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明らかに間違ってる点を改められない心理は?
たとえば客観的に見て多くの人からそれは間違った行為であると指摘されたにも関わらず 改めない人の心理というのはどういうことが考えられますか? 例: ・他人(あかの他人から、家族)に暴力を振るってしまうこと ・タバコが体に悪いといわれてるのに止めないこと ・マナー的なこと(ポイ捨てとか) 自分なりに考えてみました。自分なりに考えた回答。 ●人には我欲があるから、度合の差はあれど仕方がないこと ●習慣化(癖)してしまっているから、悪いといわれても自覚できない ●価値観の多様化という観点から必ずしも悪いとは言い切れないから、つまり自分は自分。 他人は他人という考えから ●そもそも悪いという実感が全くない。 ●自分が悪い以上に、相手の方がより悪いと考えるケースもあるから。 いかが思いますか?
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欲深いから
- ok2775
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明らかに間違ってる点を改められない心理は? 心理は無いと思います 一種の病気ではないでしょうか 注意や意見を言うと、逆切れしたり、タンカを切られる 人の言うことにはまったく聞く耳持たない 完全に病気ですね。 入院して治療する必要があります。
たばこの場合は、禁断症状が辛いから仕方なく、というのがありますね。
他人に厳しく自分に甘い。 「だって今日は一本も吸っていないんだよ、いいじゃん」(2本目はどういう理由をつけるのか) 「道路が混んでいたから遅刻した」(一本前のバスに乗る気はサラサラない) 「お前が逆らうからだ」(殴った理由は自分が完全に主人公) 「駐車場があいてないんだもん、しようがない」(ハンディキャップ駐車スペースに駐車したいい訳) 「ちょっとだけなのに違反切符きるってひどい」(バス停に止めてコンビニで買い物をしたドライバー) みんな自分はたいして悪い事してない、なんでいちいち起こるんだよお、って不良丸出し。
人生を諦めているから
- 漢字の苗字☆ 平仮名の名前☆(@minaotehon)
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マナー的な事だと無知 イジメ感覚ならば 集団意識の馴れ合い
例として不適切な記述がありますね。 >・タバコが体に悪いといわれてるのに止めないこと これは「明らかに間違っている」とされる点ではありません。 医学的には血管の収縮程度しか立証できませんよ。 マナーも所かわればです。 暴力ひとつとっても背景は様々。 ステレオタイプ的に纏めようとする心理が最も問題視されるべき点。
自己中心的・利己的 +自尊心が強い(人の意見は容易に受け入れず自分が絶対) 自己管理能力が低い という人の問題は、たいてい育ち方(得に母親との関係)に 問題があって、そのことでトラウマを作ってしまった、という ケースが考えられるかもしれません。 酷い場合は、”自己愛性パーソナリティ障害”かもしれません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E6%84%9B%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3
指摘する側が、無意識に相手を否定したり敵意を向けたりしていることが原因に挙げられると思います。それが相手の反発を招くのではないでしょうか。 様々なケースが考えられるので一概には言えませんが。
- localtombi
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物的・精神的な自己保身や自己欲求だと思います。 極端な例が犯罪者ですが、明らかに間違っている、法律を犯している意識はあっても、それを上回る自己的な保身や欲求があったら、その意識は薄れてしまうと思います。 例えば、遊ぶ金欲しさに引ったくりをする輩がいたとします。 引ったくりは明らかに犯罪ですが、それ以上に遊びたい金が欲しいという欲求があるから犯罪に走るんですね。そこには罪悪感など微塵もありません。 ただ質問には、集団心理という観点が抜け落ちているような気がします。 多少後ろめたさがあっても、周りがそういう雰囲気だったら自分も同化しないといけない、同化するべきという感覚です。 例えば「ポイ捨て」は明らかにマナー違反ですが、あまりにも多かったら罪悪感は盲目的になってしまうかも知れません。 それと、世間からよくないと思われていることを“あえて”やることで、自分の存在価値や意義を確認するわけですが、マナー云々に迎合したら格好悪いという意識もあるような気がします。 マナー違反は=自己陶酔という感じもします。