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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:妊娠すら怖いです。(長文))

妊娠することの不安と心配

このQ&Aのポイント
  • 妊娠することの不安と心配について、産婦人科や育児ブログなどの情報を探しています。自身の年齢や初産に対する不安、子供の偉大さなどについて考えています。
  • 妊娠すれば母性が芽生えて強くなれるか、逆に不安や心配が増えるかについても悩んでいます。引っ越してきたばかりのため、心の支えを得ることができる人がいない状況です。
  • 参考になるホームページや心を和らげる本を探しており、不安を取り除いて妊娠を喜べるようになりたいです。子供は本当にほしいので、子供を産まないことを勧めるようなアドバイスは避けて欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rapisupyon
  • ベストアンサー率39% (908/2278)
回答No.4

既婚、二児の母です。 妊娠や出産、育児に対して不安があるのは当然です。 この不安は、男性には絶対に理解できない不安ですよ^^ 私も、子供を産む前は、子供を欲しいと思う気持ちと同じくらい不安がありました。 考えれば考えるほど、悪いことしか思い浮かばない・・・かなりのマイナス思考、被害妄想になっていたと思います。 でも、理屈で考えることをやめました。 不安になっているときに、フッと思ったのです。 「じゃあ、子供を諦めるのか??」って。 私は、絶対にあきらめることは出来ないと思いました。 子供が欲しい・・・夫の子供が欲しい・・・ただその一心でした。 だったら、腹をくくって、この不安に飛び込むしかない・・・飛び込めば、私と夫の望む未来、家庭が築ける・・・大げさかもしれませんが、そう思って、自分を奮い立たせていた部分もありますね^^; 子育ては、楽しくて、大変で、幸せで、ノイローゼにもなりそうで・・・いろんなときがあります。 一人の人間を育て上げるのですから、大変なものです。 でも、自分と愛する夫の子供・・・愛おしいに決まっています。 毎日うるさいし、自分の時間なんてなくて余裕はありません。 反抗されれば、本当に心底憎たらしいとも思います。 特に、今2歳の娘は反抗期真っ只中で、口も立つのでほんとに腹が立ちます。 2歳にしてすでに、女です。 大人気なく、本気で子供と喧嘩になったりもします^^; でも、そんな日々を通しながら、自分も母親として成長していき、子供の成長を目の当たりにしたとき、心の中には、言葉では言い表せないような、何ともいえない温かいものを感じ、自然と涙が出てきます。 上の3歳の息子は、生まれてからずっと本当に落ち着きがなく、言葉も遅く、協調性もなく、親としてすごく悩み不安を感じていました。 市で発達相談を受けたり、少し育てることが難しい子供たちが通う教室に通ったりして、親として必死でした。 その上、下の娘が生まれてからは、年子の育児ということでイライラする日ばかりでした。 八つ当たり的に息子を怒鳴ったこともありますし、叩くほどのことではないのに、叩いてしまったこともあります。 子供の寝顔を見ながら、腕の中で寝る子供を見ながら、泣いた日もたくさんあります。 でも、この春、幼稚園に入園し、初めての参観日・・・みんなと同じように楽しくお遊戯したり、きちんと先生の指示通りに動いたりしている様子を見て、恥ずかしいですが涙が出てきました。 母の日ということで、プレゼントと歌を歌ってくれました。 クラス中のお母さんが、何とも言えない穏やかな優しい笑顔で子供を見守り、涙を流して喜んでいました。 自分の子供の成長もすごく嬉しかったですが、他のお子さんたちの楽しそうな顔、一生懸命な様子も、同じ子を持つ母としてはすごく温かい気持ちにさせてくれます。 そして、お母さんやお父さんたち、おじいちゃん、おばあちゃんたちの、子供を見守る温かく優しい笑顔であふれる雰囲気・・・みんな、全身全霊で子供を愛し、毎日一生懸命子供を育てることに奮闘しているからこそだな・・・と感じます。 子供は苦労の種、悩みの種にもなりますが、たくさんの幸せもくれます。 親にとっては、たくさんの苦労、たくさんの不安があっても、一瞬の子供の姿、子供の言葉で、全ての苦しみが吹っ飛びます。 それくらい、親にとっては、子供ってすごい力を持っています。 でも、それは、親が、それだけ大変な妊娠、出産を経て、日々の大変な育児をこなしているからです。 それだけの苦労や不安を抱えて、母親として悩み苦しんできているからこそ、子供の些細な成長や姿がすごく嬉しく、救われるのです。 「子育ては大変よー。男には絶対に分からない」というのは、確かにそうですね^^: でも、その言葉の裏には、強い愛情があります。 愛情があるから、そんな大変なことが母親はできるのです。 妊娠、出産は、母子共に命がけかもしれません。 無事に赤ちゃんを腕に抱くまでは、何が起きるか分からないものです。 でも、何があっても、早めにきちっと対応して、母子共に健康に出産を迎えるために、検診があり、医者や助産師、看護師さんたちも口うるさく指導してくださるのです。 体重増加だって、口うるさく言ってくれる人がいないと、とめどなく増えていきます^^ 安定期に入ると、食欲が出てきますし、妊娠後期、特に臨月あたりは、水を飲んだだけでもすぐに増え、すごい勢いで増えます。 臨月なんて、赤ちゃんではなく、お母さんの身になっているだけなのに^^ 納得できるまで、トコトン、医師や助産師さんと話をすれば、不安も少しずつ解けていくはず。 妊娠すれば・・・というよりも、妊娠したときから、1歩1歩少しずつ母親になっていくんです。 人間、一生勉強ですよ。 子供を持つと、人としてたくさんのことを学ぶことが出来ます。 視野も広がり、器も大きくなります。 あなたやご主人に、たくさんの経験、幸せや成長を与えてくれるはず。 特に、ご主人の成長ぶりはすごいかも^^ 男性って、子供が出来るとかなり大きく成長しますよ。 本屋さんなどでも、妊娠や育児に前向きになれるような本がたくさんあると思います。 あまり他人の言葉をそのまま受け取らず、その言葉の裏にあるものに目を向けるようにしてみてください。

