- 締切済み
ときめも1にアイドル声優たちが出なかった理由
「ときめきメモリアル1」の声優陣って、新発売当時 (平成六年)の声優フリークからしても「誰、それ?」 というような人々が集まっていますよね。しかも、ろくにギャラも 払えないような中小のソフトハウスではなく、当時すでに日本 最大級のソフトハウスだったコナミのことだから大問題です。 そもそも、なんでコナミではアイドル声優たちを起用しなかったのでしょう? 一説によると「アニメ声を嫌われたから」ということなのですが……。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mizukiyuli
- ベストアンサー率34% (1106/3224)
大手のコナミだからこそ「アイドル声優の力なんかなくても売れる」という自信があったみたいですね。 逆に「●●(声優名)が出てるから買おう」という声優ファンをお断りしたかったようです。
現在は、違いますが… PC エンジンを販売していた当時、TV アニメに出演していた声優 つまり、質問者様が仰るアイドル声優を使う事が出来なかった?と 言う…著作権絡みの法律が有りました。今は有りません。 ときめきメモリアル1を製作していた頃、販売前はこの法律下に有り 販売後にこの法律が無くなりました。と記憶しています。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
想像だけど、有名声優を使った場合、2を出すときに、同じ声優さんを使えるか、かなり苦労をします。 サクラ大戦は、その苦労した例なんじゃないかな。途中の声優交代で、ファンが離反する、ということも他のゲームではわりとよくありました。 最初の企画の際に、続編をどういう企画にするか、見えなかったのかと思います。
- clash0511
- ベストアンサー率26% (188/714)
声だけでなく絵柄もどこか間抜けな感じのするキャラばかりで、それはある意味、 「誰も知らない女の子たち」を巧妙に演出するアイディアだったのだと思います。 >当時すでに日本最大級のソフトハウスだったコナミ そのとおり。 吹けば飛ぶよな小さなソフトハウスならなけなしの予算をつぎ込んで流行りの声優を起用するところでしょう。 しかしコナミは失敗を恐れず、誰も知らないような声優を「あえて起用」して 新鮮なゲームを発表しました。ということで大納得できるところではないでしょうか?
- kaerunrunb
- ベストアンサー率29% (902/3060)
当時は「アイドル声優」なんて言葉ありませせんでした。 そして、ここまで人気タイトルになる見込みはなかったのでしょう。 それに、ときメモ1は元々PCエンジンCD-ROMで発売されたゲームですから、売上もそこまで見込めなかったでしょうから、そんなソフトに予算をつぎ込めなかったのではないでしょう。
- hideki2011
- ベストアンサー率59% (59/99)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%82%81%E3%81%8D%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB 新発売当時(平成六年)ってのが気になるんですが、 1994年に発売された『ときめきメモリアル』のことでいいんですよね? wikiのエピソードに「人気声優」「アイドル声優」を起用しなかった事情が 結構詳しく記載されてますが、それはご覧になりましたか。
- aiki-kun
- ベストアンサー率29% (196/668)
当時、アイドル声優って誰がいました? 今みたいに、若手=ドル売りでは無かったですよね まさか、林原めぐみが参加してないからダメとか言うんでしょうか。 更にいえば 当時の金月真美さん、大学生でしたよ。 そしてときメモ発売後はアイドル路線に近い活動してたかと。 コナミがアイドル声優を起用しなかったのではなく あの頃、ギャルゲーにアイドル声優を起用するという風習が無かっただけです。
補足
>当時、アイドル声優って誰がいました? >今みたいに、若手=ドル売りでは無かったですよね 当時のアイドル声優を思いつくまま挙げてみると、桜井智・ 日高のり子・国府田マリ子・林原めぐみ・三石琴乃・久川綾・ 富沢美智恵・かないみか・宮村優子・氷上恭子・横山智佐・ 丹下桜……などなどなど。しかもその時分から若手はドル 売りで、アニメージュ・アニメディアなどの専門誌には必ず グラビアがありましたし、時には彼女らの吹き込んだCDの CFも流れておりました。 >まさか、林原めぐみが参加してないからダメとか言うんでしょうか。 あっさり言えばそういうこと。 最現代のアイドル声優を総動員した 「桃色大戦ぱいろん」と比べてみましょう。 >コナミがアイドル声優を起用しなかったのではなく >あの頃、ギャルゲーにアイドル声優を起用するという >風習が無かっただけです。 それは間違い。「ときめきメモリアル1」より 早く発売された美少女ゲームに「卒業1」や 「誕生」がございますが、前者には久川綾らが 出ていましたし、後者には桜井智らが出ていました。