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磁気とか磁力について
最近医学の世界で、磁力や磁場を使って、30年間も治らなかったうつ病が30分の磁力治療でよくなったという放送がNHKでありました。 これはどのような効果なのでしょうか。 私は自分が鬱病と診断されたことはないのですが、西洋医学は薬ばかりで、身体がぼろぼろになっていくような気がして仕方ないのですが、こうした治療が出てくることは、とても楽しみなのですが どなたか、もっとわかりやすく理解させていただけませんか?
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- lv4u
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>>磁力、磁石、磁場が身体にとって大変いいと判断されるなら、なぜ日本国には もっと流行らないのですか? やはり、「効果があった」という科学的なデータがそろいにくいことが原因だと思います。私は学生時代、電気科だったので、電子工学、交流理論、電磁気学など、家電関連の、いわゆる弱電から、発電機や送電線関連の強電まで、いちおう学びました。でも、「磁気も、電磁波も不思議だなあ。教科書を読んでも、知りたいことは書かれていない・・・」なんて思っていました。 つまりは、磁気(電場?)のことがまだ現代物理では、十分には解明されてなくて、生体への作用も手探り状態であることが原因だと思っています。 そのため実験での「再現性」が難しいので、証明ができず、流行らないのではないかと。 私の推測では、単なる物理的現象の磁気だけではダメで、操作する人間の意識状態(精神的パワー?)が結果に影響を与えているのではないかと感じます。 素粒子研究の世界では、「ここにあるけど、ない」なんてこの世とあの世が混ざったようなレベルまで研究が進んでいるようですが、今一歩、理論面でのブレークスルーが足りないように思えます。こういった研究が進めば、磁力の活用にも弾みがつくのではないかと思います。 余談: 霊的能力のある医者が夜勤のとき、緊急の患者が搬入される前に、手術服を着始めて、看護師に不審に思われたり、MRIを使うまえに、患者の問題箇所が分かって、普通の医者ではありえない判断を下して、患者が助かったなんて話もあります。これは、日本でのことじゃあないですが。 こういう霊関係?と思えるような話が堂々と医学界で議論できるようになれば、また、事情は変わるのかもしれません。そして、霊現象が最も多く起きているのは、人の生死に関わる病院とお寺なんですからね。
- sodenosita
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磁力と電力は表裏一体ですよね?磁力の作用で電気的な作用が発生します。 脳は神経細胞がネットワークを作っており,特殊な電気回路と言えます。もちろん,神経同士の接続に化学物質を使ったりしますので,完全なる電気回路とは言えませんが。 脳に磁力をかけると,電気回路である神経系に何らかの作用が働くのは予想されます。脳の中の特定部位に表面から磁力で刺激することで,神経のネットワークを活性化させることができるかもしれないと考えたのではないでしょうか。 ちなみに,汎用されているMRIは磁力を使った医療機器ですから現在の医療においても磁力は一定の重要度を発揮していますよ。 >磁力、磁石、磁場が身体にとって大変いいと判断されるなら、なぜ日本国にはもっと流行らないのですか? 我が国の医療には保険診療の縛りがあるからです。保険をつかって診療できるには一定の科学的根拠と成果がなければ保険診療として認められません。また一定成果があったとしても超高額なものであれば,小数の施設に限るなどの制約がついてきます。 現時点では体に良いと思っていても,それを科学的に証明する作業がなされていない為に,普及しないのだと思います。体に良いだろうと言っても,本当に良いことを証明しない限りだれも認めてくれません。それゆえに現在,そういう研究施設が実験的に行っているのだと思います。研究に参加してもよりというボランティアや,言葉は悪いですが,いわゆるモルモットになってもいいという人がいない限り,こういう研究的治療は普及しません。 普及していない治療や今の目の前の患者に使えない治療法についての勉強は,当然後回しになりますし,なおざりになりますから,「医者に聞いても知らないという答えしか返って来ません」というのも当然だと思いますよ。この治療がそれだけ研究的なものという意味合いでしかないことの裏返しです。医師が知らないからといってその治療の良い悪いを判断する材料にはならず,またその医師を非難する材料にもならないです。ただ,その治療が研究段階を出ていないということでしかありません。
- lv4u
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日本では、唯物論が広まっていますし、西洋医学でも、人間は物質だけの存在と考えています。 でも、人間は、肉体だけでなく、幽体、霊体など、複数のレベルが玉ねぎのように複合してできた存在です。 そして、色心不二という言葉もあるように、物質と霊的な存在は相互作用しています。 また、心電図などからもわかるように、人体には弱い電気が流れています。 そして、電流と磁気には相互作用があります。 なので、適切な磁気を与えることで、肉体の不調なところが改善され、それに応じて、幽体など目に見えない部分の改善がされて、結果的にうつ病が治ることもありうると思えますね。 古代エジプトでは、クリスタルを用いた治療が施されていたそうですし、戦争で失った手足を再生するような治療もされていたなんて伝説もあります。クリスタルは幅広く電波の発振などにも使われていますし、なんらかの電気的作用があるのでしょうね。 ちなみに、他人を恨む、妬む心、あるいは、失敗して自己処罰、後悔、懺悔の気持ちを強く持ちすぎると、その精神作用で体にガン細胞が生まれるともいいます。 人体って不思議なものですね。
お礼
ありがとうございます 大変博学でいらっしゃいますね。 この磁力というのは医学ではないですよね。 むしろ工学 電子工学の分野ですよね。 そうしますと、今の医者は医学薬学からの方面からしか患者を見れないとおもいますが また、こうした磁力や磁場の勉強も医学に取り入れて欲しいと思いますが。 磁力、磁石、磁場が身体にとって大変いいと判断されるなら、なぜ日本国には もっと流行らないのですか? 少し疑問を感じます。 がいかがでしょうか?
