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三ツ尾の小赤(金魚)の希少性について

3年ほど前に金魚すくいですくってきた金魚(フナ尾)全身赤色と、2年前に同じく金魚すくいですくった金魚(小赤)全身赤色の間に子供がうまれました。98%はフナ尾だったのですが、2%は三ツ尾でした。 Q1、この全身赤の三ツ尾金魚はどの程度の希少性なのでしょうか。 どこかのサイトで市場には出回っていないと書かれていたように思います。 現在7匹ほどが15mm程度に成長してきました。 Q2、また、小赤からうまれた金魚は全身赤の子しか生まれないのでしょうか。 例更紗和金が生まれることが有る、無い など。

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回答No.1

A.1 希少性は2%分。 金魚専門店で普通に取引されています。 価格的な希少性は、2%も発生したら、ほとんど0です。 因みに、アルビノランチュウの発生率は1/10000程度。 この1/10000で発生した個体の価格は、通常の5倍程度です。 そして、アルビノ同士で掛け合わせて固定されたアルビノ個体の価格は一般種の2~3倍です。 A.2 一般的には、全身「赤の子」だけが誕生する可能性は低い。 その子が、どのような系統を祖先に持つかによります。 金魚すくい用の金魚の場合、系統管理という概念自体がないので、どうなるか予測も難しいと思います。 選別で跳ねられた駄金たちなので、中にはトンでもない希少種の血が混ざっていることもあります。

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