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気になりました(イラストについて)
漫画家目指し奮闘中の高1です。 入学して漫画部に入ったのですがそれまでは他の人たちの描いている所を見なかったので いろいろ勉強になっています。それで友達がイラストをサッサか描いているので「よく早く描ける」 とふと思いました。その友達は自分より画力は低いけど自分は友達より高いけど細かく描くので 遅いです。 これってどっちが上達してるのか? 悩みではないですけど気になりました
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- suna-washi
- ベストアンサー率17% (6/35)
「スピード」と「画力」という、違った分野でどちらが上達しているか問われても、わからないとしか言いようがありません。 Aさんは国語の成績表、Bさんは数学の成績表をそれぞれ出して「どちらの成績が良いか」と聞いているようなものなので。 画力でしたら投稿者さんの方が上でしょう。 ですが、プロを目指すなら正確さとスピードも必要です。締め切りがありますから。 その点ではご友人の方が優れていると思いますね。 スピードがネックな投稿者さんが、ご友人のように短時間で描けるようになれば上達したと言えます。 (漫画においては手が速くても絵が上手でも、構成や配置がイマイチなら本末転倒なので、そこも忘れずに)
- enneagram
- ベストアンサー率53% (32/60)
こんにちわ。 若い頃に某月刊誌で連載されてた漫画家さんの下でアシスタントをしておりました。 その時の担当編集者さんから、今でも心に残っている心構えを教えて頂いたのですが アマチュアとプロの違いについての話です。 『アマチュアは自分が満足出来ればいい世界。 けれどプロになれば自分の表現したいものを人に伝えなくてはいけない。 しかし描き手が自分の伝えたい事を全て描いても実際に読者に伝わっているのは 未熟な新人なら良くて3割。一流といわれる人で8割くらいだと考えるのが妥当だ。 それをいかに10割へ持っていけるかが、努力であり才能といわれる部分だと思う。 その第一歩として、一本の線にどれだけ拘り・表現出来るかが大切になるよ。』 という事でした。 作品を仕上げるのに時間は関係ありません。 これから沢山の作品を描く中で慣れれば自然と早く描けるようになりますからね。 それよりも妥協せず一本一本の線をきちんと描いていく事の方が大切ではないでしょうか。 どっちが上達しているか比べる事でもないのですが、とにかく絵は描けば描くほど 上達こそすれ下手になる事はないので沢山描くに越した事はないです。 頑張って下さいね!
漫画家に蛭子 能収さんって居ますよね?タレントが本業みたいになってるけど 絵は下手です、画力も無いと言われています。 それでも年収は何億で売れてる漫画家の一人なんですよ。 絵の上手下手、絵の描く速度が速い遅いは関係ありません 面白いかどーかですから だから、どっちも上達してるかどーか、なんて判りません(^_^; そんなの別にドーデもいいことだから
- 012601
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは。 僕も同じく漫画家を目指してる高一です。 僕は漫画部ではないのですが、友人にsreinsgateさんと同じように画力は下なのに書くスピードが早い人がいます。 マンガには〆切などの関係で早く原稿を仕上げないといけなくてはならない物ですが、やっぱり画力が上手なほど読みやすく、ストーリーの展開が分かりやすくなると思います。 ですから僕はsreinsgateさんの方が上達していると思います! どんなにスピードが早くても、ストーリーの構成が上手くても、イラストが下手だと読みにくいかな、と思います。 余談ですが、Gペンやカブラペン、場合によってはつけペンとミリペンを使い分ければ分かりやすい作品に仕上がりますよ(^_^)
お礼
有難う御座います。漫画ってのは面白くなきゃすぐ打ち切り食らってアウト。 そうゆう世界ですからね。やはり人それぞれですかねー