• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鬱病の薬)

鬱病の薬と更年期の治療方法について教えてください。

このQ&Aのポイント
  • 友人が鬱病と更年期で悩んでいます。最近、薬を飲んでいるにもかかわらず横になることが増えているそうです。鬱病と更年期が重なっている場合、心療内科と婦人科の両方を受診するべきでしょうか?
  • 友人が鬱病と更年期で悩んでおり、症状が悪化しているとのことです。心療内科で処方された薬を飲んでいますが、効果があまり感じられないようです。他に治療方法はないのでしょうか?
  • 鬱病と更年期を経験した方にアドバイスを求めています。個人の症状には違いがあると思いますが、何か助言をいただければとお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

念のための補足ですが、うつ病治療の基本は投薬治療です。漢方薬や食事療法では治る例は少ないと思います。治る場合は、むしろうつ病ではなかったケースが多いように思います。 うつ病とは脳内の肉体的な異常が元で症状が出る病気です。この肉体的な異常を治療しない限りうつ病は治りません。薬を飲む目的はこの肉体の異常を改善させるためであり、精神安定や気休めのために薬を飲むわけではありません。 しかしながら、飲むと気持ちが安らぐことも事実です。そのために薬を飲めば治るんだと強く思い込みすぎてしまい、薬を手放せなくなったり、内緒で複数の医者にかかって大量の薬を入手して飲んだりするケースもあります。しかもこうした場合には、実はその薬が適切ではないことが多いのです。飲み続けても改善の方向に向かわないことにますます不安を増大させ、恐怖し、より一層薬に頼るようになってしまうのです。このように過度に薬に頼ってしまうことが無いように、患者自身も主治医も注意する必要があります。これはうつ病に限ったことではありませんけど。 また、励ましの言葉をかけたり無理に明るくさせようと話題を振るのは、うつ病の患者に対しては基本的に厳禁です。気をつけてください。また改善の方向に向かっているときに、「前より良くなったね」「よかったね」というのも、実はよくありません。治りかけのときって非常に不安定ですので、注意が必要です。

参考URL:
http://www.utu-net.com/
urupuri
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。とても良くわかりました。励ましの言葉とか、良くないのですね。また、治りかけの時、不安定なんですね。そういったことも全然知らなかったので大変参考になりました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

こんばんわ。 urupuriさんの心情お察しします。 私は専門家ではないので >鬱病と更年期が重なっている場合、心療内科と婦人科の>両方を受診したほうがよいのでしょうか?現在は心療内>科で処方されている欝の薬を飲んでいるようなのです>が、(婦人科には行ってないようです。) このことについては、わかりませんが、私の話が少しでも役立てたらとおもい投稿します。 私の友人は心療内科で治療を受けていました。 その友人は目が覚めたら涙が出るんだと話していることがありました。それから、先生に診てもらうようになって、 鬱病だったといい、同じように薬を飲んでいました。 薬を飲むと楽になると話していました。 そして、薬の量がどんどん多くなっていってると本人から聞きました。その時、薬をやめるように勧めても、薬はやめられないと言っていました。 それから しばらく経過して、眠ることが多くなったと聞きました。 これは、約1年半前のことです。 つい2週間ほど前、彼女は自ら死を選びました。 彼女の心境に何があったのでしょうか。 魔がさしたのかもしれません。 彼女が生きていくためには何が必要だったのでしょう? 私は、薬ではなかったと思います。 心の支えが欲しかったのでしょうか。 聞いた話によると、薬を飲むことは気が楽になるという点でメリットがあると思います。(他にもあるのかもしれませんが) でも、デメリットもあると思います。 私の思いにすぎませんが、また、薬をやめることができた人も知っていますが、 薬をやめるには強い意思が必要になるのではないかということと、また、判断力がにぶるのではないかということです。 薬をやめるには、薬以上の精神安定になるものが他から得られればできると思います。 判断力は、薬を飲んでいる以上、彼女の心がどうなっているのか 心配です。 うつも更年期もどちらとも精神が不安定になっていると思います。 私はまた別の病気だったのですが、漢方薬と食事療法で完治しました。 おいしい食事は心までひびくとおもっています。 また、偏食は精神の不安につながるのだそうです。 それに 食は一生続くもの。やめなくていいのです。 なので、どちらかと言うと 私は薬より食事療法をオススメします。 できるなら、一緒に楽しくごはんでも食べるとかして、 まずは、規則正しい生活と栄養のバランスがとれた食生活からはじめるよう勧めてみてはどうでしょうか。 友人のためをおもい質問をするあなたがついているのですから、きっとあなたの友人は元気になると思います。 専門家でもない私がでしゃばったことを言ってしまい、すみません。がんばってください。

