新婚・・結婚前のこと

質問

私は新婚5ヶ月の子供なし新米主婦です。

客観的に第三者様の意見を聞いてみたくて質問させてもらいました。

旦那と結婚前にお付き合いに至るまでのことなのですが、
私達が急接近し仲良くなった頃、旦那にはまだ付き合って数ヶ月の彼女がいました。

私も彼女がいることを知っていたので、これ以上深い関係にはなってはいけないと思い、旦那から距離を置き徐々に離れました。

彼女も旦那も私も結婚適齢期で、体の関係もあり、彼女の不幸の上に自分の幸せを築くことは、結果的に誰一人幸せにはなれないと思ったのが一番大きく、

そして、付き合ってたった数ヶ月のまだ新鮮な時期に、他の女に気を取られてしまう様な旦那の人間性にも心底惚れることが出来ませんでした。

もちろん、女側の私自身の寂しさからくる弱さや、いい年して軽率だったこと、自分の中に原因を求め、自分自身を見つめ直し苦しみ反省しました。そのことも正直に旦那に話し、それから旦那からのメールや電話も無視していました。

それからしばらくして旦那から、「彼女と別れるからもう一度だけ自分とのことを真剣に考えてくれないか？」と言われ、「彼女と貴方が別れることは今の私には一切関係ないし、私の人生に貴方は必要な人じゃない。」と突き放しました。

それから旦那は本当に彼女と別れ、正式に付き合って欲しいと言われました。

その後、私も改めて真剣に考え、正式に付き合ってみることにしました。

それから様子を見ながら接していく中で、彼女に対する罪悪感や、旦那の人間性、彼女を不幸にしてまで私が幸せになっていいのだろうか？という思い…葛藤や不信感、色んな思いから旦那と何度も正面からぶつかり、友人からの温かい助言や支えもあり、、、
正式に付き合ってから一年後私達は結婚しました。

しかし、私の中でなかなかその件をリセット出来ず、結婚後にも関わらずこうして気にしている自分がいます。

旦那はまた同じことを繰り返すのではないか？

彼女を不幸にした二人がこの先幸せになれるわけがない。

…と思ってしまいます。

また、旦那にどんな誉め言葉を言われても、口が上手いだけだろうとか、持ち上げてどうするつもりなのかとか、心底旦那を信用出来ずにいます。

結婚したのも縁だから、過去よりも縁を信じて、夫婦生活が上手くいく様自分が努力することの方が賢明だと自分に言い聞かせたりもするのですが、なかなか楽観的になれません。

同じ様な経験をされた方、
女性側、男性側、両方の客観的なご意見をお聞きしたいです。

過去は過去、大切なのは今と未来だと頭ではわかっているんですが、なかなか心が追いついていません…。

ちなみに、こんな自分でやはり結婚生活は続けられないと先日旦那に打ち明け、離婚して欲しいと言ったのですが、
旦那は離婚しないの一点張りです。

私がおかしいのでしょうか？

回答No.4

rapisupyon

既婚、二児の母です。

この件に関して、ご主人とは、交際中から何度もトコトン向き合ってきているのでしょう？？
それで、あなたは、ご主人の気持ち、考えも、きちんと理解されているのですよね？？

だったら、全て、あなたの覚悟次第なんです。

本来なら、結婚するときに、あなたが覚悟を決めるべきでした。
つまり、このことに関して、しこりを残すことなく解消し、ご主人の全てを、自分の全てをかけて背負って生きていくという強い覚悟と責任を持つべきだったのです。

しかし、あなたは、その心のしこりを、友人の温かい助言や支えなどによってうやむやにしてしまい、覚悟を持つことなく、ご主人と結婚してしまった・・・。
だから、結婚した今になっても、モヤモヤして、ご主人を信頼できないのです。

ただ、ご主人が既婚者で、あなたと不倫して、奥さんから略奪したわけじゃないのに、そこまで考え込む必要ないと思うのです。
ただ、ご主人は、数ヶ月付き合った彼女よりも、あなたを選んだ・・・それだけのことでしょう。

いくら肉体関係があったからといっても、もうみんな、立派な大人で、みんな独身だった。
しかも、みんな、それぞれ合意の上でそうなったのでしょう。
あなたが、前の彼女のことをあれこれ考える必要はありません。
ご主人と前の彼女は、それだけの縁だったということ。

本当に縁のある者同士なら、ご主人が、一時的にあなたと付き合ったとしても、最後は、前の彼女の元に戻るはず。
でも、あなたを選んだということは、ご主人にとって、前の彼女は、その程度だったということ。

