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二人目、現実ムリ
体外治療で結婚7年目にして子供が産まれました。 一人出来ただけで充分な気持ちですが凍結胚があと5つ… これも命、と思うと、簡単に廃棄などは出来ません。 しかし現実二人目を育てるのはキツイだろうという将来のビジョンがあります。 ・私がありえないほどの難産体質だった 陣痛のたびに激しい嘔吐(100回以上)をしてしまい死ぬかと思うほど苦しかった ・夫の給料カット 年収400万円台に下がり、住宅ローンもあります ・第一子が発達がのんびりなため障害があったら?と心配中 ・卒乳もまだまだ出来そうにない(3歳まで欲しがったら、次の子は、高齢出産になる) ・二人の生活が長すぎたため、子供のいる生活の今だけでも夫婦はヘトヘト ・夫が一人っコ派 ・不妊治療をしていた割に 出産までが無知だった 産んでから色々知ることがおおく出産事故や子供の病や障害などいろんなパターンがあることを知るともう怖くて産めない ・キャパオーバーな子育てはしたくない(育児ノイローゼ気味になりやすい) ・私自身が手に職もないため、扶養控除でパート程度に働くとしてもライフワークバランスを考えると一人しかムリ 子供はとてもかわいいのですが私は複数の子を育てるお母さんには、なれそうもないことを再認識… しかし、いつかまた子供が手を離れたらそんなのまた欲しくなるって と言われたり 凍結胚だって命だからネ!と言われるとはい廃棄!と二つ返事で答えられません。 子供は一人でもう結構! と思った方、何がそう思う大きな原因でしたか? 気持ちにどうおとしどころをつけましたか? 正直、うちが裕福で、子供の発達にも問題なくて、不妊でもなく、安産体質で、一人目が育てやすいコだったなら、 子供をもう一人…と思ったり出来てたように思います… 今の世の中、 単に子供が欲しいか欲しくないかだけで乗り切れるほど景気も良くないし、 (大学まで行かせても就職難、終身雇用のある時代はもう実質ない。年金問題も…) 第一子のために兄弟を作るのも違うと思うし (産み育てるのは親)、 親や周囲に『二人目は?』と言われて作るのも違う気がしています。本当のことを言うと論破されるのでのらりくらり交わすか…と憂鬱にも? 不妊友達たちは残っている凍結胚のことを知っているのでそれこそあっさり廃棄した、なんて言うとえ?とビックリされそうです。 (せめてあと3年は保存して心変わりなければけじめをと思ったり。)
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- usyagisan
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うちも、二人目どうしようか?と悩んでいます。 今、子供は1歳5ヶ月になるところです。今年の4月から働き出し子供も保育園にいれました。 作るなら、再来年くらいまでは無理だなあとか思ったり。 だだ、旦那の年齢を考えると。再来年だと旦那は50で子供が20になった時に70かあと思うと。どうなのかなあとか。 色々考えると悩んでしまうのもわからないないでもないですが、もう少し考えてからでも。うちも、二人目については話し合ってもない。そのうちに、考えが変わるかもです。 あまり、いいアドバイスにならずに、申し訳ないです。
どちらかに決めなければならない。 諦めるにも、決心がいる・・・。 進んだ不妊治療が、人を落とし込みやすい難点に思います。 私たちにとっても、体外受精を受けることは、精神的な無理を伴い、リスクある挑戦でした。 受けないことは、諦めるという決心でした。 一時は悩みましたが、最終的に不妊治療をやめました。 でも、子どもを諦めたわけでも、子どものいない人生を、新たに選んだわけでもありません。 私達は、自然に任せる=与えられた人生を受け入れる生き方を選びました。 そもそも子どもは、考えて決めてつくるものではなく、与えられるものだと。 自分たちの意志ではなく。 それから20年経った今、選択は間違っていなかったと思えます。 子どものいない寂しさは歳とともにつのりますが、後悔はないです。 怖いけど頑張るか、怖いから諦めるか。 noname8456さんは今、どちらかに決めかねずに悩んでいらっしゃいます。 決められないのは、どちらの選択も、無理を突きつけるからです。 でも子どもを持つことって、本来そんな中で決めることでしょうか? もうひとつ、「自然に任せる」を加えて、三つの中で考えるのは難しいでしょうか? 凍結胚があると、「自然に任せる」ことは、どこまでも諦めて廃棄すること同じになるのでしょうか? 生き物本来のあり方を選択されることには、ならなくなってしまうのでしょうか? 考えて決めずに、自分の体に任せることが、今のnoname8456さんの心に、一番無理を強いないだろうと思うのですが。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
