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ウィンドウズXP機だとサンバサーバーにアクセスできない!!
こんにちは質問内容は題名通りです。 ウィンドウズ98機だとサンバサーバーにアクセスできるのですが ウィンドウズXP機だとサンバサーバーにアクセスできません。 ワークグループ名とかも同じだし、あとどこを設定するのか分かりません。 どなたかお助けを。 ウィンドウズXPはウィンドウズ98から比べるとユーザーインターフェースが、がらりと変わって結構とまどいますよね。
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>2.2.5と2.2.8ではサンバのデフォルト設定が違うのでしょうかね。 >原因が分からずじまいで、すごいくやしいですね。 デフォルト設定ではなく、XPへの対応状況が違うだけではないかと思いますよ。 各バージョンのリリースノートを読むと、 前のバージョンから改善されたところとか、 未だに残っている問題とかが記載されています。 確認してみましょう。 http://www.samba.gr.jp/project/samba-ja/ xinetdは、今回気になさらなくて良いと思います。 サーバの起動方法として、 1.上げっぱなしにして、クライアントから接続要求があったら、接続する。 2.普段は停止しておいて、クライアントから接続要求があったら、xinetdが捌いてサーバを起動して、 クライアントの接続要求をxinetdがサーバに渡す。 の二つの方法があるだけです。 今迄伺った内容から察するに、1.の方法で使っておいでな様なので、 #というか、rpmパッケージは大抵そう。 xinetdは放っておきましょう。 私自身はソースからmakeしたものしか*inetdは使ってないです。 >C:\Documents and Settings\mas>net view \\LINUX >システム エラー 64 が発生しました。 >指定されたネットワーク名は利用できません。 は、名前解決ができてないだけだと思います。 XPマシンのlmhostsに、LINUXマシンを登録して、 nbtstat -R すれば解決しそうな気がしますけど。 >>この時の、pid 13473って、smbdですよね。 >これについては何を聞かれているのか、さっぱり分からない状態です。すいません。 >>ps aux|grep smb はしましたか? >ちょっとですね最新版をインストールすれば問題は解決するのですが >もう少し、おつきあいいただきたいのです。 なぜでしょう? samba-2.2.5のトラブルが解決できてないのに、 #というか、解決を敢えて避けている様に見える 不要不急かつ全く未経験のxinetdに手を広げる事の意義が良く判らないです。 ログに >INTERNAL ERROR: Signal 11 in pid 13474 (2.2.5) >Please read the file BUGS.txt in the distribution とあるので、ご利用のSaMBaパッケージがXPに十分対応できていない事が想像できます。 SaMBa2.2.8でも問題が残っている様ですが、XPで接続できたのであれば、 さほど深刻ではないのでしょう。 バージョン2.2.5でなければならない理由がなければ、 #ちょっと想像できませんが... 最新版のパッケージを使用される事をおすすめします。 ユーザの独自ビルドが嫌なのであれば、 anonymous FTP serverから 各ディストリの「より新しい」ビルドを 取得する事もできますよ。
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- mochiketsu
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>ん?何か以前より行数がかなり多いような(汗)。 これはそんなに問題じゃない気がしますよ。 >そしてps aux|grep smbコマンドを実行すると >となり、どうも両ファイル中に同じ数字は見あたらないようです。 ごめんなさい。全然言葉が足りてないですね。 これは、大元のsmbdがXP機からの接続要求を受けた時に、 子プロセス(もう一個のsmbd)を作ってそっちに仕事をさせようとしているんでしょう。 そのため、子プロセスは親プロセスと違うPIDを持ったのだと思います。 すみません。zyousukeさんを混乱させてるのは実は私かも。です。 申し訳ないです。 >ものぐさなヤツには使いこなせないのかも知れませんね。 >ウィンドウズ系に乗り換えるのも手??? んー。windowsupdateも、apt-getもそんなに変らない様な... あと、Linux,SaMBaを使うという事は、 Windows,MicrosoftNetworkを別の角度から見直す事にもなります。 守備範囲が広がる以外にも得るものが多いと思いますよ。 >今度セレロンのカスタム機でも買って2.2.8を導入してみたいと思います。 そうですね。複数触ってみると見えてくるものもあるでしょう。 頑張って下さい。
お礼