urupuri
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。本人も薬の量が増えていると言っていました。今度、様子を見て、食事にでも誘ってみます。早く元気になってほしいと思います。

noname#21592
noname#21592
回答No.2

私は、鬱病ですが、1ヶ月から3ヶ月くらいで、薬の量やメーカーを変えてもらっています。同じ薬でもメーカーによって多少の違いがあったりAとBを同時に飲むと眠くなったり。。。、ドグマチール、テルネリン、セディール、パキシル、レンドルミン。マイスルリー、アローゼンで今、落ち着いていますが、ハルシオンやデバスなど、数種類は合わなくて止めました。

urupuri
質問者

お礼

お答えいただきましてありがとうございます。鬱病のお薬は沢山あるんですね。人によって効き方も違うようですね。参考になりました。友人にも話してみますね。

回答No.1

わたしならばこうするだろう、と言うことを書きます。私は男ですけど。 まずは、飲んでいる薬の名称や飲んでいる期間、量、一日の中で飲む時間と回数を二人の主治医から聞きます。出来れば間違いが無いように紙に書いてもらうと良いですよ。そして心療内科でもらっている薬の詳細について婦人科の医師へ通知し、婦人科でもらっている薬に関して心療内科の主治医に通知します。 要するに、現在服用しているすべての薬に関して、かかっている医者すべてに正確に説明します。 そして、何よりも重要なのが、「症状が酷くなってきているというのです」ということを、もっと具体的に、出来るだけ詳しく医師に伝えます。単に酷くなっているというだけでは、プロの医師も正確な判断が出来ませんので。 特に鬱の方なんですが、薬の種類や量を変えてしばらく様子を見る、ということを繰り返しながら合う薬を探していくことが多いと思います。今回の薬を今の飲み方で飲んでいる場合には、どうもご友人の症状には合わないようですね。 現在はうつ病治療のための良い薬がいくつも出ていますが、適切な種類や量は症状によってさまざまです。 うつ病の治療の過程で薬が合わず効かないことは決して珍しいことではないのですが、患者にとっては初めての経験で、医師からもらった薬を飲んでも効かないとなると不安になってしまいますよね。私も同様の経験があるのでその不安はよく分かります。 しかし、2年間と言うのはちょっと時間がかかりすぎてるような気がします。他の精神科を受診することも、考えてみてはいかがでしょうか? もしかしたらうつ病ではなく、ほかの病気の可能性も捨て切れませんし。 余談ですが、もしも複数の診療科を受診する場合、私ならば二つの科を併せ持つ総合病院を選択します。待ち時間が長いとか、場所が遠いなどのデメリットはありますが、二つの診療科のカルテを双方の医師がいつでも確認できますし。(あくまでも私ならば、ということで、強く勧めているわけではありません) 更年期障害にも強い精神科医が身近にいれば、ベストなんですけどね。 症状が悪くなっているときは、自殺を考えることさえ面倒なほど落ち込むときもあります。でも快方に向かってくると、そのときの苦しみが嘘のように明るい気分になってきますよ。

参考URL:
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/index.html
urupuri
質問者

お礼

お礼が遅くなりましたがいろいろとアドバイス、ありがとうございました。そうですね、私も症状が酷くなってきていると相談されても具体的にわからないので何と答えて良いのかわからないのです。まずは病院に行ってきちんと話をしなければいけないですね。本当にありがとうございました。