運命の人って誰にでもいるのでしょうか

質問

今までの恋愛を（と言っても数はないですが）、考えてみましたが次第に大事にされなくなって、揉め事も出て別れたパターンばかりです。
　それはきっと、私にも何か変えるべきことがあるのだろうと思いましたし、変わらなきゃいけないと思っているので出来る範囲で努力していこうとしている所です。
　一度目の結婚も失敗しました。
　今夜、ふと思ったのですがこれだけ多くの人たちがいて、絶対に自分と相性が合うとかお互いにずっと愛し愛される存在でいられる相手がいるに違いないだろうし、いなくてはおかしいような気がしています（よほどの人の心のない悪人でない限りですが）。

　気持ち次第だと思いますが、地道にそういう人といつかはめぐりあえるのでしょうか。
　それとも、現実に目を向けるべきなのでしょうか。
　恋人はもういらないと思う反面、もしかしたらまだ出会えていなかっただけなのかもしれないと信じたい気持ちもあります。結婚やおつきあいは今すぐとは考えていません。

　離婚歴のある方でもいいし、独身の方でも構いません。
　いないと思いますか？それとも、かならずどこかにいると思いますか（この先出会えないまま人生が終わったとしても）。
　分かりにくい質問ですが、よろしくお願いします。

回答No.15

noname#163698 · ベストアンサー

当方、30代OLです。

質問者様は、落ち込まれて自分を責めているようですね。
しかし、文章を読む限り、これまで、自分一人で頑張りすぎてしまったのではないかと感じました。そのために、苦しんでいるようですね。

しかし、ほとんどの人間が何十回となく、
上手くいかずやっとこさ結婚し、やっとこさ結婚生活を続けているだけだと思います。

バツイチだって、今の時代、三組に一組。4人に1人は生涯未婚。
30代独身男性で童貞は15％でしたよね。
それから比べたら、恋愛結婚し、お子さんもいらっしゃる質問者様は、客観的にみて
とても恵まれていませんか？

私の同僚の女性で、バツ二で、旦那さんの暴力が原因で離婚されたという方がおりました。
その方は、「自分はもう結婚しないと思っていた。でも、友人だった暴力も振るわない、家事もやってくれる優しい彼氏ができた」と、40代半ばでとても幸せそうです。

彼女曰く、「今までの結婚では、家事・育児なんでも自分は完璧にしようとしていた。
私の父が亭主関白で、母が一方的に尽くす家庭で育ったので、それが当たり前と思っていた。
だけど二度の失敗でわかった。完璧は無理だと。それに気づいたときに今の彼に会った。
最初から何もしなかった。すると、相手がやってくれた。それでいいんだと、わかった」とのこと。

周囲でバツイチや結婚できずに悩む同僚たちは、励まされ、希望を持つことができました。
私の周囲で多いのですが、最初の結婚が不幸でも再婚して上手くいっている方々にはパターンがあります。

男性：相手の話を無視せず、よく聞くようになった
女性：自分一人でなんでもせずに、相手にお願いしてやってもらうようになった

質問者様が運命の人を望む気持ちは、よくわかります。

ただ、運命の人に出会えても、また間違ったコミュニケーションの方法を取ってしまったら、
揺り戻しというか、また上手くいかなくなってしまうのではないでしょうか。

ナンバー６さんの回答に類似ではありますが、質問者様にお勧めしたいのは「対人関係療法」という治療方法です。
従来、うつの治療方法である「認知療法」の別バージョンですが、コミュニケーションの方法を変えることで、対人関係のストレスを減らす方法です。
うつ以外にも一般生活上でも活用が可能で、夫婦関係の改善のため、カウンセリングを行っている心療内科もあります。

また、質問者様は、「甘えることが苦手」だと思いますので、「甘え上手」になって周囲に助けを求めることが大切ではないかと思います。
でも、具体的にどうやって甘えたらいいのかわからないのではないでしょうか。

甘やかしは、ひたすら自分がよく思われたくて相手を受け入れることですが、
甘えるというのは、正直に自分を見せても、評価されることも批判されることもなく受け入れてもらえることです。
お互い甘えられるのが円満な夫婦・カップルではないかと思います。

