結婚前に、自由学園(秋篠宮紀子さまの幼稚園)の若いひとの生活講習というのに行き、家事全般を習いました。
界面活性剤が入った洗剤は、自然環境や、人体にも経皮吸収され有毒とのことで、洗濯、掃除、などに重量や重曹の希釈液を使いましたが、食器洗いは、固形石鹸で重曹ではありませんでした。
私も実験しましたが、重曹だけで油汚れはおちません。石鹸と、あと温度はけっこう大事で、(洗濯にも)最後にお湯にくぐしてピカピカにさせます。(実際に家庭で毎度してませんが。。)
逆に、コンロやファンなどの油汚れは、重曹と、お酢を希釈したもので油汚れはおちます。
花嫁修業の一環で、一流ホテルのレストランでも働きましたが、ちゅうぼうのコンロや台所は、最後にお酢をかけてふいて掃除しました。逆にここでは、食器は界面活性剤の入った強い洗剤を使って、(泡立ちと洗ってる!という実感の問題だとおもいます)その後、ホシザキの食洗機で高温洗浄します。
固形石鹸は泡立ちませんが、油汚れはおちます。自由学園の友の会がどこの石鹸を使ったのか忘れましたが、私はゴミになるホテルに止まったときの石鹸を使っています。あとは、普通の界面活性剤の少し入っているカエルのマークのフロッシュも一応あります。主人が液体石鹸になれてるので、旦那さん用です。
長くなりましたが、家事には、重曹のほかに、石鹸があればいいとおもいます。洗濯も、基本、重曹と石鹸、タンパク汚れには炭酸ソーダです。あとは温度です。
パイプマンは存じませんが、強そうな薬品ものの洗浄剤を使ったら臭いがきつくて妊娠していたので不安になりやめました。重曹とクエン酸をかけてお湯で馴染ませ放置しただけで下水の臭いも気にならなくなりました。
お礼
ありがとうございました☆☆☆