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命をテーマにした切なく悲しく希望を持てる歌を探しています
- ナナムジカさんの「くるりくるり」のような、命そのもの、愛の遺し方を綴った歌を探しています。
- 生まれ変わってめぐり合える。そんな切なく、とても悲しく、だけど希望を持てる歌を探しています。
- もしもこの他に命をテーマに綴った歌詞の歌がありましたら、教えて下さると幸いです。
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まず命についてのエピソードを歌にした 高野健一さんの「さくら」 前向きというわけじゃないですが命がテーマということで。 それから The BOOM「島唄」 戦争が始まり、「ウージの下で永久にさよなら」 と集団自決について歌われています。 Cocco 個人的に好きなのでたくさん知っているというのもありますがいくつか挙げます 「ひこうきぐも」なくなった友?についての歌 「雨水色」 大阪姉妹殺害事件について、遺族のお父さんに捧げた歌。 「群青の谷」四川の大震災について中国出身の歌手Alanに書いた歌 「陽の照りながら雨の降る」尼崎脱線事故、知人の親の死などを通して書かれた歌 鎮魂というか魂が星になっていく感じがでている曲です。 あと少し前に流行した 「千の風に乗って」というのもありましたね 国内だと秋川さんが歌ったのが一番有名ではないでしょうか。 ライオンキングのテーマソング「サークルオブライフ」 原曲のエルトンジョンのものと、劇団四季の日本語バージョンありますね。 世代を超えて脈々と受け継がれていく命のリレー、といった 大きなスケールの命を歌っています。 それから最後になってしまいましたが 前向きで命を歌った、美しい歌です 白鳥恵美子さんの「Melodies of Life」 自分が死んでも君が生きている限りその命は続く といった感じです。
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こんばんは。 露骨に「命」うんぬんとかではなさそうですが・・・ ■ハンバートハンバート 夜明け,喪に服すとき,最後の一葉,生活の柄,ひなぎく 他にもいい感じの曲がありそうです。
お礼
夜明け、聞いた事があります。 喪に服すとき、最後の一葉,生活の柄,はここで初めて知りました。 ひなぎくも後で聞いてみようと思います。 ハンバートハンバートも、アマゾンで購入しようと企み中です。 しっとりとしていて好きです。 回答ありがとうございます、参考になりました。
中島みゆきさんのファンというわけではないのですが、 「糸」 http://www.youtube.com/watch?v=sRnblBF-n_M 「命の別名」 http://www.dailymotion.com/video/xfx7p0_yyyy-yyyyy_music この2曲が好きです。
お礼
「ささやかな者達よ 僕と生きてくれ」 「繰り返す哀しみを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも」 中島みゆきさんのCD持っていますが、この曲は知りませんでした。 力込めて歌う彼女の声と、歌詞が素晴らしいです。 はやり彼女は素敵な歌手ですね。 糸の方も、拝見させて頂きました。成程、そういう意味の「糸」なのかと、最後あえて「仕合わせ」と書く意味が分かったような気がします。 二つともいい曲と歌詞でした、ありがとうございます。 巡る命のレールを感じた気がしました。
- do-key
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1曲だけ思いつきました。 的外れでしたらごめんなさい。 SunSet Swish 「さくらびと」 http://www.kasi-time.com/item-46023.html
お礼
素敵な曲と歌詞をありがとうございます。さくらびとは確かBLRACHのアニメのEDでしたね。 (間違っていたらごめんなさい) こういう命をテーマにした歌詞に「桜」というキーワードがあると、ぐっとこみ上げてくるものがあります。 同じ儚いもの同士だからでしょうか、とても近いものを感じ取れる歌詞でした。 教えて下さってありがとうございます、とても参考になりました。 さくらびと・・・・切ないけれど生まれ変わってもまた愛しい人に会う人の思いが染み出る曲ですね。 ありがとうございます!
お礼
The BOOM「島唄」は有名な反戦の歌ですよね。父がCDを持っているのでよく聞きました。YPUTUBEで沖縄の歌詞にした歌も聞いて、歌詞と意味が字幕で表示されていなければきっと過去の私は理解できなかったと思います。 高野健一さんの「さくら」は初めて聞きました。「さよならできると 僕はちゃんとうなづいた」の一言、結構大きかったです。聞いていて切ない辛い、お父さんの思いが溢れてくるような曲でした。 後でアマゾンにて購入するつもりです。「いやだキミに本当は会いたいよ」、一文なのに大きなものを感じました。本当にいい曲です。ありがとうございます。 Coccoは高校の頃から好きになって聞いています。と言っても、まだ好きになって駆け出しなので過去のアルバムやシングルを買いあさる日々です(笑) 「ひこうきぐも」なくなった友?についての歌>ここで初めて知りました。ファン失格ですね、勉強します。 「雨水色」 大阪姉妹殺害事件について、遺族のお父さんに捧げた歌。>「きらきら」に収録されていた曲でしたよね。そういう意味がこもっていたんですね、なるほど。勉強になりました、感謝します。 「群青の谷」四川の大震災について中国出身の歌手Alanに書いた歌>alanさんが歌っている方をよく聞きました。作詞作曲がCoccoだと当時はびっくりしました。あの歌もなかなか綺麗で、旋律が素晴らしいので好きです。 「陽の照りながら雨の降る」尼崎脱線事故、知人の親の死などを通して書かれた歌>あぁ、確かに。星というキーワードがそれに当たる訳ですね。 「いのち」、「命」、と一言にまとめても遺された人へ色々な遺し方があります。 Cocco、高野さんの歌は身に沁みました。ありがとうございます。 とても参考になりました。
補足
白鳥恵美子さんの「Melodies of Life」聞いた事があります。当時とっても心が洗われたような感覚を覚えたので印象がありました。youtubeで聞いた事があります。 クミコさんの「祈り」を思い出したような、デジャブのような感覚でした。 ライオンキングは日本語版、劇団四季さんですね。そっちの方をよく聞きました。 確かにあの歌詞と曲、どちらも壮大なスケールでリズムも激しく、カッコイイ、雄々しい、色々な感情が巡った記憶があります。 ライオンキングいい曲ですよね。好きです、ライオンキング。世代を継ぐ命のリレー。 いい音楽です。 ありがとうございます。