甲状腺がん・・・遠隔転移と放射線治療について
50代後半の母のことでご相談させていただきます。
今年の6月頃から微熱と咳が治らず、大学病院よりPETを勧められてPETを受けました。
担当の医師は肺がんを疑っていたようですが、肺のほうには何も見つからず、そのかわり
甲状腺がん(乳頭がん)が見つかりました。
先日、片方の甲状腺とリンパを摘出する手術を受けました。
そこで、分からないことが2点あり、質問させていだたきます。
まず一つは
乳頭がんはリンパへの転移は多いが、肺や骨への遠隔転移は少ない、との説明を受けました。
しかし、この甲状腺がん発覚の前後より、母は背中(背骨)が痛い、と言っております。
背中の痛み=骨への転移とは飛躍しすぎかと思いますが、担当医に確認したところ、「転移とかではないでしょう」との回答でした。
実際、母の甲状腺がん発覚はPETで分かったことです。担当医が言われるのは、もし転移をしているなら、PETに写っているはずだ、という意味なのでしょうか。
もう一つは
先日テレビで元子役の方が現在甲状腺がんを患っている、という内容の放送を見ました。
その方は、放射線治療をされているそうです。
母の場合、治療に関しては、放射線治療などという話は全く出ず、外科的手術の話しか出ませんでした。医師の話では、甲状腺がんは多くの場合が手術で取ってしまう、という説明でした。
放射線治療を行う人と手術で取る人とどのような違いがあるのでしょうか。
担当医に説明してもらえれば一番良いのですが、あまり質問できる雰囲気ではないので、こちらで質問させていただきました。
どちらか一つでもお教えいただければ嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
二度も回答してくださってありがとうございます。 URL大変参考になります。 家族にも見せて勉強します。 日が経っていくにつれて不安もありますが、現実をしっかり受け止め、少しでも快方に向かうよう支えていきたいです。