現在のPC向けとしては、DVI出力が多いんじゃないかと思います。
今後はDisplayPortへの対応が広がる予定です。
そして、HDMIはAV機器関連を中心に広く使われ
PCやスマートフォンなどもHDMI出力に対応したものがあります。
これらより古く、非常に高い互換性を持っていたのが、VGA端子とも呼ばれる
D-sub Shrink 15pinの端子です。(kakaku.comの検索ではD-subとのみ記述されています)
1990年代のPCでは、これを備えていないセパレート型PCは無かったと思います。
地デジ対応テレビでも、HDMIと共に、VGA端子を備えているものがめずらしくありませんでした。
もっとも、PC用とテレビ用では特性が違うので、リーズナブルなものを探すと
どちらを重視するか決める必要が出てくることがあります。
PC向けであれば、DVIとHDMIとDisplayPortの三つのうち
二つか三つ備えているモニターもめずらしくありませんが…
基本的には、購入するPCと、手持ちの接続する可能性のある機器を
それぞれ仕様を確認してから選ぶほうがいいでしょう。
なお、DVIにはDVI-DとDVI-Iの二種類があり、DVI-Iのみが
VGA端子からのアナログ信号も、変換アダプターによって接続できます。
VGA端子とも繋がると書いてある製品には
DVI-Iに変換アダプター付属といった製品もあります。
お礼
回答ありがとうございます なるほど!! とても解りやすくありがとうございます