毎回、送ってもらうのは無理でしょうし、薬によっては海外に送れない物もあったりするので
(送れる物も量が少量と決まってるので4年分は無理です)
現地調達が一番良いと思いますが、引越ししてすぐは
病院に行ったりするのも大変でしょうから、少し多めに日本から持ってくるのが良いと思います。
普段使う、傷薬、風邪、腹痛などの日常よく使うお薬や
お子さん用の「冷えピタ」(熱さまシート)などはあると便利ですよ。
ドイツの場合は、デュッセルドルフ、フランクフルトなど日本人の多い都市では日本人のドクターが居たり
通訳がついてたりして日本語の通じる病院は結構あります。
またドイツでは保険の種類によって持病があると入れない場合がありますので
事前に会社に相談した方が良いと思います。
プライベートの保険は持病があると入れない場合が多いですが
会社で保険学を半分負担するため、会社の入ってる保険に入るのが一般的なので
赴任してから持病があるとわかると保険の面で困ることもあります。
駐在員さんの入ってる保険はプライベートが多いと聞いていますので・・・。
また英語(ドイツ語)で病名、薬名を書いて持ってきても
ドイツの病院で検査をし直してから処方されることになると思います。
私も日本で病院にかかってたので、同じような薬を出してもらう為に
英語で書いた病名や処方箋を日本から持ってきましたが
ドイツで検査のやり直しでしたし、日本の薬とドイツで認可されてる薬が違ったり
日本の薬も世界的に売ってる薬なら大丈夫でしょうが
一般的な薬品名ではドイツではわからないようです。
例えば日本の○○薬品から出てる薬などはドイツではわからないので
薬の成分など詳しい内容が必要になります。
またお子さんがいらっしゃるようですが、日本とドイツでは予防接種の種類や受ける時期が違うので
お子さんが受けた予防接種の種類や時期などを英語で書いてもらった方が良いですよ。
こちらのドクターにかかる時に、今まで受けた予防接種を見せて
今後、いつどんな予防接種を受けるかプランを立ててもらえます。
たしか保険所などで英語と日本の母子手帳がもらえるはずですので問い合わせしては如何でしょう?
予防接種のことなども書いてるようです。