- ベストアンサー
野良猫の死骸はいったいどこに?
家のまわりに野良猫がいっぱいいます。観察してると、飼い猫よりも世代交代が早いようです。平均寿命も短いのでしょう。 ところがです! ( _ _)ノ彡☆ ノラの死骸というのはほとんど目撃したことがないのです。あれだけ世代交代が早いのだから1年に数匹の死骸は見てもおかしくないと思うのですが、この7年間で見たのは3匹だけ。 そのうちの2匹は交通事故死で、1匹は生まれたばかりの子猫が何らかの理由により死んだものです。 あとのノラはいったいどこで死んでいるのでしょうか? これは家のまわりだけでなく、会社のまわりでもそうだし、以前、住んでいた地域でもそうです。 ノラはいったいどこで死んで、死骸はどこにあるのでしょうか? ご存じの方がいましたら教えてください。m(_ _)m
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何度か見かけた事はありますが、場所としては、 海のテトラポットの間、山の人が入ってこないような 所や、めったに人がこない河原でした。 数回しか見た事がない為、正しいとは言えませんが、 参考までに
その他の回答 (5)
- koushirou29
- ベストアンサー率23% (73/314)
車に轢かれ道路上で死んでいる猫や犬は、その道路の管理者によって(国道なら管轄の国道事務所、県道なら県、市道なら市)道路上の障害物として管理を委託している業者(地元の建設業者が多い)に依頼して片付けます。 動物の死骸、落下物、それぞれについて処分方法が決まっていて、それに従い処分されます。 それ以外は皆さんが言うように死期を悟ると人目に付かないところに行って 土に帰るのでしょうね。
補足
そうなのですか。 一度、100匹ほど選んで、ノラの一生を追ったドキュメンタリーでも作ってほしいものです。 ヒマな大学生の時に自分がやればよかったか…。(-"- )
- mak0chan
- ベストアンサー率40% (1109/2754)
犬や猫など小動物の死体は、専門の掃除やさんがいて、いつも高い空の上から見張っています。 そうです、都会ならハシブトガラスとトビ、田舎ならほかにフクロウやクマタカ、オオタカなどです。彼らにとって、犬猫の死体はおいしいおいしいお肉なのです。 小さいごちそうならそのまま足でつかんで、高い木の上など、自分のテリトリーへ運んで食べます。大きいごちそうなら仲間が2、3羽集まってきて、食いちぎってしまいます。鳥類は歯がありませんから、毛や細かい骨なども一緒に呑み込んでしまいます。あとでそれらをペリットとしてはき出すわけですが、民家の屋根上で、ペリットを見つけることがあります。 ほかに、野山で死んだ場合には、昆虫類の餌食になることもあります。 「虎は死して皮を残す」 などと言いますが、犬や猫は皮までもが、他の動物への恵みとなるのですね。 いずれにしても、いつまでも死体が転がっているほど、日本の自然はまだ失われていないということです。
補足
なーるほど。しっかり食物連鎖の中に入っているのですね。カラスがノラの死骸を食べているのですか…。そう考えると必ずしも害鳥ではないのかな。う~ん。(-"- ) ところであんなにいるカラスやハトの死骸もめったいに見ないのも不思議です。それらの死骸はだれがお掃除するのでしょうかね。(・・)? もしやノラたちが…。( ̄ロ ̄;)
- taaroo
- ベストアンサー率29% (12/41)
車に轢かれて死んでいる猫は、よく見かけますがね。 あと、猫は死ぬとき人目につかない所で死ぬ、と聞いたことがあります。猫に限ったことではないかもそれませんが。死期がわかるんでしょうかねぇ。以前飼っていたうちの猫も、しばらく帰ってこないなと思ったら、近くの畑で人目を避ける感じで死んでましたし(勝手にそう思っているだけかも?)。
補足
なるほど「人目につかない所で死ぬ」のは猫の習性なのですか。たしかに犬の場合はご主人様のそばで死ぬ方を選びそうですね。(^^) でも畑のない都会では猫ってどこで死ぬのかなー。本当は、朝の都会の裏路地はノラの死骸が累々で、保健所の専門チームが片しているのかな…。(-"- )
- kashi__
- ベストアンサー率10% (40/380)
死期を悟るってことはたぶん無いでしょうが 具合が悪くなったら自分のテリトリーの中の でかくてうざい生き物や喧嘩相手の来ない ところで静かに回復を待ってるうちに死んでしまうといった感じでしょうね
補足
たしかに具合が悪くなったら、静かな目立たない場所に行きたいというのは生き物として自然な行動かもしれませんね。 でもその静かな場所っていったいどこなんだろう?? その人の立ち入らない静かな場所って、もしかして野良猫の死骸が累々なのかなー。(-"- ) どこなんだー。
- kishishita
- ベストアンサー率19% (175/913)
事故死だったら、そこに死骸が明らかに存在しますが、病気などの場合、猫は自分自身で死期をを悟り、死に場所を探すということをきいたことがあります。 おそらく山の中とか、川とかだと思います。
補足
さっそくのご回答ありがとうございます。m(_ _)m まーたしかに考えられますね。 山がない都会の場合は家屋の縁の下とか…ね。でも家を壊すと、縁の下からノラの死体がいっぱい出てきたっていう話も聞いたことがないしなぁ。 川は体力がないと飛び込めませんよね。悟った瞬間に最後の力を振り絞って飛び込むのかなぁ。(^^) だとしたら、そういう光景を何度か目撃してもいいはずですよね…。う~ん。
補足
おー海のテトラポットの間ですか。これはさすがに人目につかない。(^^) 死を察知した年老いたノラがよぼよぼと川原を歩るいてる姿も想像するとなかなか悲壮感があります。(^^) 貴重なレポートをありがとうございます。m(_ _)m