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高校留学卒業後、留学2年目の17歳が洞察力を持ちながら働きたい理由は?
- 高校留学卒業後、17歳の留学生が大学進学をせずに働きたい理由を考えます。
- 彼女は勉強よりも早く働くことに魅力を感じており、親にも負担をかけたくないという思いもあります。
- 彼女の考えは個人的なものであり、周りの人とは異なる立場であるため、相談しづらいのだと述べています。
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質問者が選んだベストアンサー
それなら、何のために高いお金を使って留学したのか…という所でしょうか。 留学経験を生かして、大学に入り、自分の付加価値を高めた上で就職した方がメリットが大きいとは思います。 ただ、キャリアウーマンを目指してなく、ゆくゆくは専業主婦になって家庭に入りたい…というのであれば、大学へ行くのも無駄になってしまうので、今すぐ就職した方が懸命です。
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- ennalyt
- ベストアンサー率29% (398/1331)
人から安く扱われますが、 それが気にならないのでしたら、 就職なさったらいいですね。 せっかく名門の大学に入りやすいポジションにあるのになぁ。
- f7d84xh
- ベストアンサー率50% (7/14)
質問者さんの進路は別段厳しいものでないように思えます。 つまり「甘く」はない。 私は大学の学部を卒業する時、また修士課程が修了する時、就職することを考えました。 「働きたい」という気持ちは理解できるつもりです。 しかし今博士課程に進学して勉強(というより研究ですが)を続けています。 その理由の一つとして、現実的には、ある程度経済的に自立できたということがあります。 奨学金制度やアルバイトなどで割となんとかなりました。 博士課程では研究員の端くれとして、多くはないものの、決して少なくはないお給料をいただいている立場です。 もう一つの理由は自分に適性(大それた言葉を使うなら才能)を感じたからです。 就職して、自分のお給料を使って好きなように楽しく生活したい、という思いは実は今でもあります。 趣味で書いている小説を文学賞に投稿して、あわよくばデビューしたいなどというそれこそ「甘い」夢も持っています。 でも、自分は研究の世界でどこまでやれるのか、とても知りたくなってしまったのです。 研究は世界中で行われており、競争です。 真理の探求とか、もはやそんな崇高なものでなく、ただ何か世界を「あっ!」と言わせるものを生み出したい、そんな野心で溢れています。 その中で戦うことはとてもエキサイティングなことです。 私は質問者さんにもそんな感覚を味わってもらいたい。 働くことは、いつでもできます。 しかし世界で戦うフィールドへの道はそんなに多くはない。 無論進学が唯一の道ではありませんが、そこへ至る王道であることは間違いありません。 何を学ぶべきかなど考えるべきでない。考える時でない。 学ぶことができることを学ぶ。 大学はそんな場所であると私は思っています。