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君が代

どんな内容ですか? 唄えても内容がわかりません

質問者が選んだベストアンサー

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  • fuku7500
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回答No.4

本当の意味は他の人が答えてくれてますので・・・正直私にも伝わりにくいですよ、 小学校で一度先生から聞いたくらいで、其れでも当時の子供には理解しにくかったです。 如何も神国日本と言う感じが強く感じるのかな~・・ 本来持つ民主主義から見て君が代の詩の意味って?  又曲自体も明るさや前向きさを感じないのが少し残念な気も…此れは私自身の感想ですが、 自国を愛する人を敬う事は大事です。其れをもっと政治や教育の場に広げて、明るく希望の持てる歌が歌いたいです。

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  • kusirosi
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回答No.3

「君が代」の元歌は、平安時代の『古今和歌集』(巻七)の 「わが君は千世にやちよに さゞれ石の巌(いわお)となりて苔(こけ)のむすまで」(作者不詳) とされています。 十三世紀の『和漢朗詠集』は、出だしを「わが君」でなく「君が代」にしています。 室町から江戸時代、薩摩小唄や長唄など時々のはやりの節にのせて民衆がうたう御祝儀の歌で、 君は相手への敬語、代は齢を指していました。 もともと一般の長寿の祝いの歌ですから。 恋人や、誕生日に家族友人に歌う歌で、 「あなたが 千年でも、いつまでも、岩に苔むすまで 私と共に いてくださいますように」 A thousand years of happy life be thine! Live on, Our lord, till what are pebbles now! By age united, to great rocks shall grow, Whose venerable sides the moss doth line.

  • tsubuyuki
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回答No.2

大本は古今集巻七に記事のある以下の和歌です。 わが君は 千代に八千代に さざれ石の     巌となりて苔のむすまで 今でこそ「君」は「高貴な身分の人=天皇」のように解釈されますが、 万葉の時代より「君」は 「敬愛すべき人物(親・兄弟・友人・恋人等々)」の意味で使われてきました。 よって、解釈も様々であっておかしくはありません。 つまり意訳しまくると、   敬愛するあなたの命が、いつまでも続きますように。   小さな石がやがて大きな岩になり、苔が生えてくるまでも。 として、親御さんでしょうか?長生を祈る歌としても間違いではないでしょうし、   愛する人よ、(私の愛は)いつまでも色褪せません。   小さな石が・・・(以下同文) として、熱烈な愛の歌と解釈してもおかしくは無いのです。 第一句を「君が代は」と改定し、初めて演奏されたのは明治9年の頃。 「陛下奉祝ノ楽譜改正相成度之儀ニ付上申」として、天皇に奉納する、 つまり「君」を「天皇」と解して、「天皇の治世する世の中」と歌ったのが 始まりとされます。 要するに・・帝政時代に天皇を賛美する内容に書き換えられて、 それが現在まで定着してしまっている、と言うことですね。

noname#179377
noname#179377
回答No.1

君が世は→ ×× の時代は 千代に八千代に→永遠に続く さざれ石の→小石が(長い時間をかけて) 巌となりて→大きな岩になり 苔のむすまで→その大きな岩にさらに苔生えるくらいに長く続いて(栄えるように) ××の部分は「天皇」と解釈する人も「国民」と解釈する人もいるみたいで… そこらへんはハッキリしていないようです。(おそらく) ちなみにこれは古今和歌集に載ってる短歌のひとつなんですよ!