mochiketsuさん毎度ご返信ありがとうございます。 >zyousukeさんを混乱させてるのは実は私かも。 →そうですよ、初心者に説明するのは難しいんです。 関係ないですが僕は家の母さんにはプレステとは言わずにファミコンって言ってますw そういえば確かにウィンドウズも結構頻繁にアップデートしてますね。 だけどウィンドウズ系を使う利点は見慣れた画面で直感的に設定できるってことでしょうか。 リナックスにもグノームとかありますけど何か使いづらいんですよね(遅いし)。 あとモジラも使いづらッ >頑張って下さい。 →ありがとうございます、頑張ります。 あ、そういやスイッチポートが満タンだ!! 今度は8ポートぐらいのヤツを買ってこよっと(わくわく)。
- mochiketsu
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改行をところどころ変更しています。 >ということは2.2.5の設定を、どんなにいじくり回したところで >XPからの接続は難しいということですね。 >その後の版では改善が図られてXPからの接続が >可能になったと考えるべきでしょうか。 そうですね。そう思います。 >次にxinetdについて >ということは私のスーパーサーバーは何も仕事をしていない >っぽいですね(落としとこ。つーか消そ)。 あ、いや、すいません。ごめんなさい。言葉足らずでした。 xinetd経由と上げっぱなしとがあるのは、sambaだけじゃないんですよ。 telnetdとか、ftpdとか、 常時サービスを提供している必要のないもの(ない場合)は、 xinetd経由にする事が多いです。 その反対に、上げっぱなしの方が良いものは、上げっぱなしになってます。 例:Apacheとか。 telnetdは通常xinetdに捌いてもらってから起動するので、 消しちゃうとマズいですよー。 >これでドスプロンプトでnbtstat -Rをやってから >再度net view \\LINUXを実行してみました。 >しかし、前と同じエラー64というのが出てしまうようです。 そうですか。すみません。名前解決じゃなかったんですね。 では、net viewだけでEnterすると、 \\LINUX が表示されませんか? >次にps aux|grep smbについて 実行している権限(今回root)の右にあるのが、pid(Process ID)です。 そこの数字とログに記載されているpidが一緒な筈なので、 確認をお願いしました。 samba2.2.5を使用する理由について >ありきたりですが私の使っている教科書が2.2.5を使っていること。 >2.2.5に比べて2.2.8はパッケージ構成が大幅に変更されていて、 >この教科書があまり役に立たなくなってしまうこと。 これは重大ですよね。勉強する上で道標がないのは辛いでしょう。 ただ、情報や勉強のネタは複数のソースを準備しておいた方が良いですよ。 個人的におすすめするのは、 SaMBaユーザ会及び同会メンバー個人のページです。 特にhttp://home.monyo.com/は勉強になりますよ。 >リナックスを再インストールするたびに >サンバを拾ってこなきゃいけなくなること。 これは、もうオープンソースと付き合う以上は仕方ない事です。 なので、パッケージの更新を自動化する方法 (vineだったらapt-get、赤帽だったらyum?)を覚えるか、 独自のリカバリ用CDを作成する方法を考えられてはどうでしょうか。 私は、落してきた更新後のrpmパッケージをCDに焼いて、 そこからapt-getみたいな仕組みで更新する様にしてました。
補足
mochiketsuさん、ご返信ありがとうございます。 ちょっと今のサーバーは放置しておいて 今度セレロンのカスタム機でも買って2.2.8を導入してみたいと思います。 xinetdを試しに落としてみるとFTPサーバーにつながらなくなりましたw 私のサーバー類は全部RPMパッケージなので、てっきりスーパーサーバーはいらないのだと思っちゃいました。 ちゃんと仕事してましたね。 net viewだけでEnterすると次のように正常に終了するようです。 C:\Documents and Settings\mas>net miew サーバー名 注釈 ----------------------------------- \\LINUX Samba 2.2.5 \\PC1 メインワークステーション コマンドは正常に終了しました。 net viewが何をするための命令か知らずに使っていますが、この結果は喜ぶべきことですよね。 あれ、ひょっとして解決の糸口が見え始めたりしちゃったりしてます???(ドキドキ) ps aux|grep smbについて、少し気になったので、再度確認してみることにしました。 まず/etc/samba/smb.confに log file = /var/log/samba/log.