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音楽マスタリング機材
安くておススメがあれば教えてください!自分これに関しては素人で値段の相場も分かりません。もし100万だとか超えるのであれば諦めます。ちなみにデジタルでオプティカルインアウト両方ついてると嬉しいです。しつこいですがマスタリングはど素人なので甘かったらスイマセン。。。 よろしくおねがいします
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>> DAWというのはpcのソフトウェアの話ですか? // 正確に言えば、「コンピュータを核とした総合的な音楽製作環境」であって、必ずしもパソコンソフトだけの話ではありません。しかし、少なくともアマチュアレベルでは、DAWと言えば「そのような環境をパソコン上で実現するためのソフト」の意味で使われていると考えて良いでしょう。 >> ノートパソコン2台とデスクトップ1台(共にウィンドウズ) // Mac専用、Windows専用、Linux用、Mac/Win両対応、Mac/Win/Linux対応、など様々です。操作性や機能の違いなどの点で、ユーザの好みに応じて選択されています。複数のソフトを使い分ける人も少なくありません。 パソコン側の性能としては、ビデオ編集ほどではないにせよ、ある程度高性能であることが求められます。特に、ソフトシンセを多用する場合は、処理能力の高さとともに、記憶媒体(HDDなど)の容量とアクセス速度も必要になってきます。 >> オーディオインターフェイスとプラグインって何の事ですか?? // オーディオインターフェイスとは、一般的にはパソコンに音声入出力機能を付加するデバイスのことですが、特に「オーディオインターフェイス」と呼ぶ場合は、DTM用や業務用の高性能・高音質なカテゴリを指します。 プラグインとは、ここではDAWの機能を拡張するソフトのことです。文脈上、ソフトシンセを含む場合もありますが、ふつうはリバーブ、EQ、コンプなどのエフェクトを指す場合の方が多いでしょう。 >> 何かラックで縦にリヴァーブやら何やらよくわからない色とりどりの機材達がならんでいました。部屋の真ん中には高そうなデジタルミキサーがあって(後略) // 上でも書いた通り、そういったスタジオ設備をパソコン上で再現するソフトがDAWです。つまり、ラックマウント機材に相当するのがプラグインであり、DAW本体はデジタルミキサの機能、MTR機能、シーケンサ機能などが統合されています。 ちなみに、レコーディングスタジオやマスタリングスタジオにデジタルミキサが普及しているのかはよく知りませんが、やはりビット落ちなどデジタル特有の問題がある(少なくともリサンプリングの問題がある)こと、内蔵エフェクトよりはアウトボードの方が個性があって音質も良いことなどから、多くはアナログミキサを使っているのではないかと思います。 PAであれば、ボタン1つでシーン設定/リコールができてセットアップが簡単だとか、機材の数を減らせるとかで、デジタルミキサの需要は大きいと思います。
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- Yorkminster
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>> トライトンなどのシンセサイザーがpcに入ったモノ(画面に鍵盤もしくは五線譜が出てくる) // そもそも「シンセサイザー」とは「音声発生器」の意味ですから、シンセサイザーには鍵盤も五線譜も必要ではありません。従って、ソフトシンセもまた、鍵盤も五線譜も関係ありません。もちろん、鍵盤が表示されるソフトシンセもありますが、演奏用・入力用ではなく、デザイン的な意味合いが多分にあります。 >> 手引きじゃないので // MIDI鍵盤などのコントローラを使えば、手弾きも可能です。ただし、パソコンの処理速度等によってはレイテンシの問題が生じます。 また、シーケンサは、ステップ入力もリアルタイム入力もできるのが普通です。これは、ハードシンセのシーケンサでも変わりません。ハードシンセのシーケンサは、DAWにおいては、普通はソフトシンセではなくDAW側の機能です。 >> アナログミキサーが普及している(INスタジオ)というのは // No.4の回答で既に書いているので、繰り返しません。
お礼
わかりました回答有難うございます。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> BOSSのBR1200CDというデジタルマルチトラックレコーダー // MTRとDAWは全然別のものです。DAWはMTRの機能を持っていますが、MTRはDAWにはなりません。DAWは、パソコン上にスタジオを再現するソフトです。 >> ミックスダウンというかマスタリングと言うのかも知れませんが // ミックスダウンというのは、ある曲の素材として作った複数のトラックを1つにまとめることです。 マスタリングというのは多義的ですが、代表的に、そうして作られた1つの曲をコンプレッサやEQを通して用途に適した形に仕上げること、あるいは、複数の曲を1つの商品(たとえばCD)にパッケージングする際に音圧や音色に統一感を出すこと、です。 >> 一般のCDはいつ聴いてもそれなりに安定感のある感じ(ダンスミュージック等)が得られますが、自作曲はなぜか触れ幅が大きい // プロとアマチュアの差ですね。プロはそれでご飯を食べている訳ですから、アマチュアが一朝一夕にできるようでは、かえって困ります。仮に同じ機材を使ったとしても、プロの方が出来映えが良くなければ困る訳です。 MTRしか使ったことがないのであれば、まずはDAWを使ってみることをお勧めします。DAWでは満足できない人がマスタリング専用の機材を買うというのが、最近の傾向でしょう。まあ、DAWを使い始めるとハードシンセがお役御免になるかも知れませんが...
