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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:忘れられない思い出を消すには)
忘れられない思い出を消すには
このQ&Aのポイント
- 長旅中に腕時計を失くしてしまった出来事。
- 同じような時計を探しているが気が紛れない。
- この出来事を忘れる方法はないのか。
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質問者が選んだベストアンサー
その時計がその後どうなったか想像を巡らせてみましょう。 おそらく誰かがその時計を持っていったでしょう。 その人にとって持っていきたいほど魅力的なものだったのです。 その時計はその人の腕につけられて使われているかもしれません。 その人はその時計をとても気に入っているのかもしれません。 その人はその時計が他人のものだと知りながら、使っているかもしれません。 どこかに罪の意識が少しあります。 もしかすると 人のものを盗ることが日常化している人なのかもしれません。 そういう人が洗面所にあったあなたの時計を持っていったのです。 なぜなら 自分の欲しいものが思うように買えない人だからです。 洗面所にあった時計にしても、その人が一番欲しい時計ではないはずです。 そういう人が、あなたの時計を持って行きました。 どうですか? そんなにしてまで欲しいのなら、あげてしまったらどうでしょうか? あなたは自分の欲しいものが何個も買える恵まれた状況にいます。 あなたとは違い、その人はそうではないのです。 そうでなければ持っていくはずがないからです。 この世界は「与えたものが受け取るもの」という法則で成り立っています。 つまり、「損をする」という状況はあり得ないことなのです。 「損」ではなく「与える」と発想を切り替えることができるならば、 あなたは「与えたもの」を「受け取る」のです。 それがどういう形で「受け取る」のかは「乞うご期待」ですが。
お礼
納得いきました。 私は恵まれていたのですね。 確かに、割り込んで来た人は「ちょっとすみません。」も「いいですか。」も何も言わずに 割り込んできました。 そして、私が与えた時計は本当にすてきでした。 もう、損をしたと考える必要はなくなりました。 助かりました。 ありがとうございます。 与えたものを受け取る、今後に期待します。