- ベストアンサー
アクセサリーについて
先程、一眼レフの違いを質問したものです。新たな、疑問が出来たので教えてください。 今まで使っていた一眼レフカメラには、買った状態で使用しており、何も手入れやアクセサリーを付けておりませんでした。 今回はレンズフードやフィルターを付ける事を考えています。 質問1.フィルターは常に付けておくものなのですか? 保管している時は取り外しをするのでしょうか? また、フィルターを付けた状態で、レンズキャップを付けられるのでしょうか? 質問2.ダブルレンズを購入した場合、それぞれのレンズにフードやフィルターが必要となるのでしょうか? 質問3.ど素人がメンテナンスや日常使う際、これだけは買っておいたほうが良いものがありましたらおしえてください。(替えレンズも一緒に入れられるようなカメラケースだけはあります。) 勉強不足ですみません。 お盆休みに入る前に購入を考えております。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は保護フィルター、フードを付けっぱなしです。 レンズキャップは面倒になり付けていません。 保護レンズの汚れはトレシーなどのメガネふきでとっています。(保護レンズは消耗品) レンズフードはレンズシェードとも言います。 詳しくは下記URLを http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera2/20051128/114452/?P=2&rt=nocnt 風景を撮る時に近くに日陰があり構図に問題がなければ日陰の中から撮影します。 プロカメラマン、映画撮影などでは助手がハレ切りと言って黒い板でレンズに直接太陽光が入らないようしているようです。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera/20021218/103179/ 高級レンズの専用フードはフードの内側の反射防止でしょうか黒ネルのような布が貼り付けられていました。 眼鏡をしているなら、つばの大きな帽子 ファインダーが見やすくなります。 そう言えば子供とゴム風船に水を入れピンで爆発させそれを シャッタースピードを最高にし連写で撮ったことがあります。 楽しいですよ。 http://photozou.jp/photo/show/138850/17889875 タイミングがわからないので6回ぐらい撮影しました。 同じことを何回もするので三脚があると便利です。 運動会では重い望遠ズームを付け歩き回るので一脚があると楽です。 (一脚に付いた雲台は邪魔になり外しました。2本持っていましたが高級な一脚は重く使わなくなり知人に譲り、軽く安い一脚が残りました。) インナーケース 好みのバックをカメラバックにできるようです。 http://camera.rocce.jp/category/305.html http://shop.kitamura.jp/DispPg/002028001011042 カメラにカビはつきものです。 http://diji1.ehoh.net/contents/kabi.html 常に使い、手入れをしていればカビとは無縁のようですが。 防湿ケースを http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4902205967613 ホームセンターでも売っていました。 大きなジブロックに入れても良いかもしれませんね。 入門書 http://capacamera.net/mook/1860626500.html http://capacamera.net/mook/1860632100.html 知識はあった方が良いでしょう。 http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/consumer/TakingGreatPictures/TakingPic/light.shtml http://cashari.net/take/scene_gyaku_1.htm http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera/20040302/107337/ http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/index.html ちょっと構図を考える余裕 行きつけのカメラ店、プリントを依頼すれば色々相談にのってくれます。 お客を育て売上につなげるのがカメラ店の基本です。 近所の撮影ポイントなども教えてくれます。
その他の回答 (6)
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