あなたとご主人は、結婚した。
ご主人だって、本気の覚悟と責任が持てなくては、あなたと結婚までは踏み切らず、ただ付き合うだけにとどめていたはず。
でも、ご主人は、自分の人生に関わる大きな決断、結婚を、あなたとしたのですよ。
それだけの決断をして、結婚して夫婦になったのに、いまさら、妻のあなたを褒めて、甘い言葉で口説いて、持ち上げるような、恋愛の駆け引きはしませんよ。
本当に思ったことしか言わないと思います。

あなたが、どうしても無理なら離婚も仕方ないでしょうが、どういう決断をするにしろ、何事も自分の心を純粋に向き合って、覚悟を持ってください。
そうでなくては、どんな道を選んでも、後悔や迷いが付きまといます。

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

おっしゃる通り覚悟がないまま流されて結婚してしまいました。

そして彼女の件は旦那も早かれ遅かれ別れていた、その程度だったと、同じことを言われました。

これからの人生、覚悟や責任ということをしっかり意識して生きて行こうと思えました。

本当にありがとうございました。

回答No.3

m_3740

40歳おばさんです。

厳しいことを書かせてもらいますね。

私があなたの友達だったら
「バカみたい。何ひとりで酔ってるの？」と言いたいです。

結婚前の話でしょ？
旦那さんは別の女性と付き合っていたけど、あなたのほうが好きになった。
だからその女性とはきちんとけじめ（＝別れ）をつけて、改めてあなたに
付き合って欲しいと言ってくれた。
その後お付き合いをし、今日まで誠実にあなただけを愛してくれている。
それの何が不満なの？

その女性だって、結婚の約束とか婚約とかしていたわけじゃないし、
ちゃんとけじめをつけてもらっているんですもの、
もう次の道に向かって歩き出していますよ。

いつまでも過去のことに拘っているのはあなただけです。

だいたい、ちゃんとけじめをつけて女性と別れて、
それからあなたに交際を申し込んで結婚までして普通に生活してるんですよ。
旦那さんだって、そんな離婚、納得できるわけがありません。
本気で離婚するなら慰謝料等を支払う可能性も出てきますよ、
慰謝料払えますか？

本当に彼女に申し訳ないと思っている人なら、
今の幸せを大切にするんじゃないですか。
くだらないことに拘って酔っ払ってないで、ちゃんと生活してください。

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

本当にそうですね…

私は酔っていたのかもしれません。

しっかりしなきゃと思えました。

本当にありがとうございました。

回答No.2

Kiripaku

ちょっと生真面目過ぎです
それと失礼ですが考え方が稚拙です

付き合っている段階ならまだしも結婚をしたのです

結婚と付き合っていることの違いを考えましょう

正直、心がついていかないのなら何故結婚されたのですか？悩まれるなら結婚前の段階の話です

結婚したからには幸せになる権利もあれば義務もあります

まして彼女をふったのは旦那さんである彼ですよ
貴女が罪悪感を感じるのはお門違いな話だと思います

日本は一夫一妻制です
旦那さんは貴女を選んだのです

二人で幸せにならないと親戚一同悲しみます

マイナスを考えず幸せになるプラスな面を考えるべきではないでしょうか

お礼

ご意見ありがとうございました。

彼女をふったのは旦那で私が罪悪感を感じるのは間違いとおっしゃっていただき、ハッとしました。

大人として結婚ということを重く受け止め、これから頑張っていかないとと思えました。

本当にありがとうございました。

回答No.1

mi-to-mi

当方、既婚女性。

貴方は自分の信念や考えを途中で曲げましたね。ブレた時点でおかしくなったんです。
彼女が居ながらにして自分になびいてくる今の旦那様は自分には必要ないとしながら、
それでも付き合って、結婚をして・・・
心なんて追いついてくるわけありませんよ。今でもブレているんだから。

でももう結婚してしまっているのだから「過去は過去」と割り切ってください。
・今はもう夫婦である
・旦那様は正式に付き合う前はいろいろなびいたけれど、今は浮気もない
この２点からは貴方は奥様としてがんばっていくのが二人の幸せなんですよ。

それとね。
「彼女を不幸にして」と言っていますが、本当に彼女は今でも不幸でしょうか。
貴方が現れたことで彼女と別れるきっかけになったとは思いますが、
ひょっとしたら貴方が現れなくても別れてしまったかもしれません。
それが貴方の言う「縁」というものです。彼女と旦那様は縁がなかったんです。
ひょっとしたら彼女は次の彼氏と結婚して今は幸せかもしれない。
旦那様との別れは一時期は悲しいものだったけれど、結果として良かったのかもしれない。
そんなの、わからないじゃないですか。
一般的には彼氏と別れたのなんて何年も引きずりませんから、
もう忘れていいのではないのですか。

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

彼女は今違う方と幸せになっているかもしれません。

本当にそうだなと思いました。

ブレ続けている私が悪いと心底思えました。

本当に温かいご意見ありがとうございました。