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適応障害や鬱、コミュニケーション能力の問題?

適応障害や鬱になるのはコミュニケーション能力の低い人、と聞きました。 コミュニケーションをちゃんととっていれば、誰かしらのヘルプもあって、適応障害や鬱にならないということだと思うのですが・・・ そういった病気になる人は、何か原因があるにせよ、根本は本人の性格の問題(コミュニケーションの能力が低い)なのでしょうか? 予防するためには、本人に頑張ってもらう(コミュニケーションを積極的にとってもらう)しかないのですか? よろしくお願いします。

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  • taketti00
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回答No.3

補足について解答しますね。 もっと、さかのぼってコミュニケーションがうまく取れない人は、どうしてそうなったのか考えてみましょう。 性格も影響はありますが、一番は幼少期の家庭環境などにあると思います。 親が必要以上に厳しかったり、最悪虐待までありますよね。 そうして、自分の殻に閉じこもっていきます。 あと、幼少期の体験は、思春期以降に大きく影響します。 なので、コミュニケーションが取れないから鬱になるではなく、幼少期にすでに発病する核ができていたと考えられます。 今や、精神疾患患者数は300万人を越え、増加に歯止めが効きません。 その背景には、日本が先進国となり、その日の食事にありつくために必死という光景もなくなり、今や相手の気持ちを考えずに行動する者、酷いのは相手に対して悪い言動を取ってることに気さえつかない人間の大幅な増加が原因だと考えています。 そして、そのような人間を作り出しているのが親たちなのです。 虐待事件のニュースなんて日常茶飯事ですよね? 親の受けるべき愛情を受けていないことにより、そういう人間が増加しています。 話がそれましたが、そういう人間が多いので、心的外傷になる人物から離れることも予防だと考えています。これは決して逃げじゃありません。

noname#160536
質問者

お礼

思った以上に深い問題なのだと分かりました。 難しいですね・・・ 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • taketti00
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回答No.2

あのですね。 有名な人で適応障害と言えば・・・ 皇太子婦人の雅子様ですよね。 どう考えても、雅子さんがコミュニティ能力に欠けているなんて思えませんよね? あと、説明をさせて頂きます。 全ての精神疾患は一部の摂食障害等を除き、対人関係が原因で発症することが大半です。 (摂食障害の場合は過度のダイエット願望が原因なことも多い) 鬱や適応障害も例外ではありません。 予防なら、心的外傷を受ける場面や人物から離れるとか、深い傷を負ったなら心療内科への受診での予防が大切だと思います。

noname#160536
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >全ての精神疾患は一部の摂食障害等を除き、対人関係が原因で発症することが大半です。 対人関係を円滑にする能力があれば(コミュニケーション能力があれば)、鬱にはなりづらいということになりますか? メンタルヘルス研修で、うまくコミュニケーションとれないから鬱になるんだ、というような話も聞いたことがあります。 コミュニケーションがうまくとれない人=コミュニケーション能力に欠ける、とは言えないのでしょうか・・・ >予防なら、心的外傷を受ける場面や人物から離れるとか 円滑に事が進むように努力して自分から近づくようにするのではなく、離れる方が予防になるんですね。なんだか“逃げ”に思えてしまいます。 なにが正しいとか、目に見えるものでないから、難しいです・・・。

回答No.1

適応障害や鬱になる原因は様々です。 失恋や受験失敗とかならまだしも、精神的DVなど コミュニケーション能力だけで どうにか出来るほど甘くはありません。 重要なのは、原因を取り除く為の法改正や 公的機関の積極的な関与ではないでしょうか?

noname#160536
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 法改正や公的機関の関与といった外的なものではなく、 内的な問題として質問しました・・・言葉足らずですみません。 ありがとうございました。