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コインの材質が銀貨か白銅貨かを見分ける方法
アメリカのアイゼンハワーの1ドルコインを複数個持っているのですが、 http://coin.ooban-koban.com/main-usa.html のサイトによると銀貨か白銅貨の両方があるとのことです。 見分ける方法はありますか?
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比重を計ってみればいいです。 銀は10.5g/cm3、白銅は8.5g/cm3(ニッケルの含有量で多少変化します)。 コインの体積が同じなら、銀貨の方が重いです。
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- tpg0
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回答No.1
こんばんは。 日本の100円硬貨も昭和32年から昭和41年までは銀貨でした。 現在と同じ白銅貨になったのは昭和42年からです。 日本の100円硬貨は柄(デザイン)も変わりましたから一目瞭然ですが、その他の決定的な違いは銀貨は硫化して「黒ずむ」のに対し白銅貨は黒っぽくなりません。 従って、手持ちの1ドルコインが黒ずんでたら銀貨の可能性がありますが、現行100円硬貨のような光沢なら白銅貨と思って間違いないです。 簡単な見分け方は、硫黄泉や硫黄分を含んだ湯の花(入浴剤)に浸すと直ぐに真っ黒になるのが銀貨で変化しないのは白銅貨です。