外国のほうが自分に合っている?!
こんにちは。「外国」「合っている」などの言葉で検索してみましたが、見つからなかったので投稿させていただきます。
私の友人(20代、女性)は、「いつかは外国で働きたい、住みたい」と言っています。その理由を聞くと、「日本は息が詰まる。外国のほうが自分の性に合っているとも思うし」ということだそうです。
きつい言い方になりますが、正直なところ彼女のどこが「外国のほうが性にあっている」なのかわかりません。日本一国の規格からはみ出しているような人物だとも思えません。その友人は海外に行ったことはありますが、どれも海外旅行や短期留学のようなものです。それらの体験をもとに「外国のほうが良い!」という話を何度もされます。私も短期留学をしたことはあるのですが、所詮短期。その国の一面しか見ることはできないと思います。それなのになぜ、「日本は息が詰まる。外国のほうが自分の性に合っている」と考えられるのでしょうか。
日本も外国も好きな私としては、話をしていて何かの拍子にそういったことを言われると、段々いいかげんにしてくれと言いたくなります。また、「外国」と言っても白人種が主流の国ばかりを挙げているのも、「?」という気持ちになります。行く行かない、好き嫌いは個人の自由でしょう。しかし、本当にそういう考えで外国に行っても大丈夫なのでしょうか?行ってから理想と現実のギャップに陥りそうな気がするのです。
そこで、お聞きしたいのが以下の2点です。
1.実際に外国に住んだ経験のある方は、こういうような考えで外国に行こうとしている人間をどう思いますか?見たことはありますか?
2.こういった友人には話をされた際、どういった対処をするべきでしょうか?
よろしくお願いします。