• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:爪水虫についての事をお教えください!)

爪水虫についての事をお教えください!

このQ&Aのポイント
  • 爪の形が変形していることに気づきました。右足の3本、左足の1本で確かに爪水虫の可能性があると友人に言われました。ざらざらしており、爪が右に曲がっていますがかゆみはありません。
  • 皮膚科受診が必要かどうか迷っています。どの皮膚科でも同じ治療をしてくれるのか、爪水虫に特化した病院や医院に行くべきか悩んでいます。治療にはどれくらいの期間がかかり、薬はどのように処方されるのか不安です。
  • 現在胃腸系の薬を服用しているため、爪水虫の治療に問題はないのか心配です。受診する前にアドバイスや経験者の意見を聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.2

水虫やあせも等には木酢液で対応しています。 その他本格的な爪水虫では無いかも知れませんが、爪に圧迫感や痛みが感じられる程度だったのですが、木酢液で治りました。 脱脂綿に木酢液をたっぷり浸し足指を包むようにし、その上からサランラップで巻いてゴムひもで止めて(更に時にはビニール袋で包んだりもしましたが)数時間そのままにしておきます。 これを1週間程度繰返すと痛み等はなくなり治ってきますが、更に同じ日数程度続けて行きます。 爪からは外用薬や木酢液の成分が患部に届かないので内服薬で治療するのが良い、そうすれば根治が出来るとの意見もあります。 しかし肝機能等の悪化があるため、血液検査をやりながらの治療、検査結果が悪くなると中断する事になるようです。 また風邪やインフルの根治が無い様に、水虫の根治もあり得ません。 木酢液や外用薬でも爪の周りの皮膚や汗腺などから成分が浸透し、体液の循環等により爪の下の患部にも届くのではないでしょうか。 爪水虫も木酢液で治ったとされている方も多くおられますので、1-2ヶ月或いはそれ以上掛かるかも知れませんが先ずは試してみられたら良いのではと思われます。 "爪水虫 木酢液" 等とサーチして調べてみてください。

powermiki
質問者

お礼

お答えありがとうございました! 「木酢液」ですか~! 全然知らなかったので勉強になり有難く思っています。 実際・・水虫の状態もどれくらいなのかもわからないし・・。 ひとまず「皮膚科」に行き、状態や説明を聞きたいと思っています。 内服薬も良いとは思いますが・・その「木酢液」でもうまくいくのかも考えながらやってみようかと思います。 新しいことをお教えいただきありがとうございました!!

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • 7964
  • ベストアンサー率29% (222/757)
回答No.1

