その彼女を思う気持ちが強いあまりに、今の状態でいるのは耐え難く、
「一番辛い時期に僕を見捨てたあんな女なんか、絶対許せない」
と思うことで、彼女を嫌いになろうとしているのではないでしょうか。
まだ、彼女のこと、好きなんですね・・・
>皆さんはもそういう二つの全く異なる感情って持った事がありますか?
すごく好きだった人と別れたときは、しばらくは放心状態だったし
その後も、「あんな人、別れて正解だった!」と思い込もうとしました。
でも、結局は、どんなに憎もうとしても、自分の好きだった相手ですから・・・
嫌いにはなれなかったですね。
そうやって相手を嫌いになれない自分がいる、と認識したことで
まだ好きなのかもなあ・・・という気持ちを持ちながらも
一つの恋が終わったことを認識することは、自分自身のためにはなりましたね。
ご参考になればうれしいです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 fushigichanさんの回答は他の方の回答でもすごく的を射た物が多くていつも感心して見させて頂いております。 ひとつの恋が終わったと認識するのは大事なのかもですね。僕自身、もう2年も前に終わった事だし、他に好きな人もいるから「想い出」になったと思っていたのですが、ふと思い出してしまう事があるんですよね。それとも心のどこかに想い出にしたくない自分がいるのかなぁとも思います。