※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エプソンインクヘッドの印刷時のインク吐出の動作)
エプソンインクヘッドの印刷時のインク吐出の動作
このQ&Aのポイント
エプソンインクジェットヘッドの印刷時のインク吐出の動作について教えてください。
インク吐出がされない原因や、制御方法について詳しく知りたいです。
印刷面とヘッドの距離やセンサーによる制御についても教えてください。
エプソンインクジェットヘッドの印刷時のインク吐出の動作についてどのような制御がなされているのか、教えてください。
pm3700cをパソコンにつなぎ、接続確認をしながら分解し、ヘッドの動作を見ています。
印刷をパソコン側で指示すると、分解されたプリンターは通常のプリンターと同様の動作をします。
しかし、インクが吐出された形跡がありません。
プリンターと印刷面(紙にあたる部分)までの間隔は約1、5センチほどです。
紙にあたるものをガラスにしています。印刷を繰り返すことで、霧状でも蓄積させることで吐出の状況を確認できると考えてのことです。
ガラス面にインクが付着しないので、インクが吐出されていないと考えました。
次にヘッドの印刷面の距離が関係あるのかと紙を重ね、ヘッドに近くしましたが、インクがつきません。
この二つでインク吐出は、ヘッドと印刷面の距離に関係していないのではないかと考えました。
しかしながら、元が精度の高い機器なので、印刷面との距離が細かく設定されているようにも思っています。
距離が原因では?と思いつつ目視と、通常プリンターでの状況を考えると。。。
(1)印刷面とヘッドの距離が問題であるとすれば、その距離を測るセンサーがどこかにあるはずですが、見つけることが出来ません。
また、(2)印刷面との距離が問題であるとしたら、通常のプリンターで紙の設定を縦横間違えたとき、紙の無い部分にインクを吐出することは無いはずです。
通常のプリンターが、設定ミスで紙の無いところに印刷(インクを吐出している)していることは、ヘッド下のスポンジがインクで汚れていくことから、推測できます。
そうすると、印刷面との距離を計るものではない別なセンサー等での制御がなされているのではないか?としか考えられません。
が、そのようなものを見つけることが出来ません。
インクがなぜ吐出されないのか?
もし、インク吐出をなんらかのセンサー等で制御しているのであればそれはどこにあるのか?
どのような方法で、インク吐出の動作制御をしているのか?
どなたか教えてください
お礼
どうも、まだ、この質問箱の使い方が判らず、お礼という形でコメントを補足でつけてしまいました・・・ ありがとうございます!! ヘッド周りの金属部分の静電気感知。。。 ここですね。 まだまだ、疑問が出てくる状態です。
補足
ありがとうございます。 1 ヘッドのノズル部で静電容量を検知して用紙の有無を判定しているようです。 ありがとうございます。 実はヘッド部分を分解、清掃した際にヘッドの支持体である箱体内部に、固定用の金属棒に向かって右側に小さな金属の平板があり、それがインクヘッドのスリット周りの金属と触れる構造になっているので、何ならかの電気的な作用をする部分ではないかと思っていました。 おそらくこれが、仰るところの静電気の検知かと思います。 HPの印刷機では、紙の存在をヘッド付近のブルーのダイオードと黒い小さな円形の窓があり、紙送りの細かな前後運動で、紙の位置と有無をはかっていることを知ったので、エプソンも何らかの方法で紙の有無を測っているのではないかと想像しておりました。 なので、少し想像していたことに近い回答だったので、うれしい気持ちと、継続意思が出てまいりました。 しかしながら、ご指摘の方法、静電気の容量紙の存在を測る。となると次の疑問がでてきます。 youtubeにアップされた改造プリンターを見る限り、布や、木材、ビン等に印刷しているものがあります。 すべてが、エプソンの方式ではないと思いますが、布と、木材プリントのものはエプソンでした。 古いも機種と新しいものや、グレードで異なるのかとも想像しますが・・・・ 年度や、グレードなどを調べて見たいと思っていますが・・・・ 静電気容量は、素材や季節によっても代わると思われますが・・・・・ これが新しい疑問です。 まずは、ヘッドと紙の距離印刷直前の初期の動きと紙の位置を見てそれを再現してみようと思います 2について ふちなし印刷のサイズ設定とヘッドの動作については、ふちなし印刷を印刷機のアプリソフト側の指示でサイズに合わせたヘッド動作を指示しているのだと思っていました。 紙の存在については、紙送りを検知する天秤上のプラスティックとセンサーだけによると、思っていました。 理由は、紙送りの検知部分を手で作動させると、アプリ画面に給紙や、紙詰まりが出てきますので・・・ 手動で紙送りを紙送り印刷までの工程にあわせ動かすと、ヘッドは印刷時の動きをするので、その時点でヘッド側が、紙の存在をセンサーしているとはまったく想像していませんでした。 よく考えれば、紙送りはヘッド支持体のは固体を動かすモーターと連動、制御ですね。。。。 インクヘッドは、紙の有無をせんさーしながら、インク吐出動作を行う。。。 ということですね。 ヘッド下のインクによるスポンジ汚れは、紙以外の所へのインク吐出だとおもっていました。。。 大まかに理解できたので、分解した状態で、それが再現できる環境を作ることを考えて見ます。 あと、静電気容量による検知 の件で、 PM3700CはPM950と同じヘッド構造のように思います。 PM950はCDにも印刷できました。静電気容量は紙と同じなのでしょうか・・・ 950は、紙厚、cdを選択するレバーがついていたので、そこで設定訳をしていたのかなと、記憶をたどるのですが、レバーでの動きは位置変化だけで、配線等は無かったように記憶しています。 素材の異なるものが、印刷できる訳ですから、静電気の容量範囲というのがでてくるのかな? と・・・・ こうなってくると、素人ではこの先進めないような不安も出てきます。。。。 ありがとうございました。