>親や周囲に『二人目は?』と言われて作るのも違う気がしています。本当のことを言うと論破されるのでのらりくらり交わすか…と憂鬱にも? これしかありません。 本当の理由は自分でもわかっていないと思います。 夫も納得しての1人っ子ですが、いまだにこの点にはお互い触れません。 親としての負い目は一生背負う覚悟でいます。 ただ私の母も『1人っ子はかわいそうなのか?』とよく悩んでいたので わが子にはゼッタイにそいういう面は見せません。 同じく1人っ子である子どものお友達は『ママとパパはね、私のこと宝物だって言うのよ』と 堂々と教えてくれて、ご両親のおおきな愛情を感じました。 たとえどんな子でも、きょうだい児がいたほうがいいのは自明です。 二人目3人目も授かってよかったという方に反論はしませんが、それはその人の結果論であって 私ではありませんから。 二人目は?とか、どうして1人っ子なの?と訊かれたときは、相手次第でのらりくらりかわしています。 プライベートなことですし、どんな相手でも他人が私のことを完璧に理解できるとは思えません。 先のことは先のことです。誰にも予測できません。 今はしなやかにかわしながら全力でお子さんへ愛をそそいであげてください。
お礼
そうですね。兄弟が多いほうがいい=一般論でしかないものだと思います。 うちの旦那は4人兄弟、一人っ子がずっとうらやましかったので一人っ子で満足しています。価値観それぞれなので上手に交わして『ふたりめは?』と聞かれない年齢になることが先決かもしれません。
- petit_mais
- ベストアンサー率60% (1351/2224)
もうお答えは決まっているようにお見受けします。 こちらで、産んだ方が良いのでは?とアドバイスされても、 現実的には難しいんですよね。 人の価値観は色々です。 凍結胚を命と考える人もいるし、そうではない人もいます。 卵子から命と考える人もいるかもしれないし、そうすれば精子も1つの命です。 卵子・精子から命なのか。 受精したら命になるのか。 着床してから・・・? 私個人的には、心臓が動き出してからだと思っています。 エコーで子宮にはりついている黒い丸を見た時は、とても感動でした。 がんばってしがみついているなぁ、と感激しました。 翌週、また病院へ行くと、今度は小さく速く脈打つ心臓の様子が確認できました。 あぁこれが命なんだなぁ、とその時に感じました。
お礼
なるほど心拍が確認できてからが生命としての息吹を感じる瞬間なのかもしれませんね。 『凍結胚』をどのように捉えるか、精子も命ならば男性の自慰もたくさんの命が無駄にされることになりますね。 少し考えが楽になりました。
- himechandesu
- ベストアンサー率16% (27/161)
わたしの子は 結婚20年過ぎてから生まれました 色々な病院に通い やっと出来たのです それから一年空いて下の子が出来ました わたしは結婚当初は 子供が好きなので 多いほどいいと思っていたのですが 中々出来なくてやっと一人生まれて来て思ったのは 親が高齢の場合〈これはわたしの事です〉兄弟姉妹が有った方が良い 子供達が 困ったときに互いに相談できるからです 若い親御さん達なら普通に子供の話し相手になれる期間有るでしょうが わたしはこの様に考えました それと子達兄弟姉妹の年齢の間が空いてない場合 下の子が赤子の期間過ぎれば ある程度自分達で遊んでくれます この頃になると親として楽になります 子供は二人はまだ低学年です 色々書きました
お礼
なるほど。やはりその意見もありますよね。親が亡くなったときのことや…兄弟同士遊ぶから最終的には楽と。 参考にします。
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
我が家は1人で断念しました。卵は凍結していません。 妻の不妊治療は1年位したのかな、最終的には断念しました 金銭的・精神的・肉体的負担が大きいのが理由です。 以前は、たまに ・「二人目は?」とか仰る方も居ましたけど、出来ないものものは 出来ないんだ、とか、ポコポコ出来る人はポコポコ出来るのに、という 不公平感はもちました。 が、貴方の場合には ・夫の年収が下がって、かつローンが残っている ・第一子の発達が遅く、まだまだ手が掛かる ・貴方が働いても多少楽になっても子供はどうする? 投稿には書かれていないから判らないけど、もし、貴方が30後半としたら 出産するリスクは大きくなる(詳しくは週刊ポストか現代の6/30号参照) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418428509 や http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 の原因や疫学欄、参照(結構、高齢出産のリスクは高いという事です) という問題がつきまといます。 というリスクをどの程度まで緩和出来るかが鍵になります。 最終的にとうするかは、貴方方の判断にゆだねられる訳ですが、 いろいろ検討されて、最善の方法をとられると良いと思います。
お礼
そうなんです。リスクをみてもやはり年齢的なこともあります。 気力がない、もう一回頑張ることがもう怖くなっています。 難産体質で苦しくてたまらなかったり、命を一から育てることがなんかとてもビクビクしてしまうのです。 精神が安定していないのにチャレンジしてもっと大変なことになったら…と。 リスクをどのようにとらえるか、ですね。 ありがとうございます。
お礼
そうですね。 決断できないうちは自然の流れのように凍結保存を更新して…一つの区切りが出来たら、そのときは夫婦で決断したいと思います。