- x530
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番組では、鬱病は脳内の血流量と大きな関わりがあると結論づけていました。 一般人は、喜怒哀楽などの刺激を受けると脳内の扁桃帯などの血流量が増加するが、鬱病発症者の脳内の扁桃帯などの血流量は増えないと。。。 で、まず、最初に、ピップエレキバンなど磁気治療器具の仕組みの説明になるのですが、、、 血液中のヘモグロビンには「弱い磁性体」成分があります。 ピップエレキバンなどの磁気治療器具を使うと、磁力の働きにより、肩の皮下などの血流量が増加します。 肩こりの原因は、筋肉に溜まった尿素などです。 血液の流量が増加し、皮下に溜まった尿素が、円滑に流されることにより、溜まった尿素(ゴミ)が取り去られて、血液が円滑に流れるようになり、肩こりなどが改善する仕組みです。 つまり、磁力により、血液流量が増加することが分かっています。 扁桃帯のある場所は、脳の中心部分です。 問題は、脳の中心部へ磁石を埋め込むことは出来ません。 そこで、強力な磁場を特定の場所に作れる治療器具を使って、鬱病患者の脳の血流量不活性部分を探し出して、強い磁力を当てます。 この磁力により、脳の中心にある扁桃帯など鬱病患者の脳の血流量不活性部分の血流量が増加。 この治療を定期的に実施する事により、溜まったゴミが取り去られて、流量の増えた血管も太くなり、血液が以前よりも流れやすくなります。 この治療を繰り返すことにより、扁桃帯などの血流量が以前よりも増加するようになり、鬱の症状が改善する仕組みです。 地球は大きな磁石です。 磁力は本来、動物には無害ですから、良い治療方法だと思います。
お礼
ありがとうございます 結論の磁力は良い治療法ということですが、 磁力というのは電子工学の世界ですよね?! 医者は、医学薬学方面からしか、患者を診ないのではありませんか? 医者に聞いても知らないという答えしか返って来ません。 知らないというより、無関心、たしかそんなこともあったなくらいしか(?) 認識していないようなきがします。 まさに現代の病気は、自身の体が止む病気で、特に癌ですが、大変多いのが 心配します。
お礼
そうですね ありがとうございます お説ごもっともとおもいます ただ、私は大切な人間を殺してしまうような今の医療に何か疑問を感じて仕方ないのです 例えば、先日も友人をなくしました。癌です。抗癌剤を打たれ続けて、なくなりました 抗癌剤! この措置は欧米では殆ど用いられていない。先進国では日本国だけと聞いております 先程、保険診療云々がありました。 つまり、儲からない医療措置には見向きもしないという 極端な考え方も生まれてきます。 抗癌剤を使うことは医者にとって、最も簡単で儲かるからという医者もいます。 少し論点がずれてきました。すみません。 いずれにせよ、日本の医療というのは、これからどんどん増え続けますので、 お金のかからない処置方法がもっとあっていいと思い、その一つが磁力磁石磁場の医療で あってほしいなとも思っています。 貴重なご意見ありがとうございます 私ももう少し勉強してみます。 ただ、磁力に関する書物や参考文献があまりに難しくて、困ります。 私は、いま、磁石、磁場のでる靴を履いて、とても快適になっています。 脱げないのです。 磁力というエネルギーがこれから更に応用されること、どなたかお願いします。 と願っています