僕は今回は4番目の笑い飯の高得点以降で採点の感覚が変わったとみました。2番目の麒麟と3番目のスピードワゴンは「千鳥と比べて何点」という感じで採点していたのですが、5番目の二丁拳銃以降は「笑い飯と比べて何点」に変わったと思います。だから二丁拳銃の採点がえらい高くなってしまった。個人的には今回は1.笑い飯、2.アンタッチャブル、3.リアルキッズでしたので、どっちみち麒麟は決勝に残ってはいないと踏んでいるのですが、要するにもう一つのポイントとして採点が1漫才ごとに行われているというところにもあるということです。あとでまとめて採点するなら「あ、麒麟低すぎたな」と修正できるわけです。★僕も審査方式は問題があると思いますね。提唱者の紳助の意図はそもそもこれまでの「わけのわからんおっさんに審査されとない」という憤りからのものだったわけです。それには「わけのわからん観客」というのも含まれていると思います。しかし、中田カウス、洋七、南ちゃん、大竹が果たして「わかってる」おっさんになるのかは大いに疑問だと思います。南ちゃんはやはり漫才においては素人でしょう。他の3人は現役の仕事で爆笑を取っているのか?という意味で、資格があるのか?と言いたい。紳助も僕は個人的にはどこまでわかってるか?と思うのでとなると松本が一人で選ぶのがもっとも正しいと思ってます。なぜなら仕事で一番笑いをとっているのが彼だからです。★年をとった人だからというのは難しい問題ですね。笑いは若い人だけのものかどうか...。若いからわかってないという面もあるわけでね。★僕も本当は観客に委ねるのが一番正しいと思います。ただ、どなたかが言ってたように固定ファンがいるので組織票が入ってしまうのです。ランダムに選ぶ必要があるでしょうね。しかし、一般の人の中には笑いをまったくわかってない人もいますからそんな人に選ばれたくないというやる側の気持ちもわかります。★僕は松本と紳助が二人で決めればいいと思ってます。偏る?いや、正しい方に偏ると思います。
お礼
みなさんご回答ありがとうございます。同じ意見の人もいらっしゃたり、反対の人がいたり、よく分かりました。 どうもありがとうございました。