◆Naka◆
再登場です。
イマイチわかりにくい説明だったかもしれませんね。
例えば、車両本体価格が250万円のクルマを買うとしましょう。
普通でしたら、250万円(+税等)を支払って、そのクルマを自分のモノにします。
そして、3年後に乗り換えるとしたら、そこで下取りに出して、例えば120万円で「売る」ことになりますよね。
ところが、ご質問のシステム(類似のシステム含む)ですと、その3年後に下取り価格として受け取れるはずの120万円を、最初から車両価格から引いておくわけです。
ですから、残りの130万円を3年間かけて払うことによって、自分名義のクルマにすることができるのです。
ただし、3年後には下取りに出さなくてはなりません。そのときには下取りの金額を受け取ることができないんです。最初にその分を引いてもらっていますから。
ですから、継続してお乗りになりたい場合は、その「下取り額」に相当する分を、その後から払っていくことになります。
そして、その「3年後の下取り価格」というのは、車種や色の人気度から、予想によって決められます。
そのテのシステムで扱っている車種が、人気車種に集中しているのは、そういうわけがあるんですね。
お礼
早速、ご解答いただきありがとうございました 大変勉強になりました 心から御礼申し上げます