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絶叫系アトラクション
私は昔から絶叫系(アトラクション)に乗ったりする時に心臓が痛くなるため、乗れないのですが、何か対処方はないでしょうか。 痛いというか、心臓が浮く感じになって、泣きそうになります・・・ ブランコで立ち漕ぎした際や、車のちょっとした坂道の降りる寸前でも、そういった感覚になります。 ブランコも座って漕ぐか、最悪乗らず、ジェットコースター等は絶対に乗りません。 少しでもマシになる方法を御存知でしたら、どうかお教え願います。
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落ち系アトラクションで浮く感じになるのは 実際に内臓が体内で浮いているからです。 プロレスラーや漁師さんが船で酔わないのは その手の内臓が鍛えられて、容易に動かないため ですが、腹筋等のトレーニングで その手の筋肉がつきます。これが物理的な側面。 そして心理的な側面としては、恐怖を恐怖心として 増幅させる要素が、その手の絶叫系が苦手な人に 見受けられます。要は怖いと思うから怖いのです。 で、見える恐怖と見えない恐怖とでは 見えない恐怖のほうが怖いのですが、 なぜか絶叫系の苦手な人はついつい目をつぶってしまいがちです。 これをやると、恐怖の原因がなにかわからないまま、 自分の中の怖さとだけ向きあうことになり、 慣れることがありません。 ですから、目をつぶらないこと。 コースターなら今からどのように動くか先をみること。 そして、恐怖を打ち消すために絶叫することです。 これを何回か繰り返すと恐怖の中身が具体的に わかってきて、その恐怖に慣れることができます。 昔から絶叫系には3回乗れという諺があるのですが、 1回目はわけのわからない怖さ 2回目はなんとなく怖さが分かってきて、 3回目に本当の怖さがわかってくる。 そして、4回目以降は怖さに慣れて、楽しさを みつけることができる。というものです。 お試しあれ。
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