%m max log size = 50 の2行を追加してXP機よりサンバサーバーに接続→失敗後に/var/log/samba/logpc1を見てみると [2004/01/27 20:10:56, 0] lib/fault.c:fault_report(38) =============================================================== [2004/01/27 20:10:56, 0] lib/fault.c:fault_report(39) INTERNAL ERROR: Signal 11 in pid 21068 (2.2.5) Please read the file BUGS.txt in the distribution [2004/01/27 20:10:56, 0] lib/fault.c:fault_report(41) =============================================================== [2004/01/27 20:10:56, 0] lib/util.c:smb_panic(1092) PANIC: internal error [2004/01/27 20:10:56, 0] lib/fault.c:fault_report(38) =============================================================== [2004/01/27 20:10:56, 0] lib/fault.c:fault_report(39) INTERNAL ERROR: Signal 11 in pid 21069 (2.2.5) Please read the file BUGS.txt in the distribution [2004/01/27 20:10:56, 0] lib/fault.c:fault_report(41) =============================================================== [2004/01/27 20:10:56, 0] lib/util.c:smb_panic(1092) PANIC: internal error [2004/01/27 20:10:59, 0] lib/fault.c:fault_report(38) =============================================================== [2004/01/27 20:10:59, 0] lib/fault.c:fault_report(39) INTERNAL ERROR: Signal 11 in pid 21071 (2.2.5) Please read the file BUGS.txt in the distribution [2004/01/27 20:10:59, 0] lib/fault.c:fault_report(41) =============================================================== [2004/01/27 20:10:59, 0] lib/util.c:smb_panic(1092) PANIC: internal error [2004/01/27 20:10:59, 0] lib/fault.c:fault_report(38) =============================================================== [2004/01/27 20:10:59, 0] lib/fault.c:fault_report(39) INTERNAL ERROR: Signal 11 in pid 21072 (2.2.5) Please read the file BUGS.txt in the distribution [2004/01/27 20:10:59, 0] lib/fault.c:fault_report(41) =============================================================== [2004/01/27 20:10:59, 0] lib/util.c:smb_panic(1092) PANIC: internal error ん?何か以前より行数がかなり多いような(汗)。 そしてps aux|grep smbコマンドを実行すると root 21060 0.0 0.1 5044 1880 ? S 20:10 0:00 smbd -D root 21076 0.0 0.0 3476 648 pts/0 S 20:11 0:00 grep smb となり、どうも両ファイル中に同じ数字は見あたらないようです。 これはmochiketsuさんの予想に反しており、何か更に泥沼に引き込まれてしまったような感がありますね(汗)。 「情報や勉強のネタは複数のソースを準備しておいた方が良いですよ」 という教えに従い今度は中級者向けのリナックス本でも買ってみようかと思います。 しかし部屋には買ってきて開いてもいない本が数冊転がってますので、まずはこっちを片づけなければw ところでオープンソースのソフトは、これでもかというぐらい頻繁にバージョンアップを繰り返しますので確かに私のような、ものぐさなヤツには使いこなせないのかも知れませんね。 ウィンドウズ系に乗り換えるのも手???
