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高校生にインパクトのあるHPの作り方

現在、つかっているHPは、どこが改善されなくてはならないかを いつも点検していく必要があると思いますが、 何をどう点検していくと適切な取り組みとなるのかをご指摘頂けると幸いです。 自分たちでも議論していますが、アンケートをとるだけで改善できるとは思えず、 手順を考えるヒントをお願いしたいと思います。 更新情報が少ないことは明確なのですが。 http://www.hokusei.ac.jp/keikaku/

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  • ベストアンサー
  • einn
  • ベストアンサー率37% (671/1802)
回答No.1

おお…何気に開いたらまさかの地元! いや学校関係者じゃないですが、北海道民という意味で。 改善点を求めるには、ページごとのアクセス数を求めると一番です。 アクセスが無いコンテンツについて、 充実を図ったりリンクの位置を考えたりできます。 http://www.google.com/intl/ja/analytics/ グーグルがプロ向けに提供しているアクセス解析です。無料。 ちょっとクセはありますが、どのページがどれだけアクセスされるかわかりますよ。 また、滞在している時間(つまり閲覧している時間)も出ます。 滞在時間が短いユーザーが多いなら、魅力が無いという目安にもなります。 アンケートなんかはいくらとっても無意味ですよ。 サイト作りに関してですが、これは色々と考え方があります。 ですが、教育機関であれば、インパクトだけ求めては駄目です。 就職にどう役立ったのか、が一番であるといえるでしょう。 将来福祉に進みたいからこそ、サイトにアクセスするのですから。 福祉を専攻するのであれば、 もう高校の段階で仕事内容を詳細に知りたいはずです。 そしてどんな学校でも、学校は単なる通過点です。 通過点について以上に、到達点である仕事内容について、 詳しく知りたいのが高校生の本音でしょう。 卒業生や在学生のコメントがあるというところまでは正解ですが、 ただ、それが大変地味で判りにくく、そしてそれ以上に、 『単なる学校紹介』『活動内容紹介』で終わってるのが残念ですね。 どういう活動が、卒業後どう役に立ったのかというのが一番知りたいはずです。 何が学べるかよりも、何を学んでどう役に立ったのか、 そういう具体的な内容でコメントを求めるようにすれば、だいぶ変わると思います。 現状、残念ながら『こういう学校です!!』という自己主張しか伝わりません。 具体的に何に役に立つのか、がサルにも明確にわかるようにする必要があります。 この学校で卒業することのメリット、というものをハッキリと打ち出すのです。 例えばヘッダーメニュー、あるいはトップページに目立つように、 「卒業生インタビュー」というようなものがあると良いでしょう。 全ページに表示されるので、特にヘッダーメニューがいいですね。 現状、卒業生のインタビュー一覧まで行き着くのに2回クリックしなければなりませんし。 1クリックだけで一覧で行けるようにすれば大分違いますよ。 ただ卒業生インタビューというものをメニューに挟むスペースがもう無いので、 思い切って、ヘッダメニューを2列にして2列目に挟んでもいいと思います。 こらえ性の無い高校生でも到達できるようにするのです。 最初の数秒で目玉コンテンツが目に留まらなければ意味がないわけです。 卒業後の進路が多岐にわたるのであれば、 各分野の卒業生から数人ずつインタビューし、それを載せるといいでしょう。 資格紹介のところからも資格を生かしている卒業生のインタビューに、 それぞれ資格ごとに飛べるようにすると、かなり良くなるとおもわれます。 実際の現場と資格が明確に結びつきますからね。 また、既にある卒業生インタビューですが、内容が薄いです。 そして、読もうという意欲が大変わきにくいです。 主題と本文のみで平べったいのです。 主題があってそれに答える、というだけではなく、 さらにその中に副題を設けてそれぞれ答える、というほうが目に付きます。 主題一つで長文を書かせると、書くほうもダレますし読むほうもダレるのです。 意欲的な卒業生は進んで書いてくれるとは思いますが、 そうではない卒業生にも報酬を与えて書かせてもいいと思います。 何を学んで、それがどう役に立っているのか、どう優位に立てるか、 そういうものが副題にいくつかあるといいと思われます。

spvolvon
質問者

お礼

的確なポイントを指摘頂き,具体的な改善点を示唆頂きましたこと、厚くお礼申し上げます。 アドバイスをぜひ改善につなげていきたいと思います。サイトに関する打ち合わせの過程で、紹介させて頂き、読みたい気持ちになる構成を実現したいと思います。 重ねて厚くお礼申し上げます。

その他の回答 (1)

  • aoyama984
  • ベストアンサー率45% (253/561)
回答No.2

http://www.kobecc.ac.jp/gakka/ http://www.kobecc.ac.jp/gakka/subject-02/ http://www.osaka-hightech.ac.jp/gakka http://www.neec.ac.jp/dept/ http://www.neec.ac.jp/medical/clinic1/ 取り組みが大きく違うのではないでしょうか 生徒の顔が見える 生徒の目線で 必要な情報が整理されて1ページに収まっているものをいくつか選んでみました 学科のページだけの問題ではなく TOPページからどんなシナリオで展開し誘導するか 全体の構成から見る視点が必要では <手直しではなく抜本的な見直しの必要性> 「新着情報」は必要でしょうか 最初に見せたいページで 大事なページのはずですが ボタンだけを置いて 見たいなら押せば?的に見えます 学科の魅力的な内容をコンパクトに伝えるものがすぐに表示されていいのでは 詳細は次ページでも可ですが ボタンは押してもらえるものではありません  <構成,訴求力の見直し> 理念や実績もいいですが 聞いてほしいことと 聞きたいことは違う と考え方を変えてもう一度検証を 押し付けや手前味噌的なものは控えめがよいのでは 文字が多く どこがポイントか分かりにくいので 色 画像 デザイン 見直しを 専門のカメラマンやモデルが必要と考えます  どちらを向いて作っているでしょうか 生徒にではなく 内向きに作られているようなイメージです 学生のためよりも 学内の了解や承認が重い 古い体質が想起されます 大学とは言っても 企業ページに劣るものでは選択肢に残ることができないのでは 失礼なことを色々と書いてしまい申し訳ありません

spvolvon
質問者

お礼

まことにクリアな分析と説明を頂き、感謝申し上げます。どう見られてしまうのかを考えて製作に取り組むことが重要と理解しました。どうしても、まず、お知らせしなくては、と考えるために、内向きモードになっていることに気づかないまま、記事を登載していたといえるような気がします。 さっそく参考にさせて頂き、見直しを提起していきたいと思います。 厚くお礼申し上げます。

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