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九星気学 土地契約日
- 気学を取り入れて、24年10月に南西に引っ越します。物件情報を得た時期は、私は、今年4月の節入りの2時間前ですが、夫は、節入りした日の夜で、先ず、問題はないと思います。3月と見たとしても悪くはないと思います。
- 契約日なんですが、割引の関係で、今月5月中に契約しなければならないかもしれません。27日か28日予定。今月、南西は、暗険殺です。契約する場所は、工務店の福岡支店で自宅から東南になります。本社は、広島です。
- 契約日や月は、購入する物件の方位で見ますか?それとも契約する場所の方位や契約相手の本社の方位などですか?もし購入物件の方位で見るのならば、南西は暗険を持っているので、100万ほど損をしても6月にするべきでしょうか。
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引越しの影響は大きいですよね。引越しは「生活の場所を移動させる」と考えます。従って、家の契約場所の方位よりも、引越し当日(出発する時間帯)が適切な時間がどうかで判断したほうがよいと思われます。 引越しや旅行において時間と方位がその後の運勢に影響することは古くから知られていることです。陰陽五行の思想と長年の試行錯誤から編み出されてたものなのですが、おそらくは太陽、地球、月の磁場が人の健康や活力に影響し、結果として経済や幸福といういわゆる運勢につながると考えられます。運勢を良くするために方位術を使うことは有効ですが、このいわゆる風水にはいくつかの種類があることはご存知でしょうか?実は風水には「奇門遁甲」とそれを簡略化した「気学」があります。ちなみに奇門遁甲では、暗剣殺(5の反対側の方位領域)は考えません。というのも、9宮は重視せず、使うのは十干や門八神などで判断するからです。(もし九星気学でなければならないということでしたら、申し訳ありません) さて、奇門遁甲は「年盤・月盤・日盤・時盤」と呼ばれる4種類の評価表で年・月・日・時間における各方位に移動したときに、どのような影響がでるのか予測するために各時間帯のそれぞれの方位の状態を示した「盤」があります。具体的には、「年盤」は1年間、「月盤」は1ヶ月間、「日盤は1日、「時盤」は2時間ごとの向う先の状態を示した図になります。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの」判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方(運勢を開花させるのによいとされる方位。時間ごとに変わる)になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は「皆に吉方」だからです。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいかもしれません。いくつかネットするはずです。時間帯に加え、月・年もよければさらに開運できると考えられます。 これまでの凶方位への旅行や引越しや貴方自身が生まれた瞬間に背負った悪い運勢も、時盤吉方で引越しをしたり、旅行など(散歩もOK。ただし距離が長いほど効果が強い)の長距離移動をすることで緩和することができるとされます。ただいずれにせよ100%吉となる方位に移動することは難しいので、「すこしでも良い方向へ移動しよう」というやや緩やかな考えを持つことで社会や家族とマッチできます。吉方位への移動の繰り返しは、さらなる吉方位への移動を行ないやすくなるので日ごろから行なったほうがいいでしょう。というのも凶運がのしかかっている場合に、かなり良い吉方位へ移動しようとしても、そのエネルギーを受け入れるだけの自身の余力が無いために弾き飛ばされてしまう(何らかのトラブルで移動できない)ことがあるからです。 ところで、27日または28日に契約ということですが、せっかくなので時盤吉方を使ってみてはいかがでしょうか?自身も時盤を作成しておりますが、この日ですと以下のようになります。(最高に良い条件を100%、最悪を-100%とする。0%はとくに効果がない状態です) <27日> 7-9時(37%)、9-11時(27%)、11-13時(83%)、13-15時(84%)、15-17時(2%)、17-19時(9%)、19-21時(-68%=不可) <28日> 7-9時(21%)、9-11時(44%)、11-13時(57%)、13-15時(41%)、15-17時(84%)、17-19時(30%)、19-21時(-29%=不可) となっています。なので、いずれもお昼時にいくのがよいと思います。 というか最初から吉方位でしたね!
