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ジュークボックス・ミュージカルでも結構です。
私は、ミュージカルが以外と好きです。 舞台はほとんど見た事は有りませんが、映画は良く見ます。 『フェーム』や『天使にラブソングを』・・・少し地味ですが 『コーラス』と言う作品なども観ました。(少し泣けるかも。) 皆さんの印象に残っているミュージカルを教えて頂けますか? 週末に、DVDでも借りて観たいと思います。 新旧は気にしません。(私は古い人間です。^^;)
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こんにちは。 古いところでは、 「野郎どもと女たち」:あのマーロン・ブランドーが歌っています。 「マイ・フェアレディ」:オードリ・ヘプバーンが綺麗です。(ただし本人は歌ってませんが) 最近では、 「五線譜のラブレター」:コール・ポーターの有名曲がいっぱいです。(少し泣けるかもしれません) 「バーレスク」:クリスチーヌ・アギレラの歌が最高です。 ご参考になれば幸いです。
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- Nannette
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古い作品ですが、リチャード・ロジャーズ&オスカー・ハマーシュタインのコンビがブロードウェイで大ヒットさせ映画化もされた一連のミュージカルがわたしとても好きなんです。 「オクラホマ」 州として併合される直前のオクラホマを舞台にアメリカ西部の男女の恋愛を明るいタッチで描いたミュージカル、中でもフィナーレの「オクラホマ!」の大合唱は感動もの、そのほか挿入曲のクラシックにも通じる音楽性の高さがとても気に入ったのです。 「回転木馬」 オクラホマでロジャーズ&ハマーシュタインのコンビの音楽性の高さに触れたわたしが、次に見つけて今でも一番大好きになった作品がこれ、ストーリーとしてはややシリアスなものの、映画の映像とともに音楽が素晴らしいのです。「六月が満ち溢れて」とか「イフ・アイ・ラヴド・ユー」などは今日でもよく耳にする有名な曲、あなたはけっして独りで歩んでいるのではありませんよ…といった讃美歌風の歌詞の「ユー・ネヴァー・ウオーク・アローン」は近年でもサッカーの応援歌としてサポーターたちが大合唱 しています。 「南太平洋」 いかにもロジャーズ&ハマーシュタインコンビの作品らしいといえばこの作品もそう、第二次大戦の戦時下の南太平洋の小島が舞台といったやや異色作ですが、音楽はさすが、なんと言っても「魅惑の宵」とか「バリ・ハイ」などは知らない人も居ないでしょう。 「王様と私」 これもコンビの作品のひとつ、シャム(現在のタイ)の王様と王子王女たちのために招聘した英国女性の物語、ユル・プリンナーとデボラ・カーが驚異のダンスシーンを見せた「シャル・ウイ・ダンス」は今日、同名の映画も制作されるほど有名な曲、そのほかこちらにも名曲が多いのです。 ミュージカル大好き女のわたし、現在から過去にさかのぼってまで、たくさんのミュージカルを見てきましたが、ここではこの四作品だけをとくにご紹介させていただきます。You-tubeなどでも見られますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
お礼
お礼が遅れて済みません。でも、お陰で楽しいタイトルが連発です。 ありがとうございます。 1950年代の作品は日本上陸に10年遅れていた時代です。 私は、親戚(大人?)の影響で意味も判らずに英語の映画を 見せられました。その中に、4作品が入っています。 略奪された7人の花嫁とオクラホマが混同していましたが(^^;) 高校時代から大学にかけて安い3本200円上映館で観ていた のです。 荒野の7人のユル・ブリンナーがシャムの王様、かっこよかったです。 1960年代までカントリーは音楽の主流です。 映画の背景にも西部劇のストーリーは多いですからね。 南太平洋・・・『バリ・ハイ』・・・後年プレスリーの ブルーハワイに影響しているのでしょうね。(^^;) 70年代にニューシネマ時代が来るまではミュージカルは音楽 やショービジネス業界の中心でした。 ジーザース・クライム・スーパースターが映画化されてからしばらくは ミュージックボックス・ミュージカルに・・・『グリース』まで休眠? 楽しい時間でした。ありがとうございます。 寝不足になるぎりぎりです。(^^;)
こんばんは(^.^) 「オペラ座の怪人」「マンマ・ミーア」「サウンド オブ ミュージック」などは…いかがでしょう(´▽`) 私は、全ての曲が好きで(*´∀`*) 昨夜は…有難うございました(´▽`)
