できますよ。
棋譜検索・閲覧か対局終了後のアプレットの左上に「棋譜」メニュー、または「棋譜」ボタンがあります。
ここで「棋譜」メニューをマウスでポイントするか「棋譜」ボタンをクリックします。これで「棋譜ウインドウ」を開くことができます。
開始日時:2012/05/26 0:00:00
棋戦:レーティング対局室
手合割:平手
先手:Miyamoto Musasi
後手:Sasaki Kojirou
手数----指手---------消費時間--
1 7六歩(77) ( 0:01/00:00:01)
2 5四歩(53) ( 0:07/00:00:07)
3 4八銀(39) ( 0:05/00:00:06)
4 4二銀(31) ( 0:03/00:00:10)
5 投了
棋譜ウインドウには、このようなテキスト形式の棋譜データが展開されていますから、棋譜ウインドウの中にマウスをポイントしてから「Ctrl+A」「Ctrl+C」のショートカットで全範囲を指定し、コピーすることができます。(同様の操作はマウスの右クリックで呼び出せるメニューを使っても可能です)
棋譜データをコピーすれば、Kifu for Windowsなどの将棋ソフトに貼り付けることができます。この棋譜データは一般的な形式ですから、ほとんどの将棋ソフトに取り込むことができます。将棋ソフトに取り込んで、例えば戦型別、相手別、対局日別にファイルを保存して管理することができますし、再現しながら検討することもできますし、市販の将棋ソフトの機能を借りて悪手・敗因を分析することもできます。
テキスト形式ですから、ワープロソフトに取り込むこともできます。
以上のように一手一手手入力などする必要はありません。
お礼
「私があるといったからにはあるのです。」 なんとすばらしいご回答でしょうか! 確かにありました。 棋譜ウインドウを開くことができました。 自分でやってみよう、いろいろやってみよう、という気概が欠けていたようです。 でも不思議なことにその再生を眺めていると、 ひとつひとつ指し手を確認しながら手入力するのも悪くないなと思ってしまいました。 ありがとうございました。 2012/05/27 7:25