- mochiketsu
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えっと確認して頂きたいんですが、 この時の、pid 13473って、smbdですよね。 で、バージョンは2.2.5で良いでしょうか? >2004/01/24 21:28:00, 0] lib/fault.c:fault_report(39) >INTERNAL ERROR: Signal 11 in pid 13473 (2.2.5) 確認して頂く時には、pidが変ってる事も考えられるので、 ps aux|grep smb とかしてその時のsmbdのpidを確認してから、 XPで繋いでみて、logを確認して下さい。 っで、"Signal 11"で検索してみたところ、 ハードに関連したエラーであるとの記載が多くみられました。 98で大丈夫で、XPではハード関連エラーというのも納得いかないのですが、 smbdさんがパニックおこしておいでな様なので、 SaMBa関連のパッケージを最新版にしてみてはいかがでしょうか? 参考URLにユーザ会のダウンロードページを載せておきます。 rpmパッケージもダウンロードできますが、 MiracleLinux以外はユーザ独自のビルドである様ですから、 smb.confのバックアップをした上で、現行パッケージを削除し、 新しいパッケージをインストールするのが無難かと思います。 それから、smbclientなんかのクライアントソフトは、 samba-client*.rpmとかのファイル名になっていると思います。 その名前で探してみてください。
補足
mochiketsuさん、ご返信ありがとうございます。 えー、ご報告します。 まず >この時の、pid 13473って、smbdですよね。 これについては何を聞かれているのか、さっぱり分からない状態です。すいません。 >で、バージョンは2.2.5で良いでしょうか? サンバのバージョンは2.2.5です。 その他のことについても、ちょっと分からないことが多くて、調べるのに時間がかかりそうでしたので 手っ取り早く最新版のサンバ2.2.8をインストールしてみました。 そしたら、なんとXP機で何ともなく接続できるようになりましたw うーん、いったい何なんでしょうね。 マジでsmbdさんがパニックを起こしていたのですかね。 そこで、この最新版のサンバをアンインストールして再度2.2.5をインストールしますと これまた接続できなくなりました。 うーん謎だ??? 2.2.5と2.2.8ではサンバのデフォルト設定が違うのでしょうかね。 原因が分からずじまいで、すごいくやしいですね。 smbclientをインストール後 Blackwinglsさんに教えていただいたhttp://www.samba.gr.jp/doc/diag.htmlのページで順々に確認していきますと (1)~(14)まで全部クリアーで (15)番目の「Window マシンから net view コマンドを実行」 の箇所でエラーが発生しました。 XPのコマンドプロンプトで次のようになってしまいます。 C:\Documents and Settings\mas>net view \\LINUX システム エラー 64 が発生しました。 指定されたネットワーク名は利用できません。 ここでドキュメントに「 invalid network name 」、「 bad password error 」というエラーが 返ってきたときは、 前述の「 smbclient -L 」のテストと同じ解決策が適用できます。 とありますが、ここが意味不明個所です。 (6)番目の「Linux 上で smbclient を実行」 の箇所を読み直してみますと なにやらスーパーサーバーの設定も絡んでくるようでxinetd.confなんて恐らくいじったこともないと思うのですが、こんな感じでした。 defaults { instances = 60 log_type = SYSLOG authpriv log_on_success = HOST PID log_on_failure = HOST cps = 25 30 } includedir /etc/xinetd.d どうでしょうか何か問題ありそうでしょうか。 ちょっとですね最新版をインストールすれば問題は解決するのですが もう少し、おつきあいいただきたいのです。 ちょっと今日はもう眠いので寝ますが 他にも補足が必要な場合は、すぐに調べますので なにとぞ、なにとぞ、再レスを。
- Blackwingls
- ベストアンサー率44% (138/313)
こんにちは、Blackwinglsです。 smbclient は便利なコマンドですのでインストールしといた方がいいですよ。 インストールが済んだら、基本に立ち返って以下参考URLの手順でひとつひとつ確認をとってみましょう。 ではでは☆ノ
お礼
Blackwinglsさん心強いページをご紹介していただき、ありがとうございます。 みなさんドキュメントを探すのが上手ですね。 私にとって日本Sambaユーザ会のサイトはディレクトリ構成が複雑で目的のドキュメントを探すのは至難の業ですw 早速このページを見ながら1から確認していきます。 ・・・ それでですね、smbclientをインストールしたいと思ったのですが、これはどうやればいいのでしょうか。 RPMファイルとかが用意されているのですかね。 ちょっとリナックスのCDの中を検索して見たのですが、それっぽいファイルが見つかりません(汗)。 ファイル名は「smbclient~.rpm」じゃいのですか。 それとも、どっかからソースを入手しないとダメってことですか。 できることなら無難にRPMを入れたいと思っているのですが・・・・・・・。 そう言うわけで、すいません、もう1度ご返信をお願いします。
