- ベストアンサー
ニコンD5100のオススメマクロレンズは?
- 初心者におすすめのマクロレンズを紹介します。
- フラワーや昆虫を撮影する際に便利なマクロレンズを選びましょう。
- ニコンD5100ユーザーには、TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1やニコンAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDなどのレンズが人気です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> トンボだったら複眼がしっかりと見えるような ・死んでいるトンボならば、迷っているレンズのどれでもOK。 生きているトンボならば、レンズからトンボまでの離隔距離が重要。 望遠マクロレンズが好ましい。 Ai AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 (Model B01) (ニコン用) 望遠マクロレンズを使いこなすには、頑丈な三脚が必要です。 望遠マクロレンズの高倍率域での手持ち撮影は非現実的です。 > 花だったら花粉などがしっかりと見えるような ・迷っているレンズの総てでOK。 望遠マクロレンズでも撮影出来ますが、揺れる花相手では苦労します。 マクロレンズで手持ち撮影を実施するのならば手ぶれ補正機能付きが有利。 ニコン AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR > 水滴や飛んでいるハチなど ・撮影主体の蜂の習性によるので、何とも言えませんが、、、 飛んでる蜂には望遠マクロレンズが有利です。 Ai AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 (Model B01) (ニコン用) 頑丈な三脚に望遠マクロレンズ付きカメラを設置して、蜂がフレームインするのを待つ撮影スタイルです。 もちろん、ピントも先にマニュアルで決めておきます。 ここら辺の撮影技法は、マクロレンズを使いこなす真面目な学習と練習が必要です。 レンズを買ったから、即、撮影出来る相手ではありません。 なお、マクロレンズによる接写撮影には、AFよりもMFが重要です。 D5100のファインダーは、MFには不向きなコストダウンファインダーです。 D5100でのピント精度の高いマクロ撮影は、背面液晶によるライブビュー撮影が主体になります。 背面液晶によるライブビュー撮影は、明るい屋外撮影では辛い。 光学ファインダーによるマクロ撮影には、ガラスペンタプリズムを用いたD7000の方が向いています。 D7000ならば、シグマの低価格望遠マクロズームレンズが使用可能です。 シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO 被写体から95cm離れて0.5倍撮影。 なんちゃってマクロレンズの中では優秀なレンズです。 http://www.yodobashi.com/%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%9E-APO-70-300mm-F4-5-6-DG-MACRO-70-300mm-F4-0-5-6-%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%B3F/pd/100000001000958497/ クローズアップレンズは、装着前のレンズのワーキングディスタンス(被写体とレンズの距離)を詰めるレンズです。 近づけるから、その分、大きく撮影出来ます。 機材を減らしたいときに便利です。 昆虫など、不用意に近づけない被写体には、カメラとレンズの中間に挟むテレコンバーターの方が向いています。 テレコンバーターは最短撮影距離は変わらずに、撮影倍率を上げることができます。 ただ、テレコンバーターは主レンズのF値が暗くなるので、AFが使えなくなるレンズもたくさんあります。 テレコンバーターの方がクローズアップレンズよりも絵が劣化しにくいメリットがあります。 そして、オススメの1本は、手ぶれ補正機能付きマクロレンズです。 ニコン AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
その他の回答 (2)
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
>トンボだったら複眼がしっかりと見えるような 花だったら花粉などがしっかりと見えるような 水滴や飛んでいるハチなど 超マクロの世界は、写真を遣る者として、一度はチャレンジしてみたいジャンルですね。 が、現実、ハイアマやプロでも難しく、この分野を専門とする写真家が極一部(海野(うんの)和男氏など)いるくらい敷居の高いジャンルです。 そもそも、等倍で撮れる範囲は、D5100だと23.6×15.6mm。これよりアップは利きません。(リバースと言う手法もありますが素人さんには無理) 勿論、クローズアップレンズなんて論外。 かつ、等倍で撮るには、レンズでピントを合わすのでなく、こんな http://jpware.com/auctionInfo.php?id=n100747547 微動装置を三脚に据え、カメラを前後に動かし、マニュアルでピントを合わせます。 が、D5100のファインダーは、マニュアルでピント合わせするにはお粗末過ぎ。D7000でボーダーラインです。 また、ワーキングディスタンスから、180mmの方が望ましいわけですが、こんなレンズを振り回すのは一苦労。第一、等倍でピントの合う範囲はほんの3~4mm。こんなレンズ使いこなせないでしょう。 つまり、素人さんには無理です。と回答しましたら、先日も上から目線とお叱りを受けましたが、熊さん、出来ない事を、出来るかのごとく期待させるような無責任な回答ができない性分。 ですから、もう少し、敷居を下げて、 TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272EN II) (ニコン用) ニコン AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 辺りで、一般的なマクロ撮影を楽しまれる方が良いと思います。
お礼
ありがとうございました!! タムロン90かニコン85にします^^ また何かありましたらよろしくお願いいたします。
- luckyebisu
- ベストアンサー率51% (582/1129)
>しっかりと見えるような マクロレンズはどの品もキッチリ解像しますので、レンズの性能としてこの部分を心配する必要はありません。 ですがマクロ撮影というのはピントの合う範囲がとても薄くなりますので、いかにしてピントをしっかり合わせるかが大事になります。 花はちょっとした空気の流れで揺れたりしますし、虫は生き物なので必ずしもじっとしていてはくれません。 しっかりと見えるように撮影するのに最も必要なのは根気かもしれません。 ライブビューを上手に使って、がんばりましょう。 花はその場にいてくれますけど、虫は近づきすぎると逃げてしまいます。 なので基本的に被写体からある程度離れても大きく写せる、焦点距離の長いものが用途を考えると適しています。 候補の中ではTAMRON 180mmがうってつけに思えますが、このレンズは1kg近い重量があるので、飛んでる虫を追いかけ回すと、腕がつらくなると思います。 実用的なのはTAMRON 90mmか、Nikon 85mmでしょう。 レンズの他には、三脚がないとつらいと思います。 人間である以上、手ブレをゼロにはできませんし、わずかなブレが大きく影響するのがマクロ撮影です。 また、飛んでる虫の場合は外付けストロボがあったほうがいいような気がします。 マクロレンズは総じてAFが速くないので、動きものにスピード勝負を挑むには適していません。 なので、じっとチャンスをうかがい、瞬間をストロボの閃光で止める方法がいいのかなと思いました。 もしストロボを購入されるときはマニュアル発光が可能なものを選んで下さい。 また、ある程度大きな虫の場合はマクロではなく普通のレンズのほうが、飛んでいるところは撮りやすいかも知れません。 色々やってみて下さい。 クローズアップレンズはマクロレンズほど大きく写せないので、マクロレンズを購入するなら特に必要はないと思います。 それにキットの18-55mmが割と大きく写せるので、ちょっとした散歩時などは18-55mmでほとんど対応できると思います。 まあ、大して高価なものでもないですし、手軽ではありますから、購入して試してみるのも悪くないです。 No.3あたりが比較的使いやすく、効果が実感できます。
お礼
ありがとうございました!! タムロン90かニコン85にします^^ また何かありましたらよろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました!! タムロン90かニコン85にします^^ また何かありましたらよろしくお願いいたします。