観光ビザ、中国人と日本人ではなぜ?こんなに違うの?
私の嫁さんは、中国人です。その関係で、入国大使館にも通い、ビザの取得の手続きをかなり経験しました。
ところで、私が中国の嫁さんの実家に遊びに行く時は、ビザが要らないし、私以外の日本人が中国へ短期旅行をしても、ビザは要りません。
ところが、中国人が日本で観光をする時は、かなりの制限があります。
中国の嫁さんの両親を日本に呼び寄せる時ですら、私が保証人になり、かなりの書類を作りました。
一般の中国人の日本への観光の場合、高収入である事の年収制限や、添乗員付きに限るなど、日本人が中国に刊行する時とは、かなり違います。
なぜですか?
もし、中国が日本を嫌い(反日教育などですが、嫁さんは経験していないと話しています)だというのなら、むしろ、日本人こそ中国の観光ビザの取得に厳しい制限があるべきのような気がします。
とにもかくにも、これだけ扱いが違うと言うのは、日本と、中国、それぞれの事情、利害関係だというのは、想像出来ますが、何故でしょうか?
ニュース映像で、中国人が団体で、日本の骨董品やブランド品の店に大挙して買い漁ってる映像をみて、私の友人も含めて、かなりの人が、中国人本来の国民性だと思ってたみたいですが。
少なくとも、中国人の日本への観光ビザの条件を見る限り、金持ちで団体以外、一切認めないとなると、それ以外の人間、方法は、一切、、日本への入国禁止だと、私は思ってしまいます。
また、他の国の場合も情報があれば、参考にしたいです。
お礼
有難うございました 大変参考になりました。