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セブンのアイスラッガー
ずっと思ってましたが ウルトラセブンのアイスラッガーの撮影について TVなどで観る限りは オイラの目にはちゃんとはずれて飛んでいくようにみえます これって撮影の際は どのような効果などでやってたんでしょうか? 例えば アイスラッガー専用のマスクにつけかえていた とか アイスラッガーがそのまま取り付け・付け替えがそのままできて まんま撮影していたのとか 取り外しできていた とすれば 結構な格闘シーンではずれたり ズレたりしなかったのかな?とか 気になっていたので 正解知っている方 お願いします
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http://members.jcom.home.ne.jp/0948503001/ssm.htm http://members.jcom.home.ne.jp/0948503001/sh.htm ↑ ご参考に成るかと思います。 >アイスラッガーがそのまま取り付け・付け替えがそのままできて まんま撮影していた ↑ これが、ほぼ「正解」だと思います。 自分も、「セブン・大好き人間」ですが、それを更に上回る「マニア」の方って、本当に「凄いな」と思います。 ぶっちゃけ、URLを読んで頂ければ解ると思いますが、セブンの「アイスラッガー」は、通常は「ビス留め」されていて、多少の動きでは外れる心配は無さそうです。 「アイスラッガー」を飛ばすシーンは、「操演」だった訳です。 要するに、「アイスラッガー」をピアノ線で吊り下げる。 CGの無い時代、ウルトラセブンの飛行シーンを始め、ウルトラホークや敵宇宙人の円盤が飛ぶシーンの多くは、この「操演」の技術が使われています。 画質の鮮明なDVDなら、ピアノ線を確認出来るシーンがいくつも有ります。 (そんな、夢を壊す確認、しなくてもいいのですけど・・・(苦笑)
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- takuranke
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当初はFRPの一体造詣でしたが、 撮影スタッフの要望で、取り外せるように改造したそうです。 作ったのは造型師の佐々木明氏で、 かなり大変な作業だったようです。 実際に劇中で飛ばすアクションではなく、手でつかんでナイフのように使う場面があり、その際カット無しだった記憶があります。
補足
回答ありがとうございます 取り外しはできていたんですね 外れたりしなかったのかな・・ 手でつかんで というのは最終戦のパッドンの時など ですね 飛ばした瞬間にピアノ線で空中で浮かせて飛ばすシーンなどありましたが あれはわかるものの 帰ってきたアイスラッガーをアタマにつけて そのまま格闘するシーンは連続・・・なのかな とか そういったところが気になっていたのですが どうやら取り外しでそのままマスクは変えないでやっていた ということでしょうか ちなみに オイラは帰ってきたウルトラマン(誰だ ジャックなどど妙な名前をつけたのは) の スーツアクター(当時 そんな名前はなかったのだが)である きくちさんのファンです 子供心にもあの新マンの動きには 「表情」がありました だから歴代では新マンが一番好きです ちなみにキングジョーの戦いでは セブンの中はきくちさんだったとか
お礼
なるほど ありがとうございます 詳しく読むと やはりカメラワークだけでなく マジで手で取り付けたとしか思えないシーンがあって ずっと気になったんですよね やはりそうですか 人間にあるパーツでも無い部分を 1発で掴むだけでも凄く大変で、心眼と言うか殺陣師としてのカンが凄いです いやいや 本当にすごいことです