おそらく、見当外れの回答になるでしょうが。
ある事件ですが、トイレで立ち小便をしていた
男が、いきなり後ろから殴られました。
警察が逮捕して調べてみると、殴った男は
18年前の復讐で殴ったことが判りました。
こういう人間は怖いです。
私も腕力にはいささか自信がありますが、こういう
人間は敵に回したくありません。
こういう人間が本当に強いんだなあ、と思いました。
あるやくざの親分が言っていました。
「よいやくざに成るためには、結果を考えては
ダメだ」
よいやくざなんかには成りたくないです。
それはともかく、結果を考えない奴、てのはホント
強いですよ。
拷問に耐えられる人間というのは、映画にはよく
出てきますが、現実にはまず存在しないそうです。
それでも、極少数ですが、そういう人も希に出現します。
拷問した方も、あきれを通り越して、尊敬に変わるそうです。
そういう人は、本当に強いんだな、と思います。
ボクシングなどの格闘技チャンピオンは静かな人が
多いです。
最近はそうでも無いひとがいますが、少数でしょう。
本当に強いひとは静かなひとだと思います。
TVで視たのですが、米国海兵隊員の猛者が流れ弾に
あたり、泣きわめいていました。
これもTVなのですが、日本人カメラマン。
やはり流れ弾が命中して困っていました。
「あれ、怪我しちゃったよ」
実に淡々としていました。
アラブのテロリストに捕らえられ、処刑される
シーンがネットで流されたことがありました。
ヘルプミーと泣き叫ぶ韓国人もいましたし、
淡々と家族に謝る日本人もいました。
「お父さんは死ぬ。お母さんを大切にしてくれ。
イタリア万歳!」
と処刑されたイタリア人を視たときは、イタリアに
対する見方を変えました。
お礼
ありがとうございました。