- ベストアンサー
利尻島・礼文島ツアーでの使用レンズについて
7月末に利尻島・礼文島ツアーに参加します。このとき持って行くレンズにつき ご教授お願いします。 16-80mmズームのほかもう一つとして、どれを持って行くのが良いでしょうか? 被写体は、花、景色、食材と思います。 10-20mmズーム、18-250mmズーム、70-200mmズーム、 30mmマクロ、100mmマクロ
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
利尻礼文は数回行ってます。 (一眼は持ってませんが) この前礼文に行きましたが、キヤノンのG10 (28mm~140mm)持って行きましたが、 望遠端までズームすることは、なかったと思います。 被写体が花、景色、食材で、動物狙いじゃないのなら、 利尻礼文では、高倍率ズームは優先順位は下だと思います。 普通のツアー? だったら、利尻だったらオタドマリ沼、姫沼、仙法志御崎公園、利尻五合目の見返り台園地、場合により水中観光船。 礼文だと、その時期はレブンアツモリソウ咲いてないのでスコトン岬、澄海岬、桃岩展望台あたり、場合により江戸屋山道走るぐらいでしょうか。 金田ノ岬にたまにいてる野生アザラシ撮るの狙ったり鳥を撮影とかいうなら高倍率ズーム要るでしょうけど、通常ツアーの行動範囲では、16-80mmのズームで充分だと思います。 あとは、広角10-20mmズーム か、マクロ持って行くか、花と食材取りで、花の写真作品造るぐらいに気合い入れて臨むなら、マクロ欲しいですねえ。ただ、風が強い島なので、花を撮ろうと思っても、風に揺れて結構苦労しますけど。 このまえ、ゴロタ岬訪問したときゴロタ岬の上で、超広角レンズがあったらなあ、と思いました(´・ω・`) アウトドア系ツアーに行かなくても、宗谷丘陵とか、サロベツ原野とか、北海道は10mm景色撮りの威力を本州より発揮できるスポットが多いと思います。が、16mm-80mmでも充分以上ではありますので、悩ましいですね。 人に勧めるなら、16-80と、100mmマクロにするかなあ。 (30mmは近すぎてカメラの影が被写体に入りませんかねえ。 私のG10も、食べ物取る時、28mmで食べ物撮ると、影が入りがちで、そこそこズームさせますので) 私だったら、作品クラスの花や食材写真撮るつもりなく景色重視なので、10-20と、16-80 にします
その他の回答 (1)
- etopitika
- ベストアンサー率36% (760/2102)
礼文島は花の浮島と言われているところですがそれらを含めた風景もわくわくするところです。 が、何を狙うのかポイントが決まればおのずとレンズも決まってくるということでしょう。 これらを含めて礼文島ファンのarika3-yさんの回答でその結論を得られているかと思います。 出来るだけレンズをもっていきたいところですが、他の方たちとの行動を共にするとなれば、撮影時間も制約され出来るだけシンプルに、それでいてなるべく多様な写真をとりたい。加えて出来るだけ重量も抑えたい。 ですから私としては18-250mm。これで十分といってもいいくらいだと思っています。花や昆虫の生態写真もということでしたらマクロを更にもう一本といったところでしょうが、凝りに凝った写真以外は必要ないと思いますが、余力があれば持参するのも悪くはありません。 食材がいにしてもうに一個の粒粒を克明にということでしたらマクロでしょうが、よく食べログに載っている程度の、丼と一体の食材程度ということでしたら30mmでも十分ですし、もう時期が終わっている礼文アツモリソウのアップも十分アップを撮れますから。 私も春、夏、秋に行っていますが、レンズよりもむしろ風景を切り取るその選択に頭を悩ましてしまいます。 たとえば礼文島から見る利尻岳の端正な姿は、山裾の島全体を入れれば天地が大きく開いてしまい、よほど格好の雲でも湧いてなければ間の抜けた写真になったりですね。 ツアーの方たちの移動を見ていますと、スコトン岬にしても少しだけ体験している感じの桃岩ハイキングコースなどでも、現地に到着して一息ついて、また移動という感じで、カメラアングルを考えている間もそんなにない感じでしたね。