- Blackwingls
- ベストアンサー率44% (138/313)
こんにちは、Blackwinglsです。 /etc/samba/smbpasswd に、WindowsXPのアカウントユーザーは記載されていますか? ご確認ください。 ところで、 testparm や smbclient -L hoge は試されましたか? xpにログインするユーザーアカウントでLinixにログインして試してみてください。 ではでは☆ノ
お礼
Blackwinglsさん、ご返信ありがとうございます。 /etc/samba/smbpasswdを確認してみました。 WindowsXPのアカウントユーザーは間違いなく記載されているようです。 またtestparmとsmbclient -L hogeについて調べてみました。 testparmはファイル内部の正当性を検査するコマンドですか。 オプションとかの説明は読んでもあんまり訳わかんなかったのでひとまずオプション無しで実行してみました。 シェル画面に収まりきらないほどの文字列がずらずらと出てきました。 スクロールが止まって画面に表示されているお尻側の文字列をざっと見渡した感じではエラーメッセージらしき行は見あたらないようです。 またクライアント情報のオプションを付加した次のコマンドも試してみました。 $testparm pc2 192.168.1.132 Load smb config files from /etc/samba/smb.conf Processing section "[public]" Loaded services file OK. Allow connection from pc2 (192.168.1.132) to public $ testparm pc1 192.168.1.131 Load smb config files from /etc/samba/smb.conf Processing section "[public]" Loaded services file OK. Allow connection from pc1 (192.168.1.131) to public pc1はXP機でpc2はWin98機です。 この結果だと両方ともOKっぽいですね。 さらに $ testparm pc1 192.168.1.140 Load smb config files from /etc/samba/smb.conf Processing section "[public]" Loaded services file OK. Allow connection from pc1 (192.168.1.140) to public $ testparm pc5 192.168.1.140 Load smb config files from /etc/samba/smb.conf Processing section "[public]" Loaded services file OK. Allow connection from pc5 (192.168.1.140) to public といった感じで実際には存在しないクライアント情報を入力して試してみたところ・・・・・・・・・・ これもOKかいっ。 うーん今ひとつ良く分からないコマンドでした。 次にsmbclient -L hogeコマンドにつきましては $ smbclient -L hoge -bash: smbclient: command not found $ su - Password: # find / -name smbclient # という感じで、どうも僕のシステムでは使えないようです。 えー何か、ほとんど有益な報告が出来ませんでしたが 上記より何か思い当たる点が、ありましたでしょうか。
- mochiketsu
- ベストアンサー率65% (49/75)
こんばんは。文字化け直ったんですね。 おめでとうございます。 今回のトラブルシュートには全く役立ちませんが、 今後トラブルを抱えないですむ様smb.confに、 [global]に > default case = lower > case sensitive = no を追加しておきましょう。 しなくても、Windowsサーバでは通常ありえない「同名ファイル」ができるだけですが。 >あと/home/sambaのパーミッションはdrwxrwxrwxですw すみません。コレ放置してましたね。 「パーミッション」は、 クライアントが「使わしてー」と言ってから、 サーバが「ほな使ってー」と言うまでの 使っていいホストか、使っていいユーザかを判断する 一連の流れのつもりで言ってました。 用語が正確でなくてすみません。 えっと、/var/log/samba/あたりに、log.smbってないですか? ウチの場合、smb.confで↓の様に設定しているのですが。 > log file = /var/log/samba/log.%m > max log size = 50 98で接続して、XPで接続して、その後log.smbを確認すると、何か発見があるかも。 smbdさんが何か文句をおっしゃってたら、教えて下さい。
補足