bonjour12
質問者

お礼

ありがとうございます。 そんなに大変な思いしてもみんな育てて行くんですね。 ホント素晴らしいです。 とても説得力のあるお言葉に励みになりました。 頑張ろうと思います。

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その他の回答 (3)

  • mayuwest
  • ベストアンサー率25% (60/237)
回答No.3

案ずるより産むが易し、とはよく言ったものだなー…(^^ゞ その言葉の通りです。 私も、すごく不安でした。 検診の度に何かあったら…とか、色々。 でも、生まれて半年過ぎましたけど、何を悩んでたのか覚えてないし、出産の痛みは産後3日くらいで忘れちゃうんです。 だからまた子供を産みたくなるんですかね。 女性の体は、ちゃんと出産に耐えられるように出来てます。 最近は無痛分娩っていうのもあるので、どうしても痛いのが嫌ならそういう手もありますよ。 近くに気に入る産科がなければ、同じ県内で他を探せばいいし、産科ではなく助産院っていうてもありますよ。 私はくわばたりえさん好きです。 すくすく子育てっていう、NHKの番組にこの春から出てますが、彼女のリアル子育ては結構楽しいです(*´▽`*) 結構突拍子もないことをやってますが、子育てってルールや正解があるものじゃないですから、色んなスタイルで良いと思いますよ。 質問者さまは子育てしたことないから彼女の言うことが分からなくて当たり前です。 子育てしてみたら、ああ、くわばたりえの言ってたとおりだ、男はホントに何もわかってない!!と思うと思います(^^;) 32歳で「もう若くない」ですか。 それ、表で言わないように気をつけましょうね(^^;) 世間には53歳で初産婦の坂上ミキさんとかもいますよ。 ところで、質問に出てくるアナウンサーって、TBSの安東さんですかね? 彼の奥様の子育て日記面白いですよ(^_^)ノ大変そうだけど読んでて楽しいです。 「かわはたゆうかの子育て日記」みたいなタイトルで、ピジョンという赤ちゃん用品メーカーのホームページから見られます。 大変なことも多いけど、それには代えられない感動も多いです。 赤ちゃんが自分に笑顔を見せてくれるだけでどんなに幸せな気分になるか…!!! 質問者さまにも経験して欲しいです(*´▽`*)

bonjour12
質問者

お礼

ありがとうございます。 前向きになってきました。 情報ありがとうございます。見てみますね。 そうなんですよね、その坂上ミキさんにも驚きました。 きっとその年齢で産むという事は色んな問題もあるかと思います。 それでも産みたいという気持ちにも感心です。 また、もう32だから…とは言わないようにします。

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  • anpnmm
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.2

3歳と1歳の二人の子供がいます。年齢は質問者さんと同じ32歳になります。 結婚して一年程して、そろそろ子供を…と思い始めましたが、なかなか恵まれず しばらく病院に通いました。 それまでは、欲しいと思ったら すぐに妊娠すると思い込んでいたので 正直 焦りと不安でいっぱいになりました。 妊娠がわかった時は 嬉しいのも ありましたが 同時にちゃんと母親になれるのかと不安になりましたよ。 でも 自分の母も 祖母も まわりの友達も出来たこと。私だけが出来ないなんて事はないと 言い聞かせ、出産まで乗り越えました。 今は二人の子育て中で 一言で言うと やっぱり大変です。 でも 『お母さん大好き』と言ってくれる子供達が いるからこそ 毎日頑張ろうって気持ちになれます。 怒ってばかりで 反省の毎日だけど 心から 子供達を愛してます。自分の命さえ引きかえにしても いいと思えるのは 子供という存在だけかな。(旦那さんには申し訳ないけど…) 大変たけど 産まなければよかったと後悔したことは 一度もないです。 二人目を産む時 旦那に 『産むのかわって~』と何度も言いました。 痛みやツラさは やっぱり 男には100%理解出来ないと思うけど、逆に女にしか出産は出来ないこと。感動や喜びは 男の何倍も感じられると思います。 今だって やっぱり子供は お父さんより お母さんが好きですからね。 可愛い自分の赤ちゃんの顔を見たくないですか。会いたくなったら 前向きに頑張ってみてください。

bonjour12
質問者

お礼

ありがとうございます。 心が少し晴れました。 大変なのは私だけじゃないですもんね。 子供の顔は早く見たいです。 家族でキャンプへ行くのが夢です。 前向きになれました。