他の方と回答がダブりますがご容赦を・・・ 質問1. フィルターというのは必要なときに装着して使用するもの。 PLフィルターやNDフィルターを常時つけっぱなしでは都合がわるいことがあります。 プロテクトフィルターはなにから保護するのか、目的をしっかりと把握しておいたほうがいいと思います。 例えば、小さいお子さんがいるならレンズにベタベタ触られてもいいようにとか・・・ 私はプロテクトフィルターは雨が降っている時やホコリが舞っているときにしか装着しません。使用しているカメラとレンズが防塵防滴仕様のものなので、防塵防滴性能を高めるのが目的です。 質問2. フードの目的を理解していればフードが必要かどうか判断できます。 基本的につけっぱなしというわけではない。 フィルターも同じ。 フードやフィルターというのはレンズのフィルター経が違っていればそれ用に用意しなければいけません。 フードは焦点距離によって最適な形というものが異なります。 だから1つのフードで全てのレンズに使い回しできるものではありません。 質問3. 他の方と同じ意見なので省略します。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
1、保管時は取り外します。 キャップは大方のフィルターは付きますが、一部の薄型のフィルターだと付かないものもあります。 2、フードはそうです。 フィルターは保護用の場合はレンズ一本にひとつで、供用はあまりしません。 3、ブロアブラシと、私の場合はレンズクロスの大きなヤツ。 本当はいけないんですけど、それでカメラに付いた水滴を拭いたりするからです。 何々用、って分けると、撮影中に落っことすので。 あとは予備の電池くらいかな?。 あとは好みでもあるんだけど「キャップ」。 帽子のほうね。 ファインダーがのぞきやすくなるし、液晶が見えないときに影も作れるし。 私の必需品ね。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
(1) Lens 保護、Filter 私は所有する 8 本の Lens のうち 6 本に常時 Hood を付けています。 2 本は購入時から付属していた Plastics の Hood、4 本は新たに購入した Gum 製の Hood です。 Hood は周囲からの余計な光を防ぐのみでなく、逆向きに装着する (Gum 製の場合は引き寄せて裏返す) ことによって万が一 Lens 鏡胴を何かにぶつけてしまった時の Protector になります。・・・私は樹等に押し付けて三脚要らずの撮り方をよく採るので万が一どころか日に 1 度は「コツン」してしまいますが(汗)・・・。 Lens Protector (UV Filter そ含む) は使用せず、C-PL (Circulation Polarized Light) Filter を 4 枚、Filter Porch に入れて交換 Lens と共に持ち歩いています。・・・Filter Glass を付けると ハレ (Halation) 気味になる Lens もあるので C-PL Filer 以外はあまり用いません。 C-PL Filter は傷付き易いので、使う時に Porch から取り出して装着します。・・・Lens 径に合わせて購入しなければならず、馬鹿にできない値段なので、腫れ物に触る感覚です(笑)。 Camera 特有の色癖を是正するために Warm Filter という Filter Glass を使う時もありますが、現像 Software を用いることが前提の処置ですので、やはり C-PL Filter 以外の Filter は特殊用途でしょう。・・・でも Hood は必需品だと思います。 (2) Hood や Filter の必要性 Hood は Protector としても機能しますので、使わない時でも逆さにして被せておくと頼りになります。 Filter は Filter の特性を理解して「使いたい」という Scene に出逢うまでは Porch の中(笑) です。 (3) 最低必要な Accessory ¥500 ぐらいで手に入る Mini (と言うか本当に小さい Miniature) Blower と Cleaning Cloth (または Paper) の Set。 Lens の汚れは Coating を傷付けないようゴシゴシ擦らずに軽く拭 (ぬぐ) うようにして拭くものですので Paper よりも Cloth の方が良いです。・・・私は C-PL Filter の汚れを落とそうと Paper でゴシゴシしてしまって C-PL Filter を傷だらけにしてしまった経験があります(泣)。 あとは交換用電池、予備の Memeory Card、Card Reader/Writer か Cable ぐらいを小物入れにいれて Bag へ・・・。 Camera 本体は Lens と一緒に専用 Porch か Bag に・・・というところでしょうか。 Bag は Camera 専用 Bag ではなく、普通の Shoulder Bag か Day Pack・・・と言うのは Hood 以上の強力なハレ (Halation) 切りにもなる折り畳み傘や防水及びゴミ袋用の Vinyl 袋を入れておくためです。