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- michael-m
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昔はね。土地を購入したら4年放置すると言うことをしました。前に住んでいる人の気を抜くためです。 また住んでいた家屋を壊すにも4年放置(居住しない)してからと言うのが気学を実践しているヒトの常識でした。 優位な条件で土地を売買するのに使うのは方位ではなく「同会・被同会」という哲理です。 つまり方位がどうかではなく相手との位置関係を見るわけです。 「吉凶は動より生ず」が気学の基本ですから、不動産契約はさほど気にする必要はありませんし、その程度の凶方なら後の吉方取りや祐気取りでいくらでも挽回できます。 ですから契約ではなく、まずは家を建て始める時期を選んでください。 その次が入居日です。そして入居の前から今の家で午前0時を過ごすと言うことを行い、入居後には最低でも1ヶ月は午前0時を新居で過ごすと言うことを実践してください。 方位をとると言うのは基準となる家と新たな基準を結ぶからできるのです。基準を作るのは午後11時から午前1時。この時間家に居なければ基準が定まりません。
お礼
回答ありがとうございます。 土地は何年も人が住んでいない空き土地なので問題ないと思ってます。 建て始める時期は、今年の10月に入居したいと要望しているので、時間もないし、我が儘は言えないと思います。 予想、来月着工でしょうから、月命的殺になりますね。 家相や着工日などこだわりたくて、注文住宅を探していましたが、理想の土地や間取りに巡り会わず、偶然見つけた建て売りに、うまくはまったのですが、着工日指定は、業者さんのスケジュールなんで、難しそうです。 せめて地鎮祭の日にちは、日盤だけでも見たいと思います。 また入居日ルールは、夫は深夜0時を家で過ごすのは難しいのですが、私と子供だけは、実家に帰ったりせず、守りたいと思います。 ありがとうございました。
- kigakukantei
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物件情報を得た時期などは基本的には関係ありませんよ。 テレビの宣伝などで目にした時期が悪いと吉方位で購入してもよいものが買えないということになりますよね。 契約や購入などの方位時期はもちろん関係ありますが情報を得た時期など気にする必要はありません。 契約は契約する会社との方位時期です。 物件の方位時期はいつ登記を受けて自己名義になるかです。 一番重要なのは入居の方位時期です。 新築をするのであれば家相を良くするチャンスですから家相を良く考えてください(家相鑑定を受けたほうがよいと思います)。 100万も損をする覚悟があるのでしたらちゃんと鑑定指導を受けて間違いない方法を採ったほうがよいですよ。
お礼
ありがとうございます。 前にも回答していただき、貴殿のホームページは、度々参考にさせていただいてます。 四神相応の土地で、建て売りなのに間取りがベストで、まだ建ってないので若干の変更はできますが、家相をみてもらう先生を近くに知りませんし、建て売りなので、大幅な変更ができませんので、家相は諦めてます。 気になるのは南西の欠けくらいです。 入居は、夫に仕事を休んでもらうくらいしてこだわりたいと思います。 ありがとうございました。
- Ryukikaibara
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strtmk 様 先ほどの回答、時間帯ごとの数値ですが、間違いがありました(別の日でした)。 5月27日ですと、5-7時の83%、9-11時の24%となります。この時間帯に自宅を出発して店に向うと吉方位を使ったことになります(引越しは別ですよ)。そして重要なことですが28日は良い時間がまったくありませんでした。 期待させてしまっていたら申し訳ありませんが、上記参考になればと思います。
お礼
ありがとうございます。 27日は、10時からですので、早めに出て、近所の神社でお参りしてから向かいます。 5月中に契約したかったので、後ろ背中を押していただいたようで、感謝してます。
お礼
細かい時間まで、調べて記載してくださり、本当に本当にありがとうございました。 28日は、仕事の後に行く予定でしたので、27日にすることにします。 最後の一文に吉方位でしたね。とありますが、それは、土地の方位でなく、会社のある方位でみると考えてよいのですね。 私は、カルチャースクールで1年ほど、習った程度なので、今回お話を伺い、そんなに奥が深いとは驚きです。 もっと勉強してみたくなりました。 ありがとうございました。