mochiketsuさん、ご返信ありがとうございます。 まず default case = lower case sensitive = no の2つのオプションについて試してみました。 なるほどユニックス系は大文字と小文字を区別しますがウィンドウズ系は区別しないので、この両者の関係を制御するオプションが存在するのですね。 ただし調べてみたところdefault case = lowerとcase sensitive = noの2つのオプションはサンバのデフォルト設定らしいので あえて/etc/samab/smb.confに記述する必要は無いっぽいです。 /etc/samab/smb.confファイルをなるべくシンプルにしたいこともあり、この2つのオプションは今のところ省略しときます。 パーミッションの件はフォルダの属性とかの問題ではなくサンバやXPの、もっと複雑なシステム方面のことを指していたということでしょうか。 えっと/var/log/samba/内を見てみるとlog.smbは見つかりませんでしたが、これと名前のよく似たlog.nmbd、log.smbdの2ファイルが見つかりました。 これに関しては、とりあえず置いといて、ひとまず/etc/samba/smb.confに log file = /var/log/samba/log.%m max log size = 50 の2行を追加してみました。 サンバを再起動すると/var/log/samba/内にlogsmbdという空ファイルが生成されていました。 恐らく、このファイルがmochiketsuさんが言うlog.smbなのでしょうか。 次に、まずWin98機よりサンバに接続後/var/log/samba/logsmbdファイルを確認すると白紙のままでした。 エラーが無い場合はログは何も残らないということですね。 この時、新しく/var/log/samba/logpc2という空ファイルが生成されているのを発見!! ちなみに「pc2」というのは私がWin98機に付けたホスト名です。 次に、XP機よりサンバに接続→失敗後、同じく/var/log/samba/logsmbdファイルを確認すると白紙のままでした。 エラーが発生しているのにログが残っていない!? このファイルはサンバのログファイルではないのか!? 気を取り直して、新しく/var/log/samba/logpc1というファイルが生成されているのを発見!! ちなみに「pc1」というのは私がXP機に付けたホスト名です。 さて、どうやら/var/log/samba/logpc1さんが文句を言っているようですw 以下コピペです。 [2004/01/24 21:28:00, 0] lib/fault.c:fault_report(38) =============================================================== [2004/01/24 21:28:00, 0] lib/fault.c:fault_report(39) INTERNAL ERROR: Signal 11 in pid 13473 (2.2.5) Please read the file BUGS.txt in the distribution [2004/01/24 21:28:00, 0] lib/fault.c:fault_report(41) =============================================================== [2004/01/24 21:28:00, 0] lib/util.c:smb_panic(1092) PANIC: internal error [2004/01/24 21:28:00, 0] lib/fault.c:fault_report(38) =============================================================== [2004/01/24 21:28:00, 0] lib/fault.c:fault_report(39) INTERNAL ERROR: Signal 11 in pid 13474 (2.2.5) Please read the file BUGS.txt in the distribution [2004/01/24 21:28:00, 0] lib/fault.c:fault_report(41) =============================================================== [2004/01/24 21:28:00, 0] lib/util.c:smb_panic(1092) PANIC: internal error や、やばい、10行以上の英文を見たので例のごとく眠気がっ、ぐふっ おっと冗談はさておきmochiketsuさん、どうですか、このエラー文からトラブル原因が割り出せそうでしょうか。 念のため現在の/etc/samba/smb.confのコピペです [global] security = share coding system = sjis client code page = 932 workgroup = Mygroup log file = /var/log/samba/log%m max log size = 50 [public] path = /home/samba writeable = yes guest ok = yes create mask = 0777 directory mask = 0777 以上ご報告のみですが何か有益な情報がございましたら是非とも、お願いします。
- Blackwingls
- ベストアンサー率44% (138/313)
こんにちは、Blackwinglsです。 WindowsXPの コントロールパネル→ユーザーアカウント でWindowsXPにログインしているアカウントを調べてください。 OwnerとかAdminとかになっているかと思います。 次にLinuxマシンにrootで入ってadduserコマンドでそのアカウントを作成します。 これでどうでしょうか?
