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会陰マッサージの効果

あと数日で妊娠8ヶ月です。 会陰切開の治りを良くする為、あわよくば切らずに出産する為に会陰マッサージをはじめようと思っています。 雑誌で見た所、会陰マッサージをした人が、全体の2割程度らしくしない人の方が多いみたいですが…。 会陰マッサージをしてた人で、切らなくてすんだとか、治りが早かった、または、あまり効果がなかったなど、教えていただきたいです!

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回答No.2

私は以前、産婦人科で勤務していました。 よく産婦人科医師が出産時に、出産間近に体重が急に増えると産道に脂肪が着いて狭くなり、胎児が出てくるのが大変なんだよと産婦に話していました。 胎児の頭囲は大きいですか? 分娩時に会陰マッサージをしていたか聞いたことがありませんが、胎児の頭囲が大きくても会陰が良く伸びると切開せずに済んでいました。これは経産婦に多いです。 胎児の頭囲が小さい(胎児の体重が小さい)場合は、切開せずに済むことが少し多いように思います。 しかし胎児が小さくても母親が分娩時に過度の腹圧を掛け過ぎてしまい、会陰が避ける可能性はあります。 会陰が避けてしまうとメスで切開を入れる場合より治りが悪く、痛みも強いようです。 それからこれは自分の意志ではどうにもならないのですが、分娩で一番楽だったのは胎児が分娩直前まで破水しなかった場合です。 こちらで破水させて羊水ごと胎児がスムーズに出てきた場合は、会陰には傷らしいものがなく産後は本当に回復が早かったです。 分娩前になるべく切開しないで欲しいと話せば、大抵の医師(助産師)は胎児の頭が出るまでゆっくりと分娩の介助をしてくれるはずです。 会陰マッサージをする以外での方法は、体重を急激に増やさない、日頃から便秘にならないように注意する(便が溜まっていると産道が狭くなる)、分娩時はリラックスしてスタッフの指示通りのタイミングでいきむ、そして強くいきみ過ぎない・・・が予防策だと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

あまり効果はありませんよ。 マッサージしてなくても切れない人は切れませんし。子供の頭の大きさや貴方自身のいきみ方で変わるものですから。

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