まずは、日常生活の中で水虫・爪水虫の悪化を防ぐことが今後の治療を進めていくうえでの大前提になります。 殺菌&徹底的な乾燥 温度と湿度が高まることにより白癬菌は活性化してしまいます。一日中靴を履いたりしてムレてしまった足は、毎日こまめに洗ってよく拭き、しっかりと空気にさらして乾燥させるようにしましょう。 できれば、水虫専用の石鹸で洗いましょう。また、洗った後に木酢や竹酢に患部を漬けて乾燥させる民間療法も愛用者が多いです。ただ、この方法は爪水虫にはあまり効きません。皮膚の水虫対策としては試してみる価値があるかもしれません。 毎日の通勤でかなり足がムレてしまうようなら、職場に替えの靴を置いておき、出社時と退社時で違う靴を履くのも良い方法です。 他の指への感染を防ぐ 5本指の靴下を履く 1日2~3回靴下を取り替える こうした方法で、他の指への感染はある程度防げます。5本指の靴下は吸湿性の良いコットン製の物などを選びましょう。最近では「白癬菌対応」などといった水虫対策に特化した製品も売られています。 また、靴下を履かない睡眠中などはペディキュアを塗るときに足指の間に挟んで使う「トーセパレータ」が役に立ちます。もちろん、トーセパレータもこまめに洗い、乾燥させた清潔な物を使いましょう。 家族間の感染を防ぐ → 掃除、床拭き 患部からポロポロと落ちる角質は白癬菌の塊の可能性が高いです。室内をキレイに拭き掃除することにより同居する家族への感染を防ぎます。 → お風呂マット、スリッパを共用しない お風呂上がりに足の水分をふき取るマットは白癬菌の温床です。少々面倒ですが、感染している人とそうでない人のマットは完治するまで分けた方がいいでしょう。同様に、家族間でのスリッパの共用は避けましょう。 温泉・プールの後は直ちに対策を 不特定多数の人が裸足で出入りする大浴場やプールには、残念ながら100%白癬菌が存在します。もうすでに水虫・爪水虫にかかっている人もそうでない人も、被害の拡大を防ぐために「洗浄・乾燥」を徹底しましょう。 水虫用の石鹸は予防にも役立つので、「水虫感染者用」と「家族用」に分けて用意すれば完璧です。 ステップ2.外用薬で治す 爪水虫は初期段階から治療を開始できれば、塗り薬だけで完治させることも可能です。 現在水虫が気になっているという人は、「爪の先端が白っぽくなった」「爪に白いラインができた」などの皮膚→爪への感染症状を見逃さないように注意してください。悪化すると通院して飲み薬を処方してもらわなければならず、治療も長期に渡ります。 通常、爪水虫で皮膚科を受診すると内服薬を処方されます。外から塗るだけの外用薬では、爪の内側の白癬菌まで薬の有効成分が届かないからです。したがって、飲み薬で血液に有効成分を運ばせ、内側から患部に届けるというわけです。 しかし病院での受診するとなると、 受診が恥ずかしい 日中働いているので受診が難しい(治療期間は6~12ヵ月が一般的) 治療費が高い(平均3万円~) といったデメリットもあります。とくに女性の場合は水虫で受診することに抵抗を感じる人も多いことでしょう。 また、処方される内服薬のラミシールには、肝臓の機能低下という重篤な副作用のリスクがあるため、必ず血液検査で肝機能に問題が無いか調べられます。元々肝機能に何らかの問題がある人は、ラミシールが使えない可能性もあるわけです。事実欧米では、副作用のリスクを考えてまずは外用薬での治療を始めるのが一般的です。 最近では、副作用が無く爪の上から塗ってもしっかり内部まで浸透する「Dr.Gsクリアネイル」という画期的な外用薬が注目を集めています。 この新薬の主成分「トルナフタート」が硬い爪の組織を通って白癬菌に直接作用するという優れもので、この配合方法で既に特許を取得しています。ペディキュアを塗った上からでも有効であることから、アメリカのネイルサロンでは不動の人気を誇っているようです(※もちろん爪に直接塗布する方がより効果的です)。 国内では、水虫の外用薬としてラミシールクリーム(軟膏)が一般的ですが、このラミシールには爪から浸透して患部に届く作用はありません。 現在のところ、爪水虫のケアには「Dr.Gsクリアネイル」がもっとも期待できる外用薬といえるでしょう。通販で購入できて値段もお手頃(1本5,000円程度)、無臭でノンアルコール、色も目立たない乳白色である点から愛用者が続々と増えています。 ステップ3.内服薬で治す 初期の段階では症状も軽く、発見が遅れがちな爪水虫。最初は爪の色が白っぽかったり、かゆみを感じたりする程度です。 しかし治療せずに放っておくと、爪の色は白→黄色→茶色→黒っぽい色に変化し、爪の組織が不自然に盛り上がってポロポロと剥がれ落ちるようになります。 「たかが水虫」と軽く考えがちですが、爪水虫を放置すると靴を履くことや歩くことにまで支障をきたすようになります。なるべく外用薬で治してしまいたいところですが、万一悪化に気づいたときには速やかに内服薬による治療を始めましょう。 末期の場合、残念ながら日常的なケアと外用薬だけでは完治が難しいのです。 悪化した爪水虫の治療薬としては、ラミシール錠がよく処方されます。ラミシールにはクリーム・軟膏など様々な形状のものがありますが、外用薬のラミシールでは患部まで浸透しないため、内服して体内から患部に作用させ治療します。 ラミシールの主成分は「テルビナフィン」というもので、水虫の原因である白癬菌を死滅させ増殖を防ぎます。1日1回朝食後に1錠服用し、爪が完全に生え変わるまで(個人差はありますが)3~12ヵ月に渡って飲み続けることになります。長期服用となるとやはり心配なのが副作用です。 ラミシールの主な副作用 肝炎、肝不全などの肝障害 じんましん、かゆみ、発疹など 血液成分の減少 吐き気、下痢など 最長で1年間程度服用し続けなければならないので、金銭的な負担もバカになりません。悪化した爪水虫の治療は長期間に及ぶことが多く、副作用の心配と費用の覚悟が必要となってきます。

powermiki
質問者

お礼

細かくいろいろとありがとうございました! ステップに応じて色々お教えくださり感謝しております。 近々・・皮膚科に行ってみます! ありがとうございました!

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A