- ベストアンサー
患者の特別扱い?常駐医師が診察時間を延長し二度診察する理由に疑義
- 常駐医師が診察時間を延長して患者を二度診察する理由に疑義あり。
- 心理士として勤務する新米カウンセラーが、病院で一人の女性患者への医師の特別な対応を不審に思っている。
- 経験豊富な医師が診察時間を延長し、他の患者の診察をすませた後に再び彼女に診察することがある。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どの科であろうが、興味のある症例を特に重点的にみるというのはべつに変じゃないです。 もしくは、隔離して別扱いで見たほうが症例として好ましいという判断があってもおかしくないです。 なににどう興味があってなぜ別枠になるかは症例によって違うでしょう。 あなたに理解できないなら、あなたにその知識がないということです。 どうしても事情を知りたいならまず部署の中で上司にいったらいいでしょう。病院のようですから、カウンセラーについては技術局的な扱いの帰属になってるんじゃないですか? 医師が直属の上司ということであれば直接質問することに問題はありません。患者の診療上のことですから、勉強のために知りたいといえばいいのです。 問題は、そのような穏当な質問をせずにここに書き込むところにあります。 質問する相手が周囲にないあなたに問題はありませんか?
その他の回答 (2)
素人から見てですが 特別扱いに見えますね。 医師と患者を越えているように見えます。 でもあなたがどうこうする立場でもないですよね。 あなたは不快に感じるかもしれませんが その医師は医師という前に人間なのかなって気がします。
- green351
- ベストアンサー率43% (185/430)
私も病院でカウンセラーをしています。 私は20年ほどの経験がありますが、精神科に限らず案外このようなケースはあります。医師が一人で抱え込むケースです。つまり本来カウンセラーに任せる領域まで足を踏み込んでしまうと、医師が方向性を見失って時間だけがかかって何も解決しないパターンです。 たぶん、勤務されているクリニックの医師は予約時間には“後でじっくり話を聞くから”などという言い回しで、まずは予約時間通りに診察室に通し一通りの診察をした後、時間を取る形にしているのでしょう。 私からすれば自分でクライエントを抱え込んでしまう決して好ましい方法ではありませんが、カウンセラーと違い医師はカウンセリングの基本的な部分は習得していても、カウンセリングの技術自体はカウンセラーとは比べものにならないことが多いので苦渋しているのだと思います。 カウンセラーとしてはもどかしいですが、医師がカウンセラーに依頼を出さない以上どうしようもありません。まだ2年目と言うことなのでこのようなケースでは戸惑うと思いますが、まずは医師のやり方を黙認しましょう。 そしてあなたも、このような場所で回答を求めるようなことはおやめになったほうがよいでしょう。自分の勤め先の問題を解決するための相談先を持っていないと言うことです。カウンセラー同士の横のつながりが希薄なようですから、まずは自分一人で問題解決出来ない時のための相談先を持っておきましょう。