・・・飲料 Bottle や汗拭き Towel は入れないでね(汗)。 私の場合、上手い具合に Lens Set が収まる別製品用中古 Leather Case や Cushion Porch に入れた交換 Lens はせいぜい 2~3 本しか持って行かないので Day Pack で済ませています。 私はこれさえあれば自由雲台付き移動二脚(笑) で踏ん張れるので三脚要らずの Camcorder Support (下記参照 URL) という短い Neck Strap 型一脚も常に Bag に忍ばせているのですが、私以外にこれを使って写真を撮っている人を今まで見たことがありませんので (格好悪いからかな(笑)) 御薦めしたくともできません(汗)。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
1.レンズを何本も持っている場合: 保護フィルターもつけっぱなしです。保護が目的ですしレンズがすぐ使えないと不便なので。 逆光で フレアがかかりそうだとか、精密な撮影をする時だけ外せば良いでしょう。 要するに保護フィルターが嫌いなら外しっぱなし(付けない)、するなら基本は付けっぱなしになるものですね。実態として。 レンズが一本しか無い場合: 自由ではないでしょうか。 カビ防止→フィルターの有無よりもまずは生やさない置き場環境が大事では。 保護フィルターをつけた状態でキャップはできるか→できます。 2.フードはレンズによって違いますのでセットして保管。間違えるとフードが画面に入ってしまったりしますよ。裏返して付けておくと短くなります。 保護フィルターでしたら、付けるとすればやはりそれぞれに付けっぱなしです。レンズを交換するごとにフィルターをいちいち付け外しなどしていられないし、外している間の扱いが乱雑である(乱雑にせざるを得ないような使い方をしている)から保護フィルターが要るのだと思います。 (私は保護フィルターを使っています) 3.必要かもしれないものではなくて、自分が必要になったものをその都度買えば無駄がありません。レンズは拭き傷がつきますので、むやみに拭かない方が良いと思います。 レンズクリーナーやクリーニングペーパーを使うなら保護フィルターで練習しておいた方が良いかも。拭く前にブロアで吹くのが必要。 一例 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%B3-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AD-PSP00052/dp/B0007LZJVW
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
質問1. フィルター類は、表現効果を求めるために使うもの。 プロテクトフィルターも厳密に言えば、余計な光学系。埃っぽいところや海辺で使う時以外は外す方が画質に悪影響を与えません。 フィルターを付けた状態でも、レンズキャップは付けられます。 質問2. 口径が同じで、ケラれないならフィルターは兼用でも構いません。 レンズフードは、レンズの遮光効果が最大限生かせるように、各々、専用のモノが必要です。 質問3. ブロアー・清掃クロス程度。 他は必要と感じた都度に買う。 折角の一眼レフ。できたらJPEGでなくRAWで撮って欲しい。その為のRAW現像ソフト(キヤノン以外は簡易ソフトに付、本格ソフト要) 三脚も買う限りは、割り箸みたいなモノは、ただの粗大ゴミ。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
>質問1. 一般的には、フィルターは常に付けておくことが 普通ですね。保護用だからアタリマエっちゃ~ アタリマエですが、本来は「何かの用途がある時 に付ける」ものです。ですので、保管時は外した 方が湿気がこもらなくていいです。 レンズキャップはフィルターが付いていても付いて いなくても装着できる場合が普通です(一部のPL フィルターにはキャップが付かない場合があります) >質問2. ダブルレンズを購入した場合、それぞれのレンズに フードは必要になります。フィルターは、フィルター径が 同一ならば共用出来ますが、ダブルレンズでは往々に して、2本のレンズでフィルター径が違ったりしますので 共用できないこともあります。 >質問3. メンテナンスや日常に使う際、まず持っておきたいのが ブロアです。カメラのホコリはふき取るのではなく、吹き 飛ばすのが正解、カスの出にくいシリコン製の↓のような ものを常時カメラバックに忍ばせるコトをお勧めします。 http://www.amazon.co.jp/dp/B0017IDXJY ↓のようなクリーニングキットも持ってて損は無いかもです。 ただし、こちらのブロアは質が良くなく容量が少ないので レンズには使わないほうが「吉」です。 http://www.amazon.co.jp/dp/B000WM8NOQ/