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今度ネオンテトラを飼おうと思います!
熱帯魚飼育に関しては初心者です 夏が明けて涼しくなってきたら熱帯魚を飼おうと思っています。 色々調べていたらネオンテトラと言う魚が初心者向けとわかりました 自分的にはハコフグもいいなぁーと初心者ながら思っています ネオンテトラを15~20匹くらい ハコフグなら2匹くらい? 飼えたらと思っています 予算は3万前後! どれくらいの水槽が必要なのか! どんな設備(オススメの道具?)が必要なのか! またこれは必ず守るべきみたいな要点がありましたら 教えてください!予算は別に超えてもいいと考えています お願いします
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フグを淡水で飼うなら(淡水のが海水より楽です)混泳(異種を同じ水槽で飼う事)は無理だと思います。 淡水で飼えるフグに『アベニパファー』というのがいますが、フグは全体的に気性が荒く他の魚を殺してしまいます(アベニパファーはフグにしては穏やかな方ですが、それでも危険)。 ただフグは人に慣れる為、凄く可愛いです(笑) ピンセットからエサを貰ったり、人を感知するとエサを要求しようと水槽内を泳ぎまくったりします。 飼育設備についてですが、3万円前後の予算なら、60センチ水槽のセットが買えると思います。 60センチ水槽なら水の容量は57l位が一般的です。これは手入れが最も楽なサイズだと思います。 基本的に1センチの魚を飼育するのに1lの水が最低必要ですから、ネオンテトラなら他に魚を入れない前提として40匹くらい飼えますね。 水槽立ち上げ時にいきなり沢山の魚を飼う事は出来ませんが(水質の安定に時間がかかるため)(汗) ただ水槽セットで3万円なので、水草やら底材、魚、エサを飼うと予算をオーバーする可能性があります。 そういった場合はオークションサイト(ヤフオクとか)で落札すればかなり安上がりになります。 全部そろえるとして、中古で良ければ2万円前後に押さえる事も可能です。 さて、おすすめの道具についてですが、熱帯魚を飼うのに最低限必要な物は 水槽 濾過装置 照明 ヒーター 位です 濾過装置について‥ 濾過装置のタイプは 上部式 外部式、オーバーフロー式があります 水草水槽を目指すなら『外部フィルター』がおすすめです。水草の育成に必要な二酸化炭素を逃がしにくい構造をしています。 『上部フィルター』は水の濾過機能で評価するならば外部式より優秀です。 バクテリアが繁殖しやすい構造のため、魚の出す有害物質を効率よく無害化してくれます(これを生物的濾過といいます)。ただ酸素が良く溶け込むため、二酸化炭素を多く要求する水草を育てたいなら不向きと言えるでしょう オーバーフロー式は‥凄く高価ですね(性能は凄いのですが) ただオーバーフロー式は自作する事が出来るので、作ると安上がりです(笑) 作り方もネット上に沢山書いてあります。 照明について‥ 水草水槽を目指すならこだわらなければいけないポイントです。 当然光量は多ければ多いほどいいのですが、初心者におすすめの水草ならそんなに光量を要求してこない種類も有りますので、水草の種類を限定していいのであれば、安~いタイプでも問題有りません。 ヒーターについて‥ 寒くなると必ず必要です。夏場は逆に冷やさなければいけない日もあるくらいですが‥。 ヒーターカバーを付けるようにしましょう。 たまに魚が触って火傷します。 60センチ水槽なら150Wのヒーターを一本設置すれば良いでしょう。 水槽について‥ アクリル材質、ガラス材質の二種類が主流ですが個人的にはガラスの一択ですね(笑) 個人の好みによりけりだと思います。 全ての器具において言える事ですがメーカーにこだわりましょう。 GEX社製の物は評価が良くないようです 自分は安いので好きですが(笑) ニッソウ エーハイム テトラから好きなメーカーを選んでこだわりを持っている人が多いですがどれでも良いでしょう。 この三社にハズレは少ないと思います。 設備以外のおすすめ‥ スカベンジャーと呼ばれる種類の魚やエビ、貝がいます。 一緒に飼うと水槽内が汚れるのを予防してくれたりします。 代表的な物にミナミヌマエビ、ヒメタニシ、コリドラスとかが居ます。 ヤマトヌマエビというエビもいますが、ネオンテトラくらいのサイズだったら、弱った個体を喰い殺すことがあるので避けましょう。 ミナミヌマエビは『強く、よく増える』のが特徴です。藻の発生やエサの食べ残し、死んだ魚を掃除してくれます。水質の急変と高温に弱いのが弱点です。 ヒメタニシは水槽表面の汚れを食べて奇麗にしてくれます。難点はデカくてキモいことです(笑)あと死ぬとすぐ臭くなります。 コリドラスはエサの食べ残しを奇麗にしてくれます。まぬけな表情と行動が可愛い種類です。難点は種類によって高温に弱かったり、病気にかかりやすかったりすることです。 守るべき事‥ 水槽に水を入れて濾過装置を作動させ、水草や流木をセットしてもすぐに魚を入れては× 5匹くらい最初に入れて水質が安定するのを待ちます(最低2~3週間) バクテリアの繁殖を待つ為です。 最初に入れる魚の事を『パイロットフィッシュ』といいます。 待つのが面倒な場合は『バクテリアタブレット』とか『バクテリア液』みたいにバクテリアを濃縮した商品がありますので、それをぶち込んでやりましょう。