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おもしろい質問ですね。 あくまでも「夢物語」として、娯楽感覚で楽しんでいただければ・・ 数ある私の前世の中で一番今の私に影響しているものを二つほど。 １. 時代：室町時代の後期くらい？応仁の乱の頃かしら。戦国時代の直前くらい 場所：元はおそらく関東地方でしょうか？全国行脚していたようです。 職業：尼僧です。雲水をしていたようです。一昨年テレビのCMで奈良の 新薬師寺の十二神将の映像を見いて、 「ここに行きたい！」と主人におねだりして、翌週には実物を前にしていたのですが、 そのときに心に浮かんだのが、フルカラーの十二神将を前に涙を流しながらひれ伏す 自分の姿でした。 以前、まだ色あせる前に行って見ていたみたいですねｗ ちなみに、そのときの人生で子供を数人、亡くしているようです。 そのときに大人になれなかった子供たちが、今の子供たちです。 以前主人にその旨を告げて、「今世で子供たちが成人したら、来世ではあなたとは もう結婚しないかもね」なんて冗談で言っていたら、 ３年前に娘を亡くしてしまいました。 消えゆく命の前で主人に「私もう一度来世で私たちの子供としてあの子を産みたいから、 お願いだからまた来世でも私と結婚して」と涙ながらに約束しました。 この続きはまた後で・・・ ２. 時代：よくわかりません。１よりもさらに前だと思います。 場所：よくわかりませんが、おそらく鹿児島県？ 職業：巫女です。そしてたぶん、私の父方の先祖と関わっていると思います。 以前とある霊障に悩み、プロの方にお会いして相談したときのことです。 娘を亡くして以降、なぜか自分に霊感が備わっていることに気づいてしまいました。 （特に視えたりするわけでもなく、相手の考えていることがビジョンで浮かんできたりして その程度のものだったので普通のことだと思っていたら・・ 普通ではなかったんですね・・苦笑 声が聞こえたりはまれにあったりもしたのですけれど） 見ていただいているときに、霊感の力を誰が貸してくれているか、の話になり、 私の場合は巫女さんでした。どうも私が生まれたときにはすでに 「この子だ！！」と決めていたようです。 今現在はその力をどう利用するとも考えておらず、それ故か必要と不必要に関わらず、 お力は少ししか貸してもらっていません。 プロの方に「何の目的でこの子に力を貸しているのか？」と聞いても、 口を閉ざして語らなかったそうです。そのときにぴんときました。 「あ、この人前世の自分だ！って。」 あくまでも我が家の中でも一部の噂で、どうも父方の先祖に神主がいたらしい・・ みたいな話がありまして、どうもそこに関わっているのではないかと。 さて、先ほどの話の続きですが・・今度は来世の話です。 時代は今からおよそ３００年後でしょうね。 生まれ変わりには標準でそれくらい時間がかかるそうなので。 （比較的最近の方の生まれ変わりの時はそれなりの強い思いがあって、 普通よりも早く生まれ変わるのではないでしょうか？） 主人との約束通り、私はまた主人と結婚します。そして娘を産みます。 今度は娘も私たち夫婦を見送り、自分もまた孫子に見送られて逝くでしょう。 娘が亡くなった翌年、私たち夫婦の親しい友人夫婦のご主人が亡くなってしまいました。 私は最後の言葉を語ることもなく逝ってしまった友人の言葉を告げに奥さんの元へ行き、伝えました。 その後彼が言うことには、「自分たちは子供を持つことなく終わってしまったけれど、それは自分が 先天性の遺伝疾患だったから、僕のことだけでなく子供のことも君に心配をかけるのがいやだったから、 君には思い出しか残してあげれなかったけれどこれでよかったんだと思う。 子供のことは来世の宿題にしよう」 だそうで、どうも私が強い意志を持って彼らを来世でも見守るようです。 彼らの性別は来世では男女逆になり、ご主人がお母さんになって男の子を産みます。 場所はよくわかりませんが、どうも日本ではないようです。 男の子が跡取りとして大事にされている国で、その子が生まれたときは家族みんなで 「よくやった！男の子だ！」と喜んでいるようなビジョンが浮かびます。 亡くなったご主人曰く、 「妻ちゃんの方が男らしいから、お父さんになるのがいいと思うよ」だそうですｗ 前世も来世も、どれも想像力豊かな女の夢物語程度にお読みくださればいいと思います。 確かに前世の職業や体験を強く引きずり、その思いにいろいろ左右されることも多いです。 けれど、それも含めて自分は自分。 今の命を大切に生きたいですね。 長文、失礼しました。
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- iveris
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ごめんなさい。記憶は無いんですけど。 〇自称霊能者さん ●私 ●首がこるんだけど 〇あなたの前世は死刑執行人です。鎌を振り上げている姿が見えます。 ●そ、そんなー ●あなたの前世は何なの？〇小姓にうちわで扇がれてる姿が見えますね。 どうも中近東辺りの王族のようです。 ●「そんなー」 前世を覚えていたら、今生も引きずってしまいそうです。 あーあ、よかった。
お礼
知らない方が良いこともあるから、基本的には前世の記憶は思い出せないようになっているものだと思いますよ。 ありがとうございました。
たまに、部分的なことは少し思い出します。 どこかの島の原住民だったらしいです。 草むらを裸足で走ったりしていたようです。 家族と川の字になって、寝てたようです。 まったく、面白くない前世で、すみません。
お礼
いえいえ、とても参考になりますよ。 自然が好きだったり、素朴で純粋な感受性、人との絆を育んでこられたのでしょうか。 ありがとうございました。
- B-juggler
- ベストアンサー率30% (488/1596)
さすがに記憶はありません。残念ながら。 ところが、面白いもので占いなどで見てもらうと必ず 「大航海時代の初めごろ・イタリアの航海士の息子・親父が船長」 といわれます。 語学堪能なはず（一応英語・クイーンズと日本語）、 父親と仕事の相性がいいはず（実家電器屋、子供の頃から手伝ってます）、 移動して仕事をすることが多い（元代数学の非常勤講師、一箇所にとどまるのがいやで）、 と、なんとなく当たっています。 気の持ちようと言えばそれまででしょうが、そんなに悪い気はしないですね。 (=^. .^=) ｍ（＿ ＿）ｍ (=^. .^=) Ｐｓ．船に乗る夢はよく見ますけどね。
お礼
これで天文学に興味があったり、バイキングがトラウマだったりすると間違いないでしょうね。 ありがとうございました。
お礼
とてもよく覚えていらっしゃいますね。来世の計画までお見通しとは恐れ入りました。私も一つ霊視をお願いしようかしら。 ずっと神様に関わってこられたから神通力が発達されたのだと思いますよ。 つまり記憶の内容が現実のつじつまと合っているわけです。 だから「夢物語」ではありません。 私は幽（かくり）世の実際のことを、現実にちなんで幽実と呼んでいます。現実は幽実の一種です。acchipoo様の記憶はまさに幽実であると考えて良いと思いますね。 ありがとうございました。