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  • kawa20710
  • ベストアンサー率46% (647/1378)
回答No.1

人は生きている限り、死の不安からは逃げられません。 それはあなた自身も、旦那さんも、未来の子供も同じです。 大津の自殺した子、本当は親より長生きするはずだったかもしれません。 病気でも、事故でも、自殺でも、もっともっとたくさん、親より先に亡くなった子はいます。 それは受精してもうまく着床できなかった、まだ「人」にもなっていない子も含めたら…もの凄い数です。 人は生まれてから、死へのカウントダウンが始まります。 という話になったら、不安になって当然なんですよ。 私は一人目の時、遺書まで用意しました。 先進国の日本でも妊婦の死亡率はゼロではありません。 低いんですよ、率としては。 でも、ゼロじゃない。 そのゼロじゃない部分に私が入るかもしれないと思ったら、遺書を書いてましたよ。 無事に済んだら捨てましたけどね。 子供に関してもそう。 生まれてきてから、どんな病気をするかは分からない。 事故に遭うかもしれない。 今はそんな不安と戦っています。 今日だって、息子が喉が痛いと言っていたのが、耳まで痛いと言い出し、ご飯もまともに食べられない。 これは大変だと耳鼻科に行き、ヘルバンギーナという病気と診断されました。 うちの息子は高熱と喉の痛みだけで済みましたが、これは髄膜炎になったりする病気で、怖いものです。 病気だけじゃなく、事故だってあります。 また、将来、この子たちが大きくなった時、日本はどうなっているんでしょう。 まともに働けるかどうかすら不安です。 そもそも、私達が親で、この子がいじめにあわずちゃんと育ってくれるかどうか。 責任重大なんですよ。 くわばたさんのことは分かりませんが、「男には分からないんだよ」とすぐ主張する女性もいます。 私も必要があれば、そう主張することはあります。 嫌なら、あなたがそれにならなければいいのでは? 人の振り見て我が振り直せ、です。 妊娠中は妊娠前からトータル10kgから15kg増えていれば平均です。 勿論、ぽっちゃりさんなら医師から制限がかかりますし、やせすぎさんは増やしてと言われます。 そもそも、妊娠中は食事制限をしても増えてしまうのです。 そういう身体になってしまうのです。 産むのに危険じゃなきゃ、誰も言いませんよ。 急激に太っても、赤ちゃんが大きくなる訳ではなく、母親側に脂肪としてつくだけです。 母親の産道に脂肪が付き過ぎたために、出てくるのに苦労する赤ちゃん。 酸欠になり、後遺症が残ることだってあるんです。 だからこそ、先生たちは注意する時もあるんです。 増えて当然、でも、増え方と食べた内容が悪ければ注意されて当然なんです。 妊娠中特有の病気も、明らかな「太りすぎ」で起きる率は高いのです。 一人っ子云々は、まず産んでから考えてみて下さい。 子育ては人一人育てることです。 物凄いエネルギーを使います。 お金もかかります。 一人育ててみて、余裕があるのなら考えてみてもいいかと思いますよ。 私の友人は37歳で産みました。 41歳で産んだ会社の先輩もいました。 年齢は確かに関係しますが、まだ焦る必要はありません。 ですが、心構えは必要です。 あなたの不安を和らげることはできません。 あなたが思っている不安は、現実ですから。 でも、私はそれでも産むこと・育てることを選択しました。 私も成長したいからです。 人として生まれた以上、何かしら手応えを感じて生きていたいから。 それが子供たちです。 今は寝室で、主人と共にぐっすり寝ています。 ですが、夜中になったら暑くて愚図ります(笑) イライラますよ、本当に。 ただ、成長を感じ、一緒に成長していくことができたら、これに勝る喜びは今のところない、ですね。 でも、上記に述べた不安は心の片隅に常にあります。 それが子を二人持つ今の私です。

bonjour12
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりみなさんも、不安など抱えているものですよね。 生きている以上取る事なんてできないですよね。 遺書の件は正直驚きました。 でも、自分にも起るかもしれないと考えたら、素直に聞き入れられました。 確かに仕事で若い子が病気でなくなったり、資格取ってこれからだって時にこんな病気になってしまったというおじさまの話を聞くと、自分も含め家族だって病気にならないわけではない、いつ自分になってもおかしくないという気持ちで働いていました。 とても心に染みる回答感謝しています。 お子さん、お大事にしてください。

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