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コザクラインコの吐き戻し対策と寿命について困っています
- コザクラインコのオスが2歳で吐き戻しの症状がひどいです。生後1か月頃からオエオエしていて、半年後にはエサを吐くようになりました。現在の対策としては他のインコの籠に引っ越したり、エサを少しずつ与えるなどを行っていますが、効果がありません。心配なのはエサの少なさやストレス、日照時間の影響が寿命を縮める可能性があることです。アドバイスをお願いします。
- コザクラインコのオスが2歳で吐き戻しの症状がひどく、困っています。吐く対象がないため床に向かって吐いてしまうため、臭いやコバエの発生が問題です。また、エサが少ないと大声で叫び続けるため、エサの与え方にも困っています。エサの種類や日照時間の調整など、対策していますが解決できません。どうすればよいでしょうか。
- コザクラインコのオスが2歳で吐き戻しの症状がひどくて困っています。オスは年中吐いており、発情しても特定の対象物を選んでいないようです。エサの種類や与え方、日照時間などの対策を行いながらも、吐き戻しの症状を改善できずにいます。エサが少ないのではないかと心配しており、粗食にすることも考えています。対策方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
● > 初めは、生後1か月頃から、オエオエしていました。 > もちろんその時は何も出なかったけど、ずっと頑張ってオエオエしていて、 > それから半年くらいで、エサを吐くようになりました。 現在の吐き戻しは、ご質問内容からは、発情していて、求愛給餌の吐き戻しなのかな… という感じが染ますが、質問者さまのコザクラさんの吐き戻し方は、「首を 縦 (上下) に、頷くように何回かウェウェウェという感じで振った後、一カ所に吐く (嘔吐物は吐いたところに溜まり、撒き散らす感じにはならない)」 という感じなのでしょうか? もし 病気 などの吐き戻し方であれば、「首を 横 (左右) に振りながら、嘔吐物を吐き散らす」 感じになるはずです。 また、「生後1か月頃から、オエオエしていました」 については、恐れながら、ちょっと求愛給餌の吐き戻しだとは思えません…。コザクラインコの性成熟が、一般的には 生後12ヶ月頃からといわれるからです。「現在2歳」 で、「生後1か月頃」 の原因を云々するのは、もう無理でしょうが、もし、今回の件が、必ずしも求愛給餌の吐き戻しでないかも知れない ようでしたら、一度、獣医さんへの受診をオススメ致します。 ● > 現在対策として、 > ・違うインコの使っていた籠に引っ越しさせた > ・エサが過多にならないように、1日3回ほんの少しずつ与える > ・ヒマワリ、麻を与えない > ・梅雨ということもあり、薄暗いのを利用し、さらに日照時間を減らし、 > エサを食べさせる時間以外はいつも布をかぶせて、暗くする > 1日3回くらいでは、エサが少なすぎないかという心配と、ストレス、 > 日照時間の少なさが骨への影響しないかと、いろいろ実施していることが > 逆にコザの寿命を縮めているのでは…ということで、とても困っています。 > 私にメインで発情していますが、対象物を特に選んでいないようですし、 > 1年中吐いています。 これ以降は、今回の吐き戻しが求愛給餌の吐き戻しだとして、書かせて頂きます。 ◯ まず、上記の 「1日3回くらいでは、エサが少なすぎないかという心配」 についてですが、コザクラインコについての値は、残念ながら 知らないのですが、セキセイインコの1日の食事量であれば、「体重の約10%」 といわれます。ですので、厳密には、獣医さんに、コザクラインコの1日の食事量についてのご指導を頂く必要がありますが、この食事量を知ってから、それを分割して与える (この分割の方法についても、本来は、獣医さんのご指導を頂くべきに思います) などをされては如何でしょうか? あと、コザクラさんが手乗りであれば、毎日定時 (朝一番の食事前がオススメ) の体重測定を習慣にされるのをオススメ致します。これも、健康管理や食事量が適切かの目安となります。 ◯ 次に、「エサを食べさせる時間以外はいつも布をかぶせて、暗くする」 について、ちょっと危惧致します。うちは、オカメインコ (手乗り・1羽飼い・メス) の場合で、過発情・産卵過多に悩みましたが、その際に、獣医さんから、「ケージを巣箱と勘違いして発情につながる場合があるので、ケージに布を掛けて薄暗くするのを避ける」 というご指導を頂いたことがあります。インコの発情抑制で 「長日条件にしない」 という方法は 確かにありますが、このやり方についても、獣医さんにご相談頂きたいところですね。 ◯ さらに、「私にメインで発情していますが、対象物を特に選んでいないようですし、1年中吐いています」 について、環境・餌条件 などをどんなに工夫しても、発情が治まらない個体 というのは、残念ながら 存在するようです。その際には、定期的な注射 などの治療が必要になることもあります (うちのオカメも、これを勧められました)。 「女の子に比べると、男の子は命に直接つながらないとはいえ」 は、確かにそうだろうと 私も思いますが、吐き戻しが過度になったために、栄養障害でダウンしてしまう個体というのも いると聞きます。 ですので、上記とも合わせて、一度、獣医さんに受診されることをオススメ致します。なお、より適切な診療を速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院をお選びになることを 強くオススメ致します。鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。 小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋) http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活) ↑ 文鳥以外もOKなはずです。 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm 「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。 あと、「その臭いがたまらないのと、時期的にコバエが発生し、困っています」 とのことですが、嘔吐物を食べ直してしまう個体もいて、そうなると非衛生的ですので、大変だとは思いますが、できるだけ まめに除去してあげて下さい。 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。