お礼
Blackwinglsさん、ご返信ありがとうございます。 ですが実はすでに、そのような環境になっているのでしたw Win98機だとOKでXP機のみ接続できないので クライアント側で何か決定的な設定を見落としているのでしょうね。 はあ、誰か腕の立つ友達でもいれば家に呼んで見てもらえるのになー。
- mochiketsu
- ベストアンサー率65% (49/75)
>「public = yes」は書くとどうなるのですか。 guest ok=yesと等価であるようです。 ムダな記述になっちゃうので、外して頂いた方がいいでしょう。 http://www.samba.gr.jp/project/translation/2.0.6/man/smb.conf.5.html#public >guest only = yes は、どちらかというと、接続できる人を減らす方向に働くパラメータですから、 コメントアウトしてみてはどうでしょう? あと、 >coding system = euc これって大丈夫なんですか? ファイル名が文字化けしそうな気が... ウチの会社ではsjisにしてますよ。 http://www.samba.gr.jp/project/translation/2.0.5a/man/smb.conf.5.html#codingsystem [public]に、 create mask = 0777 directory mask = 0777 も追加しといた方が良いような...
お礼
mochiketsuさん、ご返信ありがとうございます。 文字化けですって!? 幸いウィンドウズ98機の方はサンバが使えますので試しにコイツで日本語のファイルを作成してみますと うほっ、ホントだ文字化けしてる!! coding system = sjisにしたら直りました。 さて今回の、ご回答に従い/etc/samba/smb.confを次のように編集しました。 以下コピペです。 [global] security = share coding system = sjis client code page = 932 workgroup = Mygroup [public] path = /home/samba writeable = yes guest ok = yes create mask = 0777 directory mask = 0777 それではXP機で接続してみましょう。 結果は・・・・・・・ うーん、ダメです。 はあ、どうしたもんですかねw
- mochiketsu
- ベストアンサー率65% (49/75)
>管理者に問い合わせてくださいって言われても、それってオレなんですけど...って感じですw あ、それ私も管理者時代にネタで使ってました。 >共有名は「public」でいいのかな。 >\\192.168.1.130\public そうですね。/etc/smb.confの中に、 [public]があって、 public = yes writable = yes になってれば、それでいけると思いますよ。 >ウィンドウズ98機ではユーザー名とかは何も設定しないで入れているようです。 security=shareになってるって事でしょうか? ネットワーク的には見えてる様なので、 パーミッションの問題だと思うんですよね。
お礼
mochiketsuさん、ご返信ありがとうございます。 同じネタ使ってました? みんな考えることは一緒ですねー。 「public = yes」の記述がありませんでしたので追加しました。 でも、やっぱダメですねー。 /etc/samba/smb.confはこんな感じです。 [global] security = share coding system = euc client code page = 932 workgroup = Mygroup [public] path = /home/samba writeable = yes guest ok = yes guest only = yes public = yes 「public = yes」は書くとどうなるのですか。 あと/home/sambaのパーミッションはdrwxrwxrwxですw もー何で入れないのー(涙)。
- Blackwingls
- ベストアンサー率44% (138/313)
こんばんわぁ、Blackwinglsです。 WindowsXPをご使用とのことですが、XPへのログインユーザーはどうなってますか? サンバサーバー側に同じ名前でユーザーアカウントを作成していますか? ちなにみサーバーはNTですか?Linuxですか? NTだとよく知らないんですが・・・・・(^^;) エクスプローラーでネットワークコンピューターを覗くとサンバサーバーのマシンは表示されますか? 以上、補足願います。 ではでは(^.^/)))~~~bye!!
