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耳鼻咽喉科の椅子
疑問に思ったのですが、どうして耳鼻咽喉科の椅子って、頭まであったり、明らか他の科とは違うんですか? と言っても、小児科 内科しか行ったことないので、他の科は知らないんですが(苦笑) 他の科はこんな椅子だよ みたいなことも教えてください
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noname#172810
回答No.2
>どうして耳鼻咽喉科の椅子って、頭まであったり 1. 耳鼻咽喉科の診療領域は鼻、耳、喉の病気の場合です。 2. 耳鼻咽喉科領域の治療は1~2ミリの誤差でも医療ミスにつ ながる可能性があります。内科で使われている椅子はしっかり 固定するのは難しいじゃないですか。(間に合いません) 3. 寝台に患者が仰向きになっていると、医師は患者をまたい で診なければならない。(罰が当たります) 4. せめて、背中は起こしてもらわないと診断、治療に支障があ る。 5. 頭部を支えるモノがついていると便利です。 背中までだと、例えば鼻の中を見るとき患者は自然に頭を後ろ へ倒される傾向にあるので、頭を支えるモノがついていると医 師・患者に価値を共有することができる。 ※ 耳鼻咽喉科の椅子は、患者の鼻・耳、喉の位置が医師の 目と治療器具を手に持って、自由に動かせる範囲内に置くた めに必要なモノと考えられましょう。 治療内容にもよりますが、子供の場合身長が低いから、医師は 椅子に座って診られます。医師は身長に応じて立って対応され る場合もあります。
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- ImprezaSTi
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回答No.1
そりゃ、頭を見るためです。 診察・処置時に、頭を固定するためにです。無いと固定できませんからね。 それ以外の内科ですと、体さえ固定できればよいので、普通の丸椅子ですね。 あとは、処置内容によって、固定用台があるか程度です。
質問者
お礼
確かに、そうですね! ご回答、ありがとうございました!
お礼
詳しいご回答、ありがとうございます! 確かに、先生は、座って診察されています。。。 ありがとうございました!