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- bltgrm
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こんばんは。 うちは雌のボタンインコが発情過多ですが、そんなに吐き戻していると、栄養失調にもなりそうで、心配ですね。 基本的には ・日照時間、起きている時間を長くしない ・保温しすぎない ・対象物のおもちゃなどがあるなら取り除く ・肥満をさける ・なるべく緊張のある軽いストレスを与えるような環境をつくる とかですよね。 ありきたりで申し訳ありません。 ただ、ご質問内容の中で餌に関して気になる事がありましたので ひまわり、麻の実は栄養価が高いのでやらないのはよいのですが、ブレンドの餌をやめるのはどうかと思います。 ヒエのみに蕎麦の実、青米とか書かれているのですが、種子食がメインの小型鳥ですから一般的なひえ、あわ、きびの混合餌にしないと栄養状態が悪くなるのではないかと心配です。 餌のし好性を下げる必要はありますので、この際ペレットも少し食べさせてみたらどうでしょうか。 切り替えが難しい、とは言われますが、うちのボタンは2歳も過ぎてから食べるようになりました。 最初は色のついている方が食べるかもしれません。 また、どのようなブレンド餌なのかわかりませんが、どうしてもカナリーシードを抜きたいというのであれば、通販ですが http://www.kikusui-jp.com/ などですと、カナリーシード抜きのブレンドが購入できます。 カナリーシードは別に高カロリーではないのですが、し好性が高いため種子食ではえりごのみをしやすいのが問題なのだそうです また、エゴマはひまわりと同様高カロリーです。 餌の量の調節などは、No.1の方がおっしゃるように、できれば動物病院で指導を受けるのが一番と思います。 また、吐くとその分は食べていないのですから体重は測っておいた方がよいと思います。 現在肥満かどうかもわかりますしね。
お礼
ご返答ありがとうございます。 うちにもペレットにあっさり切り替わったセキセイもいましたが、 この子は餌がない!と大騒ぎし、全く餌と認識せず、 断念した経緯があります。その時は確かに無着色のペレットだったので 色つきも試してみる価値はあるのかもしれませんね。 やはりただでさえ、シードは栄養価が低いのに、粗食すぎるのも 落鳥してしまっては怖いので我流ブレンドはやめ、 普通のブレンドに我流ブレンドを加えるくらいにしました。 ひまわり、麻は抜いています。 しかし少し暗くて吐きにくいのか、今度は餌箱に吐くようになって 餌が濡れて食べられなくなり、問題が増えてしまいました…。 可愛い子だからこそ、長生きをさせたいと願ってもやはり、 鳥の生理をかえることは困難なのかも知れませんね。 それと素人には限度があるようなので、検診を兼ねて、 今度病院につれて行ってみようと思います。 猛暑になる前にでも訪ねてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご返答ありがとうございます。 生後一カ月過ぎ頃からも、病気一つしたことない子で、 まき散らすように吐くということもありませんでしたし、 当時も出なくても、今と同じ吐き方をしていたので、 考えたくないですが、吐き戻しの練習だったと思っています。 一応手乗りですので、体重は約45gと小さめです。 もう一羽いる子より一回り小さいのが見てとれます。 しかし、この子のほうが、運動神経が良く、機敏で精神的にも 成熟しているようでなんだかな…という感じです。 (大きい子は気も小さく、運動神経が鈍いのです) 暗くしても、餌を減らしても、引っ越しさせても 一瞬の明るい隙をついてか、暗くても適当に吐いているのか、 やっぱり吐き続けています。 少し暗くて吐きにくくなったのか、今度は餌箱に吐くようになって 餌が濡れて食べられなくなり、問題が増えてしまいました。 さっき元住んでた籠に戻すと早速、ブランコで腰を振っていました…。 >環境・餌条件 などをどんなに工夫しても、 発情が治まらない個体 というのは、残念ながら存在するようです。 その際には、定期的な注射 などの治療が必要になることもあります。 うちの子もそんなタイプかも知れません。 何だかこちらが折れるしかないような気がしてきました…。 薬が必要な場合・特に女の子だと卵詰まりが心配ですしね。 その分オスは緊急性が少ないのでしょうね。 いろんな飼い主様の悩みを見ても女の子が多かったようですね。 (うちはかなりの高確率でオスだと思うのですが) >ケージを巣箱と勘違いして発情につながる場合があるので、 ケージに布を掛けて薄暗くするのを避ける これも一理あると思うので、ますます分からなくなってきました…。 可愛い子だからこそ、長生きをさせたいと願ってもやはり、 鳥の生理をかえることは困難なのかも知れませんね。 それと素人には限度があるようなので、検診を兼ねて、 今度病院につれて行ってみようと思います。 幸いことに小鳥の病院リストの中に市内の病院が一件ありました。 猛暑になる前にでも訪ねてみようと思います。 ありがとうございました。