補足
>>まずはDAWを使ってみることをお勧めします。DAWでは満足できない人がマスタリング専用の機材を買うというのが、最近の傾向でしょう。 ?わかりません。DAWというのはpcのソフトウェアの話ですか?家族みんなでインターネットライフを楽しんでいますがノートパソコン2台とデスクトップ1台(共にウィンドウズ)という状態ですが・・・ >>高品質なオーディオインターフェイス程度です。あとは、好みのプラグインでも購入した方が良いと思います これも分かりません、オーディオインターフェイスとプラグインって何の事ですか?? 話が変転しますが、以前そういう音系の専門学校(地方)に在籍していた事があって(中退しましたがw)、機材もそこそこ充実はしていました。何かラックで縦にリヴァーブやら何やらよくわからない色とりどりの機材達がならんでいました。部屋の真ん中には高そうなデジタルミキサーがあって、ヴォーカル室もありました。話によるとアメリカではそういう学校は無いそうですね。個人で学ぶしかなさそうですが不思議です。おっと脱線してすみませんw
- Yorkminster
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CDでも製作・発売なさるのでしょうか? お仕事でされるなら、きちんとしたコンサルタントに相談された方が良いでしょう。自費製作であれば、マスタリングスタジオにデータで持ち込んで作業してもらうのが良いかと思います。 趣味の範囲であれば、わざわざ機材を揃えるまでもなく、DAWで十分ではないかと思います。従って、必要な機材と言えば高品質なオーディオインターフェイス程度です。あとは、好みのプラグインでも購入した方が良いと思います。「アナログの音が欲しい」といってアナログミキサを通す人もいますが、好みの範疇でしょう。まともにサミングアンプを買おうと思ったら20~50万円程度はします。 オプティカルのイン/アウトが必要な理由がよく分かりませんが、オプティカルといってもSPDIF、ADAT、MADIなど様々なので、それだけでは必要な仕様さえ決まりません。しかし、いずれにせよ、デジタル処理するならDAWで十分(むしろその方が良い)という気がします。
補足
いえ、完全に私自身の趣味範囲です。オプティカルはSPDIF(シンセにその表示が・・)ですが、手持ちの機材がYorkminsterさんの言われるデジタルオーディオワークステーションかどうか分からないのですがBOSSのBR1200CDというデジタルマルチトラックレコーダーです。それのハードディスクに曲を貯めてティアックのCDレコーダーにオプティカルでCDに焼いているのですが、それもミックスダウンというかマスタリングと言うのかも知れませんが、それでは満足できなくなってきたんです。一般のCDはいつ聴いてもそれなりに安定感のある感じ(ダンスミュージック等)が得られますが、自作曲はなぜか触れ幅が大きい(例えばステレオ感よく聞こえるときもあればショボく聞こえたりするときもある)のでマスタリング機材が必要なのかなと考えた次第です。長文すいませんよろしくおねがいします。
- nijjin
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マスタリングといっても色々あります。 PC ミキサー(MTR) レコーダー メディアもCD-R、MD、DATと色々あります。 古いとADATも出てきます。
お礼
分かりやすい回答ありがとうございます。参考にしてみます
補足
えーとソフトシンセとは簡単に言うとトライトンなどのシンセサイザーがpcに入ったモノ(画面に鍵盤もしくは五線譜が出てくる)と考えてヨイでしょうか?手引きじゃないので自分だとあまり実感が湧きませんが、慣れればベロシティーやレングスがALL同じになるので正確な打ち込みができそうですね。 アナログミキサーが普及している(INスタジオ)というのは、お家でデジタルミキサーの小難しいマニュアル読んでマスタリングエフェクトかける(BR1200CDは装備有)よりアナログでつまみグイっとLowブーストした方が効果的でわかりやすいと考えてよいでしょうか。