具体的な方法が記載された、に参考になりそうな書籍を記載します。

　○「夫婦は話し方しだいで9割うまくいく」
　著者：高橋愛子

　○「夫婦・パートナー関係 (対人関係療法で改善する)」
　作者: 水島広子
　出版社/メーカー: 創元社

結論：質問者様が、具体的な方法で、自分の課題（コミュニケーション方法を変え、気持ちの持ち方を変える）に逃げずに取り組み、自分なりの答えを出したとき、運命の人（質問者様にふさわしい人）に出会うのではないかと思います。

頑張り屋の質問者様なら、きっと、乗り越えられると思いますよ。
諦めるのは簡単です。
ですが、質問者様の課題は、「頑張ることではなく、周囲に適切に甘えること」なのではないでしょうか？
だったら、今までずっと楽になるし、簡単だと思います。

お礼

本当におっしゃっている通りだと思います。
　甘えべたであり、してあげなくてはいけないという気分になるため、最終的にてきとうにあしらわれてしまいます。
　甘えべたと言っても、例えば「これ欲しいなあ」とかおねだりが出来ないのです。または「誕生日にこれが欲しいなら、プレゼントしてあげるよ」という具合です。自分から言ってしまいます。
　良いよ、私自分で出すからということが多かったような気がします。
　今までのと真逆をとることはすぐには難しいですけど、出来るようになれば少しは変われるかもしれませんね。
　書籍も面白そうだと思います。
　夫婦に限らず、人間関係には役に立ちそうだと思いますので読んでみます。

　ありがとうございました。

回答No.3

DJmays

運命の人、いると思います。

ただ、たくさんの人の中で運命の人だと気づくかどうかが重要だと思います。

今の自分の好みと、一生ラブラブでいられる運命の人は違うかも知れないし、相手の良いところを見ようとしないと良さはわからないし。

視野を広げて、優しい気持ちで人と接していれば、きっと運命の人に出会えると思います。

それに、運命の人に出会うのに年齢は関係ないと思います。

私も運命の人を見つけたいです

お礼

年齢は関係ないですね。でも、もしかしたらヨボヨボのおばあちゃんになってからゲートボール仲間として出会うのかもしれませんね。
　その時楽しいならいいのかもしれませんが、辛いときの支えも必要ですね。
もしいないのだとすると、何だか少しさみしいことだなって思います。
運命の人、今まではいなかったのか、いても気が付かなかったのかもしれませんし分かりませんね。

　ありがとうございます。

回答No.2

panmatsu

何かの本に書いてあったのですが・・・

みんな、この人が運命の人だ！そう思って結婚しても、いろんなトラブルに遭遇するたびに、
‘本当にこの人が運命の人なのだろうか？’と思うことがある。

運命の赤い糸は、夫婦が共に人生を送り、どちらかが人生を全うし旅立つ時、添い遂げ見送る時、
‘あぁこの人とは赤い糸で結ばれていたんだな’と実感する。

赤い糸は二人で紡いでいくもの。
長年時間をかけて、いろんな事を二人で乗り越えてきたからこそ、
そこに赤い糸があったと信じることができる。

本から移した文面ではないのですが・・・このような事が書いてありました。

私はこの本を読んで、運命の人っていないんだ、夫婦で築いていくものなんだ・・・と思いました。

どの人が運命の人なんだろう？そうやって探すことはできないんだ・・・と感じました。

と、思いはするものの、この人が運命の人だ！と思うからこそ頑張れたり、乗り越えたり出来るのかもしれませんし。
結局は、目に見えない話、そして心の支えになる精神論であって、現実味のない話かもしれません。

質問者様の、‘いないと思いますか？それとも、かならずどこかにいると思いますか’に対して、
はっきり、いる！いない！どちらともいえないのですが。

あやふやな回答になってしまい、申し訳ありません。

お礼

いないのかもしれないと思うと、何だかつまらない気がしますね。

　いるかもしれない！と思えば、辛くとも頑張れるような感じなのですが、「どうせ」いないかもしれない、と思ってしまうと、やる気が半減するというか、早く人生を終わらせても特に悔いはないかもと思ってしまいます。

　運命の人というよりも、「ベストパートナー」はいるのでしょうか、だとまた違ったのかもしれませんね。

　ありがとうございました。

回答No.1

guess_manager

出会えないまま人生が終わればいなかったと同じなので、かならずいるとは言えないと思います。

お礼

いるかいないかもわからないってことですもんね。
それも寂しいものですね。
ありがとうございました。