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人と接するのが好きな感覚が分からない
- 人と接するのが子供のころから苦手で、それをずっとコンプレックスに思い、社会人は敢えてそれ（営業）を仕事にしたり、私生活で人と接する場に赴いたり、結婚の有無を問われる年齢になってきたので、一人が楽なものの、やはりそういうこと（婚活）をしないといけないのかと思う自分がいます。 相手を気遣ったり、喜ばせたり、楽しませたり、思いやったり、色々したり、そういうのがどう楽しいのか（どう楽しめばいいのか）が幾つになっても分かりません。
- 相手の気分を良くさせるのは社内で仕事を上手く回す為、顧客に評価される為、上司や会社に評価され、給与だったり信用だったりと自分に還元されるから出来るのであって、一方的に献身する気持ちをどこから引き出せば良いのか良い歳の今になっても分からないままです。
- 友情や愛情が分からない、摂取されるような感覚を感じてしまうのは精神疾患の類でしょうか？回避性パーソナリティー障害の項目には当てはまるものが多いですが、治療可能なものなのでしょうか？
- 心の病気・メンタルヘルス
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- okame-love33
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初めまして。 質問者様のお悩みが自分と重なり、他人事と思えません。 「人と上手に関わることができなければならない」 と思いすぎるあまりに、「コンプレックスを解消しなくては」 と思いすぎた結果、心が疲れてしまわれたのではとお察しします。 思考が先立ち、胸のあたりで感じる温かさや切なさなどを 感じることがブロックされておられるのではないかと思いました。 というのも、おそらく、親御さんや周囲の期待に沿おうと無意識に 行動を決定し、ご自身のハートに尋ねることが中々出来なかったのでは ないだろうか、、と、自分自身の経験から感じました。 マニュアル本などに書かれていることは、あくまでも、ご自身が そうしたい、と思ったときに役立つ情報であって、そうでないと 「不特定大多数の女性が望んでいるから、そうしなければならない」と いう、果てしない重圧感が襲ってくるのではないかと思います。 また、搾取される感じがするというのも、やはり「相手からの期待感」の ようなものを過大に感じすぎてしまうからではないでしょうか。 具体的な解決方法としては私も模索中なのですが、先日見つけた カウンセリングについて大変細かく親切にかかれているサイトを ご紹介しますので、お役に立てればと思います。 http://www.ne.jp/asahi/daylight/riron/mokuji.htm
お礼
温かさや切なさと言うのはおっしゃられるようにないかもしれません。 それ以上に「しないといけない」義務感が勝利します。 親子関係では親の期待に沿っていれば、済む。 仕事でも周りに求められていることをすれば、済む。 両方とも養ってもらうことや、給与を貰うことへの当然の献身であり、 対価をもらうために自分を犠牲にすることは苦ではないのです。 女性に対してなど、「どうしてもらえないかもしれないのに（マニュアル本）に 書かれているようなここまでの献身行為をしないといけないのか、これは只の 相手にとって都合のよい存在を作る為のマニュアルでしかない」と思えたのです。 期待感と言うよりも、「そうしないといけない」という憎しみとひがみに近いです。 そして、「そうしたなら、それなりのことをしてくれ」という気持ちです。 （両親と仕事はやったことに対して見返りをくれますので）
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
又心理学の話を書きましょう。 「過去と他人は変えられない。変えることが出来るのは自分のことだけ。」と心理学は教えます。 ＞ やった結果が程度や差があるにせよ保証されてないなんてやはり気持ち悪いです。 あなたのしたことの結果を受け取るのはあなた自身でしょうが、あなたの行為の評価は、他人がします。 保証の部分は他人の行うことに成るのでしょうね。 そこで、人の生き方の問題に成ります。「真善美」の言葉は聞いたことがありますか。 あなたが正しいと信じた活き方なら、誰に対しても同じ姿勢でいられるものです。 それが、場面や相手の顔次第で変えていくならば、どこかに無理があり、間違いがあることを教えています。 何かをあなたに与えるのは他人の仕事です。求めるのがあなたの仕事ではないことを願いますね。
お礼
自分がやったことに満足すればいいんですかね。 自分の為にやる事は自分でどうにも出来るのですが、 他人の為にやることは他者の評価が善し悪しで付き纏うので、 純粋な自己評価は難しい。 単に相手に合わせる労力が煩わしいのかもしれません。 以前、相手に合わせようとした結果得たものは不信感。 「こんなに合わせてやってるのに」と思ったら終わりなんですかね。 それでも、それでも我慢できるほど人格者じゃありませんでした。 それなら、やるだけやった。後の事は知らん。 それくらいの方が良いのかもしれません。
- taketti00
- ベストアンサー率24% (7/29)
先ほども言った通り、親の適切な愛情を受けて育った方は、友達がいい方向に向かってくれたこと自体に喜びを感じます。 何かをもらうためではないです。 カウンセリングは、まず貴方のそういう考え方になったいきさつを肯定して頷き、そして次回からの治療計画を立てていきます。 ゆっくりと、親からの適切な愛情を受けられなかったことによる欠如してしまったものを取り戻していきます。 カウンセラーさんは主に聞くことが主体です。 いかに、相手の気持ちや考えを吐き出させることができるかが重要になります。 なので、貴方が消したい気持ちも治療していくことができます。 カウンセリングを受けるなら、経済的に保険が適応となる精神科で臨床心理士さんのカウンセリングを受けるのがいいと思います。 精神科は抵抗あるかもしれませんが、克服したい気持ちが強ければ抵抗に打ち勝てると思います。
