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Fate/Zero最終回
最終回にて衛宮切嗣の思う形ではなく、冬木の大火事という形になりました。 セイバーによって聖杯は破壊されて終わらない理由をお教えください。
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自身の願いを叶えようとする聖杯に願望を託すと 世界の60億人を滅ぼして恒久平和をもたらすと分かったので 人類を守るために聖杯を壊すことを選んだら 冬木市の全滅で、世界の人類を守れた。という 取捨選択の結果、ということでしょうか。 切嗣も、まさかこんな大災厄になるとは思わなかったようで 相当、うろたえてましたね
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- others44
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いやっ!あれはあれで、一つのその時代の聖杯としての役目は終わったと思います。 そもそも、この作品の聖杯の形って、すべて同じではないと思います。 物語に、幾つものルートがあるように、聖杯もまた、そのルートによって性質みたいなものが変化すると思います。 個人的な思考として、この物語の聖杯とは、人間の欲望や願望の象徴ではないかと思います。 だから、そもそも実体の持たないものを破壊する行為自体が、個人的に無意味。と、解釈しています。 つまり、自分の欲望や願望を否定する。それを求めているのにもかかわらず、形が違うからとそれを破壊する。 あのラストは、切嗣が自分の欲望や願望を否定した結果、その否定した彼の心を形にしてものだと思います。 だから、彼の心。精神は、あの瞬間に壊れて掛けていた。 その壊れかけた自分の心を踏みとどめるために、誰でもいい。一人でいい。あの惨事の中、生きている人がいれば、その人物を救うことで自分の罪を償い心を正常な状態にとどめておくことができる。 その人物が、たまたま、子供のしろうだったと思います。 でも、結果、半分以上、切嗣の心は戻らなかった気がします。
お礼
そんな見方もありますか、ありがとうございました。
- poipoi-der
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聖杯の中にはアンリマユ(この世の全ての悪)があり、まともな形で願いを叶えてくれない。 恒久的な平和を願えば、人類を滅亡させて争いを無くす事で平和を実現…と危ない路線で願いを叶えます。 今回、アイリの殻を被っていたのもあり聖杯は切嗣を選び願いを叶えさせようとしたが、切嗣がアンリマユに気づき願いを拒否しセイバーに破壊させた。 今回の第4次聖杯戦争も失敗で、次の聖杯戦争に繰り越しです
お礼
ありがとうございました。
- poipoi-der
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イリヤが次の聖杯だから
お礼
それはそうなのですが、なんで衛宮さんの願いはかなえられないのか よくわかりませんでした。
- yukaru
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続きがあるからです Zeroで終わったら「Fate/stay night」の立場がありません
お礼
そりゃそうですが、ストーリー的にもう少し説明がほしい・・ ありがとうございました。
お礼
困った選択肢しかなかったということですか ありがとうございました。