それでも1週間は待って下さい。 底材を敷き詰めた方がバクテリアはさらに繁殖します。(底材は大砂礫がおすすめです。酸性に水を傾けるため、水草、ネオンテトラ共にいい影響がでます) 魚の病気に気を付けましょう‥ 病気は予防が一番です。 『テトラアクアセイフ』とかが有効です。 いっぱい予防薬はあるので、探してみるといいでしょう。 魚の投入時に気を付けましょう‥ 魚がやって来たらビニール袋のまま水槽の水につけて温度を合わせます。30分くらいです。 次にバケツに魚を出し、エアチューブ等を使って少しずつ水槽の水を足していき水質にならします。(いきなり水槽に入れるとショック死することがあります) 1~2時間くらい水を足したら魚を水槽に入れてあげましょう。 バケツの中の水は病原菌が混じっている事があるので水槽には入れない方がイイと思います。ただ役に立つバクテリアが入っている事も事実なので、水槽立ち上げ時のうちは入れた方がメリットが大きいと思います。 参考までに‥ 私は90センチ水槽(160l)をメイン水槽として熱帯魚を飼育していますが全て新品でそろえて5万ちょっとでした。
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- kinghanage
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アベニの混泳についてですが‥ バンブルビーゴビーとは可能でした。ただ我が家では無かった事象なんですが淡水で飼育すると体調を崩しやすいそうです。
- x530
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ネオンテトラは淡水魚。 ハコフグは海水魚。 だから一緒には飼えません。 飼育環境は別々で水槽は2本立ち上げる必要があります。 海水魚は設備費用と維持費用が高額なため、最初は淡水魚からの飼育をオススメします。 ネオンテトラ20匹ならば、W30×D30×H40cm(32L)水槽ならば、はじめてでも飼育出来ます。 ネオンテトラは弱酸性の軟水を好む魚です。 底砂は、弱酸性~中性のモノを使用します。 取り敢えず、飼い方は下記リンクのメダカの飼育方法を参考に。 メダカとの違いは、ヒーターの有無。 http://www.gex-fp.co.jp/medaka/top.html オススメセット 水槽:W30×D30×H40cm(32L) http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1007300000&itemId=19969 濾過器:寝室でも使える超静音 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1003011049&itemId=57586 照明:一般的な水草ならば充分に育成可能 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1115201000&itemId=161556 低床材:定番 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1122350000&itemId=18402 エアレーション:静音性重視 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1121130000&itemId=20200 ヒーター http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1123083000&itemId=11762 低価格優先 セット水槽 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1012120000&itemId=14080 低床材:定番 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1122350000&itemId=18402 エアレーション:静音性重視 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1121130000&itemId=20200 ヒーター http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1123083000&itemId=11762 ただし、このセットに付属の照明では光量が不足するため、育成できる水草は限られます。 一般的な水草を育成するには照明の交換または増灯が必要です。 ハコフグ飼育でもオススメセットで飼育可能です。 底砂は、大磯砂ではなくサンゴ砂に変わります。 これ以外に、 水槽クーラー プロテインスキマー UV殺菌灯 ライブロック などが必要になります。 フグは、気が強い肉食食性魚なので、2匹が仲良く泳げるか、ダメかは実際に泳がせてみるまで分かりません。
お礼
わぁーURLとかたくさんつけていただきありがとうございます。 すごくわかりやすくかつ丁寧にありがとうごさいます(^^) 参考にしますね またお願いします
お礼
ありがとうございます! アベニーパファーとバンブルビーゴビーを混泳させたいのですが どうですか?