お礼
適切な回答をありがとうございます。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
選択理論と言う心理学があります。人が生きて行くのに必要な五つの基本的欲求を示しています。 「愛・所属」の欲求は、愛情を受け、与える欲求と、何かを共同で行う、仲間意識の欲求です。 「力」の欲求は、仕事はスポーツなどの、あることの達成感でしょう。 「自由」の欲求は、あなたの人生のシナリオは、あなたの自由に、思う様に描くことが出来ることです。 「楽しみ」の欲求は、仕事にしろ、家庭生活にしろ、楽しみの無いものは長続きしません。 「生存」の欲求は、食べることだけでなく、希望とか夢のような、生きる力となるものです。 この五つの欲求の、その中のどれか一つでも充足されているなら、それだけで良い人生になります。 それ以外の四つの欲求がゼロであることはありませんので、あなたの人生だと感じたら善いと思います。 他者の欲求の充足の邪魔をしない限り、あなたの自由は保証されている国だと思いますよ。
お礼
そういう考え方もあるのですね。 勉強をすれば知識が付く、筋トレをすれば筋肉が付く、楽器を練習すれば上達する。 これらは程度や進捗の違いはあれど、やったことが自分にも返ってくる。 人付き合いも経験だとか言いますが、全ての人が同じじゃないのなら、経験だって役に立たない。 やった結果が程度や差があるにせよ保証されてないなんてやはり気持ち悪いです。
- taketti00
- ベストアンサー率24% (7/29)
では、回答の続きをしますね。 他人を喜ばせることは見返りを求めるものではありません。 大切な友人が、それによっていい方向に向かうこと自体が嬉しいと感じるのです。 貴方に、その思いがないのは、やはり親の愛情の注ぎ方に問題があったと思います。 というより、貴方の幼少期の親への思いが「いい子でいなきゃ」という考えになったとしか考えられません。 もしかして、テストでいい点とったときとかだけ褒めるような親じゃなかったですか？ 適切な愛情を注がれないと、殻に閉じこもり、対人関係もうまくいかなくなります。 治療可能かということについてですが、残念ながら正直に言うと困難な道のりになります。 何故かと言うと、親の愛情不足による欠陥や、心的外傷は、それを体験した時から早ければ早いほど治療効果は上がります。 貴方は３０歳とのことなので、かなりの年月が過ぎています。 でも、治療不可能ではありません。 能力のあるカウンセラーさんとの出会いがあり、カウンセラーさんと長い期間一緒に向き合う覚悟があれば治療は可能です。
お礼
ありがとうございます。 愛情不足というよりは適切な愛情でなかったんだろうなという認識です。 他人に与えても得するのは他人であって、私じゃない。 返ってくるかも分からないのに「思いやり」とやらをやらないといけない。 仕事がしっくりきたのは嫌な仕事でもやったら給料が貰えるというギブアンドテイクが公平に思えたからです。 すいません、話がズレました。 「何で貰えるか分からないのにやらないといけないんだ」という憎しみが消えるならカウンセリングは十分価値があると思います。
- taketti00
- ベストアンサー率24% (7/29)
質問で返しますがご了承ください。 貴方の幼少期の家庭環境はどうでしたか？ 親からの愛情はきちんと受けられましたか？ 親から受けるべき愛情を子供の頃に受けていないと、他人に対してどう思いやったらいいのか分からず、思いやることができなくなってしまいます。 ただ、それは自然な心の現象です。 貴方は何も悪くないので、自分を責めないでくださいね。 後のことは、返答後に回答させて頂きますね。
お礼
愛情はあったのだと思います。 でも、親の与えたい、こうしたい愛情であって、 私がこうされたい、こうして欲しい愛情じゃなかったというか、 「僕はこうすれば（こう我慢すれば）いいんだろうな」 「こうすれば波風立たないんだろうな」とは思っていました。 この辺から被害者意識は持ちっぱなしな気はします。 他人を喜ばすのは何かを得る手段であって、 それ自体を楽しむってことが分からないんです。 （幼少期＝養ってもらうため、仕事＝給与のため） 何かをもらえるか分からないのに喜ばす意味が分からない。 それを損得勘定と言われても何がおかしいのか。 育てて貰って大学まで出させて貰った育ての恩に対して 両親や家族に感謝する気持ちは頭で理解出来ますが、 心が理解できていない（付いてこない）感覚です。 「感謝しないといけないけど、心から感謝出来ない」 そんな罪悪感というか気持ち悪さはあります。
- vanilla77k
- ベストアンサー率13% (34/250)
人に接するのに変なプライドを持っていると思います。 自然体で接すれば楽になると思います。 私もそうでしたから。
お礼
変なプライドですか。 普通に思われたいという気持ちはありますが、 プライドというよりは防衛手段かもしれません。 普通と違うと他人は容赦ないですから。
- 02035216
- ベストアンサー率9% (2/22)
社長になりなさい もしくは誰よりも一番売りあげ、誰よりも早く仕事終わらせとっとと帰る これしかありません
お礼
仕事大好き人間になればそれはそれで楽しいですかね。
お礼
ありがとうございます。 やはり、労力に見合った対価が欲しいと感じます。 本当に好きになったら、そんなことなど微塵も思わないと良く言いますね。 その感覚はどうしても分からないままです。