お礼
Blackwinglsさん、こんばんわぁ。 ご返信ありがとうございます。 今回はユーザーとかは関係なく誰でも読み書きできるフルアクセスフォルダを作成しました。 ウィンドウズ98機ではユーザー名とかは何も設定しないで入れているようです。 念のためユーザー名と同じ名前のフォルダを作って試したりもしてみましたが、やっぱりダメでしたw サーバーはもちろんLinuxです!! たしかNTの場合はサンバなんかに頼らなくても普通にファイル共有できませんでしたっけ。 エクスプローラーでワークグループを表示するとLinux機は見えます。 でも、コイツをダブルクリックすると「ジャン!!」という、あの気味の悪い効果音と共にエラーメッセージが表示されます。 ちなみにエラーメッセージの内容は \\Linuxにアクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。 指定されたネットワークは利用できません。 です。 管理者に問い合わせてくださいって言われても、それってオレなんですけど...って感じですw 以上より何か分かるでしょうか。 よろしくお願いします。
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補足
mochiketsuさん、ご返信ありがとうございます。 まず >デフォルト設定ではなく、XPへの対応状況が違うだけではないかと思いますよ。 について XPへの対応状況が違うだけですか。 ということは2.2.5の設定を、どんなにいじくり回したところでXPからの接続は難しいということですね。 その後の版では改善が図られてXPからの接続が可能になったと考えるべきでしょうか。 次にxinetdについて へーRPMパッケージは大抵上げっぱなしなのですね。 ということは私のスーパーサーバーは何も仕事をしていないっぽいですね(落としとこ。つーか消そ)。 次にlmhostsについて 記述形式はこんな感じでいいのですかね。 192.168.1.130 linux linuxはサンバサーバーのホスト名です。 これでドスプロンプトでnbtstat -Rをやってから 再度net view \\LINUXを実行してみました。 しかし、前と同じエラー64というのが出てしまうようです。 次にps aux|grep smbについて このコマンドは知りませんでしたが一応実行してみました。 たしか2行ぐらいのメッセージが返ってきましたが13473という数は見られませんでした。 すいません、一回サンバを消しちゃったので 今は違うメッセージが返ってきます。 こんな感じです。 # ps aux|grep smb root 19316 0.0 0.1 5044 1880 ? S 05:56 0:00 smbd -D root 19831 0.0 0.2 5496 2360 ? S 22:57 0:00 smbd -D root 19958 0.0 0.0 3476 648 pts/0 S 23:35 0:00 grep smb 次に >samba-2.2.5のトラブルが解決できてないのに、 >不要不急かつ全く未経験のxinetdに手を広げる について えっとxinetdに手を広げる考えは全くありません。 ちょっとうまく伝わらなかったのですが私がお伝えしたかったのはxinetdとかに関わらず 2.2.5でもXPで利用が出来る方法が何かあるはずだと考え その方法を見極めるために、もう少しおつきあいいただきたいと思いました。 しかし2.2.5では、そもそもサンバのパッケージがXPに対応しきれていないというmochiketsuさんの助言から 無念ですが2.2.8の導入を考えることになりそうです。 >バージョン2.2.5でなければならない理由がなければ、 >#ちょっと想像できませんが... について 想像できないのは当然です。 私は変人ですので、私の考えが理解できるのは変人だけですw 一応、理由としては ありきたりですが私の使っている教科書が2.2.5を使っていること。 2.2.5に比べて2.2.8はパッケージ構成が大幅に変更されていて、この教科書があまり役に立たなくなってしまうこと。 リナックスを再インストールするたびにサンバを拾ってこなきゃいけなくなること。 ぐらいしか思いつきませんが まあ、これらの理由は私にとっては結構いや、かなり重大なことなのですw えっと、ですので このスレは、もうしばらく放置しておくことにします。 引き続き技術者の皆さんからの、ご回答大募集中ですので、よろしくお願いします。