お礼
お礼が遅れました。もう寝たでしょうね。ありがとうございます。 『マンマ・ミーヤ』出ました。ありがとうございます。 イタリア風映画は音楽の使い方が非常に上手な作品が多いと 思います。最高ですね。(^^;) オペラ座、サウンド・・・、両作品共に、TV,DVDで何度も観ています。 週末が楽しみです。候補作品です。 **ときめきは常に大切な感情です。私の回答は建前です(^^) オヤスミナサイ。
そら『キャッツ』でしょ。
お礼
回答をありがとうございます。 日本で商業ミュージカルが根付く大切な作品ですね。 それまでは、赤字作品ばかり・・・屋根の上のバイオリン弾きと ラマンチャの男ぐらいでしょうかね。 近年は専用劇場も出来、役者も育ちレパートリーも徐々に増えて 楽しみです。回答に感謝致します。
- annkoromochi
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こんばんは。 ジーン・ケリーの「雨に唄えば」ですね。 まっさきに思い浮かびました。 あと、フレッド・アステアの映画も好きです。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。ありがとうございます。 『雨に唄えば』は御2人目です。最高の作品です。 私が雨が嫌いでないのはこの作品の性です。 時々、雨で濡れ過ぎると衝動が・・・・(^^;)抑えるのが大変です。 フレッド・アステア、米国ミュージカルの最高峰ですね。 パリの恋人でオードリーヘップバーンと共演で踊るなど タップを利かせた踊りは最高です。
- blue5586p
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「雨に唄えば」「巴里のアメリカ人」「イースター・パレード」「バンド・ワゴン」 いずれも、50年代に、MGMという映画会社で制作された、ミュージカル映画です。 90年代に、リヴァイヴァル上映されたことがあり、私も、「バンド・ワゴン」以外は、映画館で観ました。 また、「衛星映画劇場」でも、しばしば放送されていて、もちろんDVDもレンタルすることも、買うことも可能です。
お礼
こんばんは、お礼が遅れました。ありがとうございます。 ジーンケリーは最高です。当時の俳優さんはレベルが高く 歌って踊れて演技が出来て・・・エンターティナー達ですね。 シナトラ、ディーンマーチン、サミーデービス、ETC 日本では、劇団四季が頑張るまで商業ミュージカルは儲か らないと、映画で少しミュージカル作品が有るぐらいです。 『バンド・ワゴン』私も探して観たいと思います。 感謝です。お休みなさい。
「サウンドオブミュージッック」 「メリー・ポピンズ」 「ウエストサイド物語」 「マイフェアレディ」 このあたりはクラシックです。正攻法で好きです。 「オールザットジャズ」 「キャバレー」 ミュージカルなのに暗いです。 「シカゴ」 「ナイン」 「プロデューサー」 曲にあたりはずれがあります。 「ムーランルージュ」 意外に俳優さんの歌がうまい、きれい、気持ちが入っていて二人の見つめ合いにドキドキします。 このユアン・マグレガーと団長さんのコンビで以前に映画がイギリスで一本撮られていました。歌う事だけが取り柄の自閉症の女の子の話で「リトルヴォイス」といいますが、これがまさに佳作。 元ミュージカルだったらしいですが、女優さんが実に器用に物まねをしながら歌を披露します。 借りるなら「リトルヴォイス」を探してみて下さい。
お礼
こんばんは、回答をお待ちしていました。 期待を裏切らない作品の数々です。(^^;) 前半の6作品は、当然複数回観賞しています。 正直、『シカゴ』『ナイン』『プロデューサー』は批評が イマイチなので見過ごしてしまいました。 もう一度、自分で確認したいと思います。 最後に、『リトルヴィイス』・・・これは観ています。 DVDですが、『コーラス』を観た後でヨーロッパ作品に 興味を持ち『4分間のピアニスト』と言う作品と一緒に観ました。 興行的には不人気でも良心的な作品だと感じます。 ありがとうございました。熟睡出来そうです。
お礼
こんばんは、早速の回答に感謝致します。 気にはなっても見過ごして忘れてしまう事って有りませんか? 『バーレスク』は、まさにそれですね。(^^;) 『ドリームガールズ』の後はこれだと思っていたのに忘れていました。 『野郎どもと女たち』は知りませんでした。監獄ロック当時の作品で しょうか?興味が湧きます。 『五線譜のラブレター』は、完全に見落としです。ネットで調べて 挑戦してみたいと思います。 いきなり、質問して